2006年05月29日

にょきにょきチャンピオン全曲レビュー


【01】Berryz工房行進曲

OPは2ndアルバム冒頭のオーケストラ調かと思いきや「スイッチON」と同じく行進曲。ただ今ツアーでは曲の途中からメンバーが登場しダンス初披露。前回は「終わりの始まり」を告げた曲だったが今回は限りなく明るいスタート。

【02】ギャグ100回分愛してください

明るい雰囲気そのままに「ソドソド♪」と脳天気に連呼する。圧巻は濃ゆいベリヲタたちが狭い会場で咆哮する「のにゅ。」。「桃子が一番好き!」のところでドサクサに紛れて「ま・い・は・が!」とか叫んでみたりして。

【03】恋の呪縛

3曲目にして早くも呪縛が解き放たれる。初日戸田昼では「え!もう?」というざわめきとともに怒涛の盛り上がりに。サビではみんな手を挙げるのでステージが見えづらいことこの上ないが、その後のしゃがむフリでは会場がシンクロしてまるで波が引いていくよう。大きい波より小さい波の方がいいです。

【MC】

変化があるのは熊井の「さっき食べたものシリーズ」ぐらい。あとは徳永の「にょきにょきポーズ」とか。まだまだ改善の余地はある。スイッチONは特別だとしても、ハイスコアの「プチ情報」のような公演ごとの可変部分は絶対必要。任意の2人でトークするとすれば21公演分可能。

【04】ジリリ キテル

クラップと「Fu!Fu!」が絡み合ってこだまする。スピーカー前で聴くジリリは爆撃を受けているがごとくの破壊力。ダンスは最高難度。の割にはみんな踊ってる。最後のポーズで静止したままウタヒメのイントロへと入る時の緊張感がいい。

【05】秘密のウ・タ・ヒ・メ

熊井がライブでやりたいと言っていた曲。DVDマガジンでレッスン風景を見ているだけにちゃんとできてるかどうか気になってしまう。ラストの口に指先を当てる内緒ポーズがその直前の腰を回すフリと対照的でかわいい。

【06】21時までのシンデレラ

カップリングからA面へという流れ。呪縛同様に舞波なしバージョンでの初披露だが、呪縛同様に舞波のソロパートはないので特に大きな変更点はない。ただ見える人には舞波の立ち位置がぽっかり空いているように見える。

【07】さぼり

2ndアルバムより初披露。名曲だと断言する。これをかよわくでなく力強く歌うさまに彼女たちの自信を感じた。後奏時の清水・徳永による「あっち向いてホイ」と須藤・菅谷による「ケンケンパ」はどっちを見ればいいのか迷う。DVDではどちらが収録されるのか注目。つかどちらかを切るのは非常に惜しい。

【バスケ寸劇】

ハローでは往々にして評価が芳しくない寸劇も、続く2曲との統一感があり一貫したコンセプトは感じることができる。特筆すべきは完全に頼れる救世主な熊井の役どころ。ランドセル・安心感・PVと並んでこのツアーを大きく特徴付ける四大要素の一つになっている。清水→菅谷→徳永と渡るボールの行方がとっても気になる。

【08】女子バスケット部〜練習あった日の髪型〜

2ndアルバム中メンバーに最もウケがよかった曲。歌・ダンスとも終始4-3に別れる。段差のある非対称ステージをフルに使ったパフォーマンス。また寸劇で使用したボールをそのまま小道具として活用。

【09】なんちゅう恋をやってる YOU KNOW?

バスケといったら外せない通称バスパラ。前奏時の振り付けが変更。間奏のピボットが取り入れられている。ラストの指を差し出す舞波パートは清水が受け継ぐ。

【PV】愛する人の名前を日記に

友理奈が土手を歩く。友理奈が土手を滑る。友理奈が振り返って手を振る。友理奈が…。友理奈が…。そんなPV。初回時のどよめきから歓声に変わる様子が忘れられない。黄色いTシャツをジーンズの中に入れてるのが意外。

【ランドセル演出】

PV終了後、青い衣裳に赤いランドセルを背負った友理奈が登場。ランドセルを置き颯爽と消えてゆくその笑顔はりりしく力強い。熊井がランドセルを背負うというおそらくもう二度とないであろうこの光景を見れたことは奇跡であり歓迎すべき幸福。

【10】BERRY FIELDS

曲数的にもちょうどここから後半。熊井が去った暗闇の中でイントロが響き、直後にメンバーが登場。涙で歌ったのも遠い記憶の彼方なのか。

【11】かっちょええ!

清水・須藤・石村というメンバーで歌っていただけに、前列にはわからない結束感というか一体感があった(ように感じた)が、さすがに7人で歌うとそういうマイノリティゆえの「かっちょよさ」はなくなる。前半始めの数曲が舞波を感じさせない曲ばかりなのに対して、後半始めの10、11はとかく舞波を思い出してしまう曲なのが対照的。

【12】あなたなしでは生きてゆけない

前回ツアー時「TODAY IS MY BIRTHDAY」でもコンビを組んだ菅谷・夏焼による前半はフリも緩めで落ち着いた感じ。清水登場から凝視モードに。「振り付け」とは違う本格的な「ダンス」に圧倒される。

【13】安心感

このツアーが熊井の、熊井による、熊井のためのツアーだとしたら、ある意味これが最後の曲なのかもしれない。イントロの神妙な瞬間、タイミングを見計らった「Fu!」、サビ前の友理奈コール、そしてサビでの騒乱状態。全ては熊井がそこにいる安心感のなせる技。

【14】夢でドゥーアップ

「夢、夢、夢の中…」のコーラスは嗣永が担当。ラストの「ありがとうございました」は舞波からセンターの徳永に。にょきにょきオブジェに明かりを灯して投げキッス。メンバー構成的にはスイッチONの「小遣いUP大作戦」から今回「主役」の熊井が抜けて須藤が入った形になる。

【15】恋してる時はいつも…

暗闇の中で前曲を歌った三人がギリギリでスタンバイする様子に注目。東京厚生4/1ではなぜか前曲出番のない熊井が出遅れ、歌い出しを嗣永がナイスフォロー。安心感が終わって安心してしまったのか?サビの音割れ具合でその日の音響の良し悪しがわかる。

【16】ピリリと行こう!

初めてベリコンに来た人でもたぶんこの曲は知っていると思う。なにかとハロコンで歌う機会の多い曲。今回は間奏に別アレンジが加わっており、これが原曲に則った沖縄リズムで違和感なし。足を真横に蹴り出す菅谷のフリが規格外の「ズバッと!」を思い出させる。

【17】ハピネス〜幸福歓迎!〜

前回ツアーの「呪縛」と入れ替わる形でこの位置に。書くまでもなく【16】〜【19】はまともに騒ぐと命が危険になるため、ついついここで手を抜いてしまう自分に寄る年波を感じてしまう。この曲の最後の音が

【18】スッペシャル ジェネレ〜ション

「スッペ」の最初の音と同一。つまり一瞬の間隙もなくとりあえずのラストの曲へと突入する。舞波パート「くるなぁ」は須藤が引き継いでいるんだけど、それは正月のハローで確認済み。というかこの曲で冷静にパート割とか見ていられるはずがない。

【アンコール】

【19】友情 純情 Oh 青春

唐突にイントロが響きそのまま狂乱状態へ。飛ぶわ、叫ぶわ、タオルは投げるわ。アンコール中に回復したはずの体力があっという間に底をつく。それでも突き上げた拳に万感の思いを込めて、この一瞬を生きてることを確認する。

【20】ありがとう おともだち

意表を突いたミニアルバムからの選曲。「ピンク色のシャツを〜」と聴くと嗣永の誕生日Tを着なくてはいけないような気になってくる。もう友達でもなんでもいいから同じ場所にいることを素直に喜び感謝したい。ありがとうBerryz工房。
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℃-ute Cutie Cercuit 2006/5/14 クイーンズスクエア横浜


フラットなオープンスペースに放り込まれて1時間。メンバーが登場して声はすれども姿は見えず。人垣から垣間見えるのは誰のともつかない頭上を指差す腕、黄色い衣裳の足、そして梅田の顔。萩原・岡井・中島に至っては挙げた腕すらも見えない。

普通だったら嘆くんだろう。見えないなんてありえないって。でもほんの一瞬見た笑顔が、わずかにこっちを向いた目線が意外と記憶に残ることがある。一瞬でも見えることの喜びを久しぶりに味わった、そんな明日菜の誕生日でした。

自己紹介時に聞き取れたのはわずかにこれだけ

【梅田】中学3年生。身長168cm
【中島】特技はフラフープ
【鈴木】好きな言葉は「ありがとう」
【岡井】今日はこの会場で大暴れします

【握手詳細など】

【矢島】

8人全員に声をかけるのは無理だと思っています。必然的にガッつき具合の配分をしなければならないわけですが、どうしても配分が少なくなってしまいます。髪形もよく覚えていません。ごめんなさい。ただ背はけっこう高かったかなぁと思います。

【梅田】

冬のハロコンのようなパーマではなくふわっとボリュームのある感じの髪型。(髪型に関する語彙が貧困…)「美人だね」と声をかけました。実際「かわいい」よりも「美しい」と思います。

【村上】

1回目
「めぐ大好きだよ!」そう声をかけたら手に力を入れてギュッと握ってくれた。ちゃんと言葉は伝わっているんだなと実感。キモイかどうかは別にして。握手に入る瞬間白い肌の胸元を見てしまいました。わずかですが谷間が見えました。別に見ようと思ったわけではないんですよ。相変わらず顔のパーツがギュッてなる笑顔は健在。

2回目
「めぐが一番好きだから!」はっきりと言えたけど手を握り返す反応は感じられなかった。2回目は握手の人数が倍いたために総じて1回目よりも高速で、特に途中からめぐの後ろについたスタッフが強烈に移動を促すためお互いに余裕は少なかった。その割にはさっきよりも深くまた谷間を見てドキリ。決してそれが目的ではないんですよ。本当に。ごめんなさい。でも白い肌きれいでした。

【中島】

ごくごくまれにめちゃくちゃかわいい。何が違うんだろう。角度?体調?それはともかく、ポニーテールのような髪型だったと思います。時折ふと疲労の表情を見せるがすぐに笑顔を取り戻していた。「かわいくなったね」と言ったらけっこう喜んでもらえました。言葉をかける時はウソは言いたくないので本当のことしか言いません。だから舞波にも「ダンス上手くなったね」と言ったことはありません。

【鈴木】

最初ステージに現れた彼女を見たとき「大人になったな」と思った。顔立ちがもうお姉さんを通り越して大人だった。「愛の意味を教えて」で急にかわいくなったのに気付いて以来、大人でも子どもでもない期間はほんの1年足らずだったということなのかなぁ。それをピークと呼んでしまうのはあまりにも悲しすぎるけど。「ガンバッテ」と言いました。

【岡井】

自己紹介時の「大暴れ」が「お別れ」に聞こえてものすごく嫌な記憶がよみがえる。「ケガ大丈夫?」と聞くと「はい!ありがとうございます」と答えてくれた。頭のてっぺんで髪をちょこんと結わいてるのがかわいい。

岡井の笑顔力はすごい。笑顔力というのは作為的に笑顔を作る能力ではなくて、心の底から本当に笑っているんじゃないかと思わせる力。または心の底から本当に笑えること。これで岡井にかなうものはいない。

【萩原】

「ドラマ見たよ!」と言いはしたけど反応は特になし。ちっちゃい。すました表情がやけに大人っぽい。

【有原】

1回目終盤の時点で既に舞波級の疲労の色が。萩原が終わって見ると完全にこっちを見ておらず、そのままスルーした方がいいのかな?と思うくらい。初の握手、またハロコンと違いうなる猛獣たちを目の当たりにしたこともあって軽くショックを受けたはずだと思います。ただできることなら一言言ってあげたい。「ベリイベよりはマシだよ」と。何事も経験。これからの飛躍に期待します。あと吉澤なんて比較にならないほどほくろが多かったです。髪は上げて真ん中分けのデコ全開でした。
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レインボーセブンという名のキッズ観覧記 2006/5/7 SSA


レインボーセブンという名のキッズ観覧記 2006/5/7 SSA

ちょうどぴったり1年ぶりに娘。コンなどに行ってしまいました。といっても目当ては半分は℃-ute、残りの半分は関係者席にいるかもしれないべりっこですけどね。

さんざん舞波舞波言っていたのでちょっと言いにくいんですが、今いるメンバーで誰か一人選べと言われればめぐになります。めぎゅですめぎゅ。

もちろんべりっこは好きです。総体として。特に今回のツアーでは惰性で関わりつづけることの愚かさを教えてもらいました。舞波がいなくても僕はBerryz工房が好きだと実感させられました。舞波が応援してと言ったからではなく、自分の意志でこれからもベリを見ていきたいと思ったんです。

でも舞波からベリの誰かに推しを代えるということはやっぱりできなかった。それこそ未練がましいのかもしれないけど。

そこへめぐですよ。一度だけふれあいコンに行ったことがあり、強烈なめぐダンスを目撃して打ちのめされたことがあります。また、2005冬ハローでの三人祭は嗣永と対バンになる形でのセンター。一言でいうとエロかったです。その当時はまだ舞波がいたので「めぐすごいなぁ(エロいなぁ)」だけで終わっていたのですが。

もともとキッズ15人をパッと見た時に一番気になったのが村上でした。常にびっくりしているようなあの大きな目から、センターでなく端っこで目立たずにいそうなタイプと直感したのでした。まあZYX結成に及んでその直感は大きく外れるんですが。舞波とは一つだけ「イチゴが好き」という共通点もあります。

で、℃-uteですが「人はベリのみにて生くるにあらず」なんて理屈を振りかざすつもりはないけど、もともとキッズは一緒じゃん!ということで。そのころは興味なかったくせに。ただグループとしてやや完成されすぎているというか調和が取れすぎているという感はありますが。

で、べりっこですが来てました。キテルキテル。

スタッフ 須藤   熊井 徳永 
菅谷  嗣永   夏焼 清水

まず後方席に大きな2人を発見。そのうち二つしばりしている方がおそらく熊井と判断。その顔にはキラリと光るものが。かけてました、メガネ。どんなメガネかは遠すぎて見えませんでしたが、レンズの光り方からすると(わかるのかよ)フレームレスでそれもかなり厚みのある度の強いもののように思われます。もう一人は須藤で確定。

前列左端は顔の細い輪郭から菅谷と判断。観客席の方を見つめていました。その隣はシルエットからの判断になりますが嗣永。菅谷の方を向いて何やら言葉を交わした様子。

前列右端はその小ささから清水で確定。その隣は清水との身長差から考えて夏焼。あとは消去法で徳永となりました。

最後の曲が終わり、モニターに娘。メンバーのコメントが流れている間に速攻で帰ったようで、明るくなったら跡形もなくなってました。

会場内は全体的に暗く、関係者席に人がいることすらわかりません。ステージで照明効果があった時のみ光が差してなんとなくシルエットが見えるぐらいです。おそらく全員帽子をかぶっているし、服の色すらも見えません。なので上記の判断は必ずしも正しいとは限りませんが、長いこと見てるとシルエットだけでもとりあえずの判断はつくものでした。
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【握手詳細】ベリフェス in 体育館


【菅谷】

最初の一人目はわりと自分のペースで入っていける。前の人が終わったのを確かめて、メンバーが一息つく余裕を与えてからいざ握手。が、その瞬間写真やテレビで見るよりももっと大きな黒い瞳に心奪われてしまった。「いつもかわいいね」って言ったはずだけどあんまり反応はない。ただ記憶にないだけなのか、実際に反応がなかったのかすらもうわからない。大きな瞳だけが鮮明に脳裏に焼き付いただけ。

【熊井】

見上げながら「かわいいね」って言うはずだったのに、いざ前に立つとあまりの身長差にそんなことを言うのが非常にはばかられる。一応言ったはずだけど、視線は中空を漂って眉を見るどころか顔すら見れず、喉のあたりをぼんやり見ていた気がする。反応も特にない。

【夏焼】

いつも決して悪いわけじゃないんだけど、今日はやけに好意的というか愛想が良かった。でも何を言うか考えてなかったので何も言えない。イベントを通して表情が柔らかかった気がします。

【須藤】

「カッコいいですね」と言おうとしたけど熊井同様目線が合わない。

【徳永】

片手で握手しつつ上ずった声で「ナゲデッコ!」と絞り出したら反応良く投げでっこしてくれた。今回に限らず一番リアクションがあるというか反応してくれる。

【嗣永】

投げでっこの成功に完全に浮かれてしまい、言うことは考えていたのに口をついて出たのはありきたりすぎる「ガンバッテ」。グリップが弱くほとんど力を感じなかったのは驚き。まさか千奈美に投げでっこしたのに嫉妬してるなんてことは…妄想だよね。単に自分の感覚が麻痺してただけだと思います。

【清水】

投げでっこの余韻が今だ冷めやらず、もはや自動的に「ガンバッテ」しか口から出てこない。お辞儀をして握手してくれる佐紀ちゃんの、見るとはなしに胸元を見てしまってゴメン。


熊井・須藤は見上げてこっちから目を合わせないといけないんだけど、なんとなく気が引けて結局しっかりと顔を見ることもできなかった。自分のバカバカバカ。次は絶対しっかりと見つめあおうね。キモ。
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Berryz工房フェスティバル2006 in みらい館大明体育館


底抜けの青空。町会のテント。鉄棒。うんてい。錆びた水道の蛇口。バスケットゴール。朝礼台。上履きならぬスリッパ。―それはまごうことなく小学校の運動会だった。

乾いた空気が校庭の砂を撒き上げるたびに、持て余す時間だけを抱えていた遠い昔の感覚がよみがえる。その時はそれが幸せだなんて全然思っていなかったんだけど。

それにしても手作りの看板があんなにもうれしいものだとは…。もうすっかり年だという証拠です。

本当に体育館でイベントをやった。懐かしさよりもそこにBerryz工房がいる新鮮さの方が強い。体育館でトーク。体育館でライブ。体育館で握手。内容自体は他のイベントと変わらないのに「体育館で」がつくだけで全く別のイベントのよう。そして大切なのはこの「学校」こそが彼女たちの普段の場だということ。

一番驚かせられたのは、売っていた限定写真が校内や校庭で撮影されたものであるということ。少なくとも今日以前にこの会場へ来て撮影をしているわけで、それも1、2週間前の話ではなくおそらく1ヶ月以上前のことだろう。それは限定写真Bの嗣永の後ろにまだバラが咲いていないことや、鉄棒後方の木々の色がまだ茶色いことから推測できる。

だとすると「場所:都内某所」とされたイベント告知記事が出された3/29の時点で既に会場は決定しており、写真の撮影も済んでいたのではという推測が成り立つ。「会場の都合上」としてあえて場所を伏せたのは周りが住宅地という立地のため近隣への配慮をしたからだと考えられる。

それはつまりこのイベントが突発的に組まれたものではなく、計画的に行われたものであることを示唆する。前説で経理から突然異動になった(それは左遷ていうんじゃないですか?大丈夫ですか)おじさんの「これからもこういうイベントを考えている」という言葉からもあながち間違いではなさそうだ。「真夏の登校日」に本当に学校へ登校することになったりして。

なんにせよ見事に11公演を乗り切ったにょきにょきから体育館へという振り幅が大きくて少し面食らった。

授業が全て終わり、夕闇が迫るなか出待ちする。好きな子が下校するのを待つかのように。ちょっかい出しながら実は一緒に歩いていることにドキドキしていたあの気持ちになるためには、今はもうこんなことしかできない。

夕焼け色が消えて暗くなるまでの刹那、夜へと移り変わる途中のぼんやりした時間に、僕らは現実へと戻っていった。
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にょきにょきチャンピオン 2006/5/3 中野サンプラザ


いつも通りに終わった。

特別なコメントも特別なアクションも何もなく、過去10回と同じようにBerryz工房はステージの向こうへ消えて行った。

まるごとの時のように泣いているのは誰もいなかった。誰か一人ぐらい投げでっことかやらないかなと思ってたけどそれもなかった。ファイナルだけに何かサプライズがほしいと思っていたからちょっと拍子抜け。と言っても前回のようなサプライズはもう勘弁ですけど。

夜公演の音響の悪さは単に自分がスピーカーの近くにいたからというわけではないのだろうか。会場全体にあの音響で聞こえていたとしたら、過去のどの会場よりも最悪のコンディションだったと思う。その点だけは他の公演と違っていた。昼はちゃんとしていたのに。のにゅ。

全ての公演を同じようにすることは、どの公演に来たお客さんにも同じものを見てもらうというプロとしての考え方。今回それを実践したのはプロとして一つ成長したということだろうか。リピーター向けにシフトするほどまだ「閉じて」ないということなんだろう。実際4公演あった東京厚生では新規のお客さんが多いように感じた。新規とはいってもハロプロ内での移動ではあるが。

4列端にてスピーカーに聴覚を奪われながらではありますが、時折みせる嗣永の真剣な表情は印象に残りました。陰で努力する時はこんな顔になるんだろうかと。徳永は一番笑顔が絶えない。逆に熊井は途中から疲労の色が表情に。それは悪いってことではないんだけど。須藤は表情が豊か。菅谷は泣くと思ったけど泣かなかった。4/2の夜は「ありがとう!おともだち」で確かに泣き顔になっていたんだけどなぁ。夏焼は普通だった。もちろんいい意味で。清水はそんなに髪が乱れてはいなかった気がする。やっぱりそういうところは気にするんだろうか。

不思議なほどにファイナルという気がしない。特別に何もなかったからというわけでもなく、二日後にイベントを控えているからというわけでもない。にょきにょきは来るべき夏への序章に過ぎないということか。これ以上成長したらどうなるんだろう。友理奈の身長も含め。舞波がいたらなんて考えるのはもったいないと思った。夏が来るのが恐ろしい。
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にょきにょきチャンピオン 2006/4/22 大阪厚生年金会館


もう何回も見ているはずなのに「安心感」の熊井がこの世のものとは思えないほどにかわいい、いや美しい。とっくに身長を抜かれた身としては「かわいい」はなんか使いづらいんだよな…。

暗闇から浮かび上がる白いシルエットはまるで本当に百合のようだった。ランドセルの赤からの色の対比が鮮やかに映える。たった一人でステージを右に左に飛びまわるその姿は、背の高い百合の花が夜風に吹かれてその首を振るように見えた。

バスケ寸劇ではおそらく初めて台詞が飛んだ。それでもすぐ後の「もいっちょダ〜ンク!」で取り返す。これも初めてのアドリブで客席もこれまでにない盛り上がり。

寸劇通りにやはり熊井が主役に見えた。このツアーが終わる時、熊井はエースになっているのだろうか。

もしも声をかける機会があれば、太い眉を見上げながら「かわいいね」と言ってみたい。
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にょきにょきチャンピオン 2006/4/8 名古屋市民会館


バスケ寸劇で夏焼がトチった。

直後振り向いた顔は「やっちゃった」という満面の笑み。いつもとは違う心からの笑顔。それはつまり端的に言うと目が笑っていた。「本当に笑うとこんな笑顔になるんだ」。夏焼の素顔を見た気がした。

夏焼の失敗といえば、写真集にも収録されているスイッチONでのステージ階段での転倒。見事にしりもちをつき清水の手を借りて起き上がる。それを横目でとらえる嗣永。最後にドリンクを飲んでるオチはまるで4コママンガのよう。わずかな上目づかいが「ごめん」と言ってるようでかわいい。

今ツアーでも段上から落ちそうになったり、古くはWスタンバイの初日市原で辻と交錯したりしている。

なんとなく、なんとなくだけど夏焼は時に冷静にこちらをよく見て観察しているような気がする。それだけにふっと気をとられてしまう時があるのだろうか。

10.2で泣かなかった意志と感情のコントロール。その強さを内向きだけでなく外に向けて発散してもいいんじゃないかな。ケガだけには気をつけてほしいと願いつつ、もっと弾けてもいいと思う。
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菅谷梨沙子の憂鬱 〜散るサクラ憂うリサコ〜


菅谷梨沙子は憂鬱になる。

時として不安定なその感情を、隠そうともせず黙りこむ。あるいは隠す術を知らないだけなのかもしれない。その憂鬱な瞳はこまやかで繊細な神経を感じさせる。

12年前、菅谷は予定日より遅れて生まれたのだという。その年横浜の桜は4月1日に開花している。まさにこれから満開になろうとするその只中、まるで桜が咲くまで待っていたかのようなタイミングで菅谷梨沙子は生まれてきた。

桜はその下に屍体が埋まっているだとか、人を狂わせるとかいう。美しすぎるゆえにその裏に何かがあると考えたくなるのだろうか。菅谷もまたそんな二面性を感じさせる。未熟さと早熟さを同時に持ち、時に抱えきれなくなる。

坂口安吾は「桜の花の下から人間を取り去ると怖ろしい景色に」なると言った。ならば菅谷はその怖ろしい景色を見せぬために、咲こうとする桜の元に生まれてきた、本当は桜の精なのかもしれない。

桜の美しさが背後に屍体や狂気を抱えるならば、菅谷は何を抱えているのだろうか。菅谷の背後に隠れているのは、そして時折隠しきれずに姿をのぞかせるのは、屍体でも狂気でもなく未熟さと早熟さの狭間で葛藤するスガヤリサコという人間なんだと思う。

桜の花言葉は「精神美」。自分で自分を認識しきれない、か細く不安定な神経こそが菅谷を美しくしている。けだるい美しさ。憂いをあらわにした「鬱くしさ」なんて言ってみたりして。

しどろもどろになっている時、この子には何かが降りてきてるんじゃないかと本気で思う。きっと桜の精が、彼女の背後に隠れている大人でも子供でもない姿が垣間見える。

予定日通りにもう少し早く生まれていれば、今はもう中学生になっているはず。あと1年小学生でいられるのは、そしてそれを見ていられるのはやっぱり奇跡だと思う。

いつか君が大人になった夜に、僕は泣いたりするのかな。
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Berryz工房のMC力について


知る限りではデビュー時のうたばん以来となった音楽番組での座りトーク。その成果は上々として、いくらなんでもデビュー時に比べればトーク力も上がっているとは思う。

それで思い出すのは舞波の卒業式とも言うべき10.2の夜。恒例となった本体の卒コンのように、当然ごく当たり前にメンバーから舞波へのコメントがあるものだと思っていた。そうしなかったのはやはりあまりに感情的になってまともにコメントなどできないのを予見してのことだったのだろうか。舞台裏での菅谷の号泣を見ているとそれもわかる。金を取っている以上下手なものは見せられないというプロ意識も一応理解はできる。

でもあの場面は、詰まってもいいから多少進行に支障をきたしてでもメンバーの生の声が聞きたかった。舞波と同じメンバーでいる最後の瞬間に、その場でしか生まれてこない感情を言葉にして欲しかった。例えそれが嗚咽だけになったとしても。僕が欲していたのは決してよくできたコメントなんかではなく、あの場所でしか得られない感情の発露だったんだから。

石川の卒業時、手紙を取り出して読んだのには萎えた。あれこそまさに用意された言葉だった。言うべきことをきちっと言いたかったんだろうけど、あれほどライブ感を失わせる小道具はない。せめて暗記してほしかった。その上でステージで感じたことをのせてほしかった。考えてみるとあれ以来娘コンにはいっていない。ハロコンで見かけるただの集団になってしまった。

今同じような状況になったとしたら、メンバーは何かコメントができるのだろうか。初日レビューで勢い余って「完璧」と言ってしまったにょきにょきだが、MCに関してはまだまだ改善の余地がある。名古屋でのご当地ネタが「名古屋市民会館にお越しの皆さん〜」だけでは寂しすぎる。徳永からモリゾーのその後についても聞きたかったし、嗣永から何を食べたいのかも聞きたかった。例え予測できるありがちな答えだとしても「その場で」「本人から」語られることに意味がある。シンデレライベの時はもう少しそういう対応はできていたと思うんだけどなぁ。

できるのにあえてせず、MCを極端に抑え曲のみで押し通すことによって、結果として勢いのある構成にすることが狙いだとするならば、それはそれで成功していると思う。でも今後のためにももう少し柔軟なMCができるようになってほしい。絶対その方が面白いから。
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舞波と梨沙子の『友達同士』


仙台でのシンデレライベ。メンバー持ち込み企画の暴露トークコーナーで、菅谷は舞波のある秘密を暴露した。

菅谷「舞波はスタッフさんを下の名前で呼ぶ」
舞波「時々だよ!」
菅谷「いつもだよ!」
司会「ハイハイ、ステージ上ですからね。やめてくださいね」

ケンカ腰とまではいかないまでも、ステージの右と左で言い合う姿はまさに子供そのものだった。ダンスレッスンなどで一番多く怒られたであろうこの二人には一種の親近感があったのかもしれない。

最年少ゆえに何かと子供扱いされることが多いと当然それに反発して大人になろうとする。そんな中で舞波は、菅谷が唯一子供としてぶつかっていける相手だったんじゃないか。同僚じゃなく一番友達に近かったんじゃないか。

舞波がいなくなって、菅谷はどう変わったんだろう。泣きじゃくったあの悲しみをどう乗り越えたのかな。乗り越えたらまた一つ大人になっちゃうなぁ。


ちなみに事の真偽をただされた舞波の答え。

「やめろって言われるけど恥ずかしがるのが楽しいので呼ぶ」

舞波……完璧なSじゃないか……。

【Coupling in Berryz】

Berryz工房の中からある二人のカップリングについて語るべく始めたカテゴリです。まずは舞波とその他の7人、以降7人の中での組み合わせ。えーと全部で何通りだ…?。誕生日もあって最近思うところの多い菅谷から。

現状認識を目指した個々人の分析も清水と嗣永以降滞っていますが、これも続ける気はアリです。とりあえずまた菅谷になる予定。
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嗣永桃子の作為 〜桃子らしくわざとらしく〜


嗣永桃子は作為的である。

そう思っている時点ですでにその作為に翻弄されているのかもしれない。作為とは故意。狙っているということ。彼女はそれを周知させる。「こいつ狙ってるな」と思わせる。そう思わせてなお、それでもよいと思わせてしまう。

一言でいうとウザい。もちろんいい意味で。ウザかわいいとでも言おうか。くどくしつこいところをかわいいと思わせてしまう才能。いや、才能で片付けてしまうのはやめよう。才能とは便利な言葉で、わからないものをこの一言に押しこめてしまうことができる。用途不明の遺物がすべからく祭祀用具とされてしまうのと同じだ。むしろ常人にはわからないからこそ才能という抽象的な言葉でしか表せないのか。

では嗣永桃子の才能とはなんなのか。料理はしても計量なんてしない。宿題なんかググっておしまい。大雑把でめんどくさがり、勉強嫌い。嗣永の才能とは、そんな自分を100%肯定できることかもしれない。それをまた作為と言う。そう、桃子がわざとらしくすなわち桃子らしくあることで、僕は僕らしくいる勇気をもらい、君は君らしくいることができる。そんな個々の存在を肯定する光であって欲しい。さらに嗣永はそれに「あざとさ」が加わる。

Berryz工房の結成式。「この8人で…」ここでいったん言いよどむように呼吸を止める。まるで周囲の反応をうかがうかのように。周りも不自然な中断に「まさか自分のグループ名を忘れたのでは…」という疑念が一瞬よぎる。そこをすかざず「…Berryz工房です!よろしくお願いします!」と期待を裏切る。この煽りにも似たあざとさを嗣永はこのころから身に付けていた。

(余談だが1年8ヶ月後に嗣永は再び「Berryz工房は8人なので…」と宣言する。それはまさに8人時代の終わりの始まりを意味していた。)

「自己肯定」と「あざとさ」。それらを「大人」や「緑茶」というキーワードを通して繰り返すことによって、見事に自らを特徴づけている。またこちらも繰り返されることによって安心して受けとめることができる。こうして良い意味でのマンネリズムが生まれる。ちなみに両者のうち「自己肯定」に特化すると「道重」になる。また、「ウザさ」を繰り返すという点では敬愛する「石川」に似る。

「(いつか大人になった夜に)読んだりしたりして…」

動詞「する」を繰り返すこのくどい歌詞自体は、つんくの言語感覚・言葉遊びで片付けられてしまうかもしれないが、嗣永ほどこのパートが似合う奴はいない。実際、大人だと思う。何かと手向かう徳永をあっさりとかわす時なんか特に。

時折ラジオで嗣永が発言した直後に、ほんの一瞬沈黙がスタジオを覆う。他のメンバーは一瞬対応に苦慮しているのだ。その沈黙の瞬間こそがまさに嗣永桃子の世界への入口だ。入るのをためらっていても、その瞬間はくどく何度もやってくる。

桃子らしくわざとらしく。君は君らしく、僕は僕らしく。
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清水佐紀の純情


清水佐紀は真面目である。

ゆえにメンバーからも「しっかり者」と見られる。本人もまたその期待を外さぬかのように優等生的な発言に終始する。キャプテンもしくは最年長という立場がそうさせるのだろうか。またはもともと性格なのか。夏焼と一緒に嗣永をからかうけど、嗣永にからかわれても相手にしない大人な一面。だが僕たちはそれが本当の清水佐紀ではないことを知っている。

学校があんまり好きではなかったり、ホテルのベッドではしゃいでみたり。あるいは家のドアに八つ当たりしてみたり。別に隠してるわけでもないけどすすんで言うこともなく。言葉の端々から、いつのまにか貼られてしまったレッテルを少しずつはがしていくと本当の清水佐紀が見えてくる。

好きなマンガは「浦安鉄筋家族」
好きなお笑いは「オリエンタルラジオ」

浦鉄とか、真面目な女の子にはおよそ似つかわしくない。おそらく兄の趣味と思われるが、逆に言うと家にあってたまたま見たマンガを挙げただけで、普段マンガは読んでないあらわれかもしれない。

なお兄とは仲が良いらしく、クリスマスツリーの飾り付けをするのに「お兄ちゃんにだっこしてもらったり」(!)先日のレコメンでも兄を題材に短歌を詠んでいる。

市原で泣きながら出てきたあの根性と責任感は絶対に忘れない。あの瞬間、Berryz工房は永遠に8人になった。真面目ゆえの強さを持った女の子。それを純情っていうのかもしれない。

もっとわがままになってもいい。その強さがあれば。
世の中に真面目なだけの人なんていないから。
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茉麻と友理奈とイチゴの関係

収録時間は短いわりに値段は変わらない「Berryz工房DVDマガジンvol.5」。ここに収められたにょきにょきツアーのリハ映像から、須藤がイチゴのヘアピンをしてるのがわかる。さらに熊井も須藤のものを借りてつけている。

例のごとく無理矢理に解釈すれば、イチゴはもちろん舞波の象徴であり、舞波と一緒にリハに臨む決意の現れと見ることができるだろう。「Berryz工房は今でも気持ちは8人だよ」という。

そしてなにより注目すべきなのは、熊井はイチゴが嫌いだということ。舞波への卒業のメッセージに「舞波は私が嫌いなイチゴを食べられるからすごいと思う」というかなり的外れな、しかしそれこそが熊井らしいコメントを残した。逆に言えば熊井にとってイチゴは、嫌いだけども舞波を想起させるのに充分なアイテムだとも言える。

嫌いなイチゴのヘアピンをなぜ、熊井はつけているのだろうか。嫌いな食べ物でもデザインがかわいければOKなのかもしれない。でもやっぱり半ば願望として舞波を意識してと思いたい。「熊井ちゃんこれ貸してあげる」と須藤に言われたのだろうか。「まあさんこれ貸して」と自ら言ったのだろうか。いずれにしろつける時にちょっとでも舞波を思い出してくれてたとしたら、こんなうれしいことはない。

あるいはこれこそ妄想だけど、卒業間際の舞波からのプレゼントだったのかもしれない。だとしたらあのイチゴのヘアピンは、いつまでも変わらない友情と思い出の証だ。そこに込められた思いは大きすぎて思わずやるせなくなる。
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雅とイチゴの関係

雅ちゃんが…雅ちゃんが…。
イチゴを描いてくれてる…。

3/3に発売された公式写真「祝!Berryz工房 2周年!!」の中で、雅ちゃんがイチゴのイラストを描いているんでございますよ!ちょっと前にちな子が描いたイチゴのイラストを舞波への友チョコだとか無理矢理な解釈をしてましたが、雅ちゃんが描いたクレヨン画のイチゴをよく見てみるとなんと種は8つ。これは舞波も含めた8人のBerryz工房のことなんだね。きっとそうなんだよね。直近のコメント入り写真を見てもイチゴのイラストなんて全然描いていないよね。これはもう舞波へのメッセージとしか読み取れないよ。Berryz工房はずっと8人だよ!ありがとう雅ちゃん!

あの時に泣かなかったのも、悲しくなかったからじゃないよね。舞波の泣かないという決心に最後まで付き合ってくれたんだよね。本当にありがとう雅ちゃん。あの時泣かなかった代わりに今僕が泣いてます。

しかもこれが2周年のコメントで描かれたことに意味があると思うんだ。グループにとって記念すべきこの時に、Berryz工房の忘れてはいけない歴史として、舞波を入れてくれたんだよね。悪い言い方をすれば途中で脱落した舞波に、温かいメッセージを送ってくれたんだよね。

これからもメンバーによるイチゴのイラストを見ることができるかもしれない。僕はそれを舞波へのメッセージと受け取ってしまうだろう。人がそれを妄想と呼んでも。でも友理奈は描いてくれるかな。なんせイチゴが嫌いだからな。けれど逆に言うと友理奈が嫌いなはずのイチゴのイラストを描いてくれた時に、この妄想は妄想じゃなくなるはずだ。

普段は口に出さないけれど、今でも舞波を大切に思ってくれるメンバーの気持ちがよくわかったよ。どうかこの思いが舞波に伝わりますように。
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千奈美とイチゴの関係

2/10発売の公式生写真「バレンタイン2006」において、徳永がイチゴのイラストを描いている。サインと例の「棒人間」に加えて、モリゾウでもゾウでもなく一粒のいちご。直近のコメント入り写真を見てもいちごのイラストを描いているものはない(「原宿本店移転記念写真」「2005年クリスマス写真」「HAPPY NEW YEAR!」)。なぜ徳永はイチゴを描いたのだろうか。

@実はイチゴ好き

イチゴといえば舞波。舞波といえばイチゴ。「イチゴ=舞波」という通念が存在していた以上、なかなか言い出せなかったが、実は徳永はイチゴが好きだった。舞波がいなくなった今、存分にイチゴ好きを押し出していこうと思っている。

Aやっぱり舞波が恋しい

舞波とはプロレスごっこもした仲。お互い納得したとはいえ、やはり別れはつらかった。「舞波今何してるんだろう…」と思ってもしょせん違う世界、普通の中学生とは気軽に連絡も取れない。そんな時のための、舞波に向けた無言のメッセージ。「いちごのイラスト描くからね」とかいう約束があったりなかったり。

B村上愛の影響

舞波の他にイチゴ好きを公言しているのが村上。村上はまた徳永と非常に仲が良いことでも知られる。村上を通じて「イチゴの呪縛」に取り憑かれ始めた。

C高橋愛の影響

水滴のような目を持つ女の子を描くことで知られる高橋愛。2005年後半の一時期「マイブームはイチゴ」「イチゴ好き」的な発言をしていた(ような気がする)。尊敬する高橋のいちご好きを自らもマネてみた。が、尊敬する人が高橋という情報は知る限りではない。

D単なる気まぐれ

別に舞波のことを思ったわけでもなく、誰かの真似をしたわけでもなく。イチゴに特に意味はない。単に余白を埋めるために描いた。徳永がそういう気まぐれをする奴かどうかは自分の浅はかな見識では十分に判断できない。ただ、昨年のクリスマス写真において、徳永は野球のボールのイラストを描いている。野球好きという話は聞かないし、楽天関係の写真であればともかく、クリスマスとは何ら関係ないように思われるだけにこのへんが徳永の脈絡のなさと言おうか。

【推論】

よく見るとこのイチゴには黒い種が8つ描いてある。そう、まさかとは思うがこれは舞波がいた時の8人のBerryz工房を表象しているのではないか。だとするとやはり導きうる答えはA。徳永は舞波がいたBerryz工房を忘れてはいない。イチゴによって舞波を象徴するならば、8つの種によって8人のBerryz工房が想起される。だがそれは決して7人の今を否定することでもない。だからこそこんなちょっと見ではわかりにくい遠回りな表現にとどめたのだとしたら、僕は徳永の深遠な愛情に惚れる。

「なぜこの時期に」については、バレンタインということで友チョコをあげるような感覚からと推測する。現メンバー内で友チョコのやり取りがあったかは定かではないが、昨年も含め、した(する)という話はきかない。仮にないとすれば、それはメンバーが友達ではなく、飽くまでも仕事上の同僚に過ぎないという意識下にあるからかもしれない。だとしたら舞波は元同僚になったと同時に仕事とは関係のない「友達」になったんだと言えるだろうか。あのいちごは徳永からの友チョコだったんだと。
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にょきにょきチャンピオン 2006/3/26 戸田市文化会館

Berryz工房は完璧になった。いや、「なってしまった」のか?

舞波の抜けた穴なんてないのはわかっていた。はっきり言ってダンスも歌も下手だったから。舞波がいることによってグループ全体の技術的なレベルは上がりづらかったかもしれない。でもそんな舞波でもいることができるグループは懐が広かった。できないよりはできる方がいい。でも例えできなくてもいいんだよという、舞波はアジール(避難場所)になっていた。決して消極的な意味ではなく。

その舞波がいなくなることによって、グループのスキルが上がることは容易に想像できる。ただ、「不完全こそ完全」であったのが単に「完全」のみを求められた時、果してどこまで近づけるのだろうかという疑問があった。必要な物しかない街は住みづらいという懸念があった。それをこれほどまでに完璧なライブを見せつけられるとは。Berryz工房は確実にそして恐ろしいほどに成長していた。

もっとも印象強かったのが「自信」。一人一人に迷いのない強い自信が感じられた。悲しみを乗り越えてBerryz工房は自信を手に入れたのか。そしてスイッチONから引き続き健在の「疾走感」。曲は全て自曲。ゲストもなし。クイズもゲームも余計なコーナーは一切なし。常にBerryz工房が歌い、踊り、90分を突っ走るこの疾走感は往時の娘。にもなかったものではないだろうか。そこに流れる時間が非常に濃い。

この世界は本当に刹那的だと思う。今しか見れないものを永遠に見ているようなものだ。特にベリのように低年齢だと、成長のスピードが速く会うたびが今しか見れない瞬間の連続。ただこんな刹那だったら、そこに生きている意味を賭けてもいいんじゃないかっていうくらい、今日のライブは素晴らしかった。

「完璧ほどつまらないものはない」という。松浦を見てるとよく思う。最近の醜態は完璧に息詰まったゆえの、その次へ進むための自らを一度壊す過程なのかもしれないとさえ思う。完璧になったBerryz工房に次はあるのだろうか。自らを壊す自死行為が必要になるのだろうか。この状態から壊すとしたら、順番からして新メンバーの加入になるのだろうか。いやな予感は杞憂であってほしい。
posted by sleeping mizuki at 00:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ライブ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする