2007年03月31日

桜が美しい


いろんな準備ができないままでついにこの瞬間を迎えようとする。

例えばセットリスト。満員のSSAの照明が落ち、スッペシャルOP(行進曲のオケver.)の荘厳な調べ。一斉に照明(あななしPVのあの照明)が灯されたと思うや「友情純情oh!青春」。「さあ!旅路の朝だよ」と時代が今まさに来たことを知らしめる。まだ乾いてるタオルはよく宙に舞う。

これまで4回の単独コン全てで選曲されているのは「スッペ」「ハピネス」「なん恋」「友情純情」「ピリリ」。夏というテーマに則った上でも蛇足感のあった「ピリリ」は潔く切り、煽りを食って連続選曲が途絶えた「呪縛」が復活(してほしい)。

「なん恋」は序盤・中盤・終盤とオールマイティな使われ方。逆に「ファイポ」と「ひっぱりだこ」はいずれもセットリスト前半にのみ見られ、しかも必ず隣接しているというなぜか密接な関係。

最大の問題は「スッペ」がどこでくるか。やるかどうかではなくどこでくるか。スッペヲタたるものタテ一列のフォーメーションには常に細心の注意を払わねばならない。最初の「スッ!」を言えるかどうか、全てはここにかかっている。札幌の「大もて」が予行演習(全くついていけなかったけど)。

最初の「スッ!」に全てを賭けるスッペヲタが最も気を抜いてしまう瞬間はいつだろうか。そう、「スッペ」が終わった直後。ここでまたあのイントロがかかったら果たしてついていけるだろうか。つまりは2曲続けての「スッペ」。これは死ねる。通常のツアーだったら途中でダレるだろう。だからこそ二度とない瞬間のこの日にふさわしいサプライズ。同じ曲を二度やるならば断然「スッペ」。

「スイッチON」での「呪縛」に続く「スッペ」はこれまでで最も美しい始まり方。「呪縛」終わりで扇が閉じるように中央に向かって収束してゆき、ついに一列となり「スッペ」が始まる。終わりと始めが連続していてまるで一つの曲のようなほれぼれするフォーメーション。

他にもリリース以降の単独コンでは皆勤の「シンデレラ」「ギャグ100」「ジリリ」も順当にきそう。

そろそろ終わりに近づこうかというさなかでの「あななし」。PVをそのままモニターで。あの時と違うのは一人いないことと客席が全て埋まっていること。欠けた一人ももしかしたらその中にいるかもしれない。思い出を更新しよう。

そして「VERY BEAUTY」。踊らず語らず思わず泣く。泣けばいいんじゃないかな。何を見て何を思っているのか。歌おう、会場の何処にいても。

10.2とは逆のベクトルで時代を画すコンサだと思うから、やっちゃってもいいんじゃないかな。ラストナンバー「Bye Bye またね」。「またね」という永遠の別れではなくこれからも会う「Bye Bye」。

アンコールは「Berryz工房行進曲」。無限の可能性を今、ここで確かめよう。

あーもう時間がない。とにかく幸か不幸か推しメンはいないので、Berryz工房そのものをまるごと感じよう。そして二度とない瞬間が本当に二度とない瞬間であるためにはこんな予想は簡単に覆すようなものであってほしい。
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2007年03月30日

素敵な女性になりたくて


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「8年後は素敵な女性になっていたいです♪」


「ステキな女性になりたくて 涙を我慢しても」

なんでも舞波に結びつけるのはあまりにも意味がない。「素敵な女性」という言葉の一致は単なる偶然にすぎないのかもしれない。だけどあの時舞波が適当に放った言葉と、3周年を迎えたベリーズがSSAで歌う言葉が偶然とはいえ同じなのはやっぱりすごいことじゃないか?そこに意味を見出してもいいんじゃないのか?

舞波は我慢していたのか。泣くのを我慢して笑顔でいたのか。新しい世界への期待に胸を躍らせつつ、やはり少しは泣きたいのを我慢していたんだろうか。そのあと毎日思い出すあの時の舞波が常に笑顔であるように。そして素敵な女性になるために。あの時涙を我慢した舞波はみんなより少しだけ早く大人に、女に近づいていた。

「夏リメ」から続く物語だとすれば、この歌詞は舞波の一人称。孤独なその後に出会ったのは、あの人と歩くこと。毎日元気で生きてゆくこと。声は聞こえないけど舞波も歌ってるよ。

舞波は今、ステキな人生見つめてる?
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友理奈とイチゴの関係

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「春」というテーマでイチゴを描く友理奈。しかも擬人化。友理奈にはイチゴが話しかけてくるように見えるのだろうか。輪郭の逆三角形と、それに重なるヘタと眼と頬が織り成す正三角形。それは友理奈が嫌いなイチゴをわざわざ描くという相克。

塗り潰していないタネが汗のようで、イチゴが焦っているように見えるけど、そんなことよりも友理奈が食べられないはずのイチゴを描いたこと、これが何よりも重要な事実なのです。そこには見えない何かがあって友理奈はイチゴを描いている。

もしかしたら友理奈はイチゴを食べようとしてるんじゃないか?もしかしたらあの写真にはわざと空白を作っていたのではないか?そう思うことでその何かを見ようとしてみる。


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2007/3/24 【Cutie Circuit 2007 〜桜チラリ〜】 札幌・道新ホール 握手編


…経験史上最遅の握手。

列が詰まったらスタッフが途切れさせて時間とスペースを確保してくれているとか、普段とやってることが逆じゃないか。これは…全員と会話できちゃうんじゃないか?でも…そんな…話すことが…ない。

考える時間はゆっくりある。なんせ最後列だから。開場20分くらい前に行ったら「の」列のチケットをもらって、その後ろに「は」列もあったんだけどそこは潰していたので実質最後列。早く並んだからといって良席にはならないのはわかってるけど一体いつ並べば前に行けるんですか?自分の後ろに並んでた人は「せ」列だったみたいですよ。

いや、そんなことより…何を話せばいいんだ?思えばまともな会話なんてほとんどしたことがなかった。それが今、できそうなんだよ!待ってる間考えに考えたけどこんな時マニュアル何にも出てこなぁ〜い♪…。

「めっちゃキレイです!」

なんか梅さんも余裕を持ってこっちを見つめ返してくれている。いつもはお互いに余裕がないのがわかるけど、今日は「まだ時間ありますよ」って言われてるみたい。「あ、今見つめあってる…」ってわかるくらいに見つめあう。

「卒業おめでとう!」

同じセリフを3日前にも言ってたりする。バカ!自分のバカ!もっとなんか他に北海道的なこととかあるはずだろ!でも何にも思い浮かばなかったなぁ…。

「ミカンと信玄餅どっちが好き?」

ゆっくり握手じゃなくてもこれだけは聞かないと。信玄餅はミカンの座を脅かしつつあるのか?握手したままなっきぃは目を反らして少し考えている。いくらゆっくりとはいえさすがに流しがきた。でも全然キツくはない。しばしの沈黙の後なっきぃは答える。

「ミカンです」

だよね!やっぱりそうだよね!今までどんだけミカンって言い続けてきたと思ってんだよ!と信玄餅には言ってやりたいですね。でもなっきぃ、その間は何?もしかしてちょっと迷ってた?う〜ん、信玄餅侮りがたし。食べたことはあるけどとりあえずもう一度食べてみよう。

例によって愛理との記憶が一切ない。遠野で握手とかだったら「あそこの川にカッパがいたよ」とか言えるんだけど…。とにかく今度は会話をしてみたいけどポジションが最悪だよ。なっきぃの次というのは。少なくともなっきぃを脳内に焼き付ける記憶タイムにはしないように。

(痛い!痛いよチッサー!)

おそらくチッサーは残る力を振り絞って全力で握ってきてる。マジで痛かった。今までのどの桃子よりもどの舞美よりも力強くて痛かった。小学生の女の子に手を握られて痛いとかまさにイタイんだけど、加えて僕は何にも話しかけられずにただじっと顔を見ていた。それどころかチッサーを見てた僕の顔はあまりの痛さに少し険しくなってたかもしれない。でももちろんこんなうれしい痛さはないわけで「痛くてうれしいよ」なんて言ったら今度はチッサーの顔が険しくなるのが目に見えているのでやめておこう。

チッサーとまいまいには「札幌寒いね」と「寒いから冬だもんね」という合わせ技を唯一渡道前から考えていたんだけど、札幌は思ったよりも寒くなく東京の真冬よりは全然暖かかったのでそんなセリフは全く意味がなくなって言わず終いなのでした。あるいは「札幌どう?」って聞いたら「どうもこうもないっすよ〜!」って返してくれないかなとか。

「新人公演行くかんな!」

今度こそは「行くかんな!」って言ったものの「来てかんな」はなかった。ただ笑顔ではっきりと「ありがとうございます!」と言ってくれた。笑顔ではっきりレスとか栞菜にしては非常に珍しいパターンだ。というか初めてかもしれない。

いつもより少ないとはいえ約700人いてこの遅さ。たぶん80人のパシイベとかよりも遅いんじゃないかなぁ。パシイベ行ったことないけど。最後列にいた自分の番になってもあれだけ遅いということは前の方はもっと遅かったはず。自分のクジ運のなさにはホントにがっかりだよ。もう開場時間前になんて行かない。




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2007/3/24 【Cutie Circuit 2007 〜桜チラリ〜】 札幌・道新ホール イベント編


今、まともな人生を送るための翼をもがれたダメ人間が北の大地に胴体着陸しました。前ノリで現地入り。自分の将来より明日のなっきぃ。

雲の上には当然に雲一つない青い空。白と青で二分される空間。白地に青い「℃-ute」の旗。まっさらブルーなんとかの世界。太陽に近づく。グラサンをかけなきゃ。同じ青でも上空の方はだんだんと濃くなっていって、℃-uteが乗ってた宇宙船に少しだけ近づいたような気がした。

上空から視界に入った北海道はただひたすら白い。雲の白、雪の白、なっきぃの好きな白。

小学生コントとしては最後のキューティーガールズ。

鈴木「千聖、小学校卒業できたの?」
岡井「みんな泣いてる中ヘラヘラしてたけどね」

意外にこういう場では泣くんじゃないかと思ってたからヘラヘラしてるのは意外だった。照れ隠しで言ってるのかもしれないけど、本当にヘラヘラしていたのだとしたら、あの時声を上げて泣いていたのはよっぽどのことだったんだろう。あと一ヶ月であの場所に戻る。

「存続希望、ただいむぁ57通」

間違いなく4月からも見れる。問題なのは何がどのように変わるか、あるいは変わらないか。チッサーは中学生、愛理は13歳になっている。まいまいは4月からも小学生。

「花粉症で鼻声です」

という栞菜はそのせいかやや暗い表情が目立った。絶対に夕張のメロンに触れると思ったのにそれはなかった。季節じゃないから?

「北海道はでっかいどー!萩原舞はちっちゃいどー!」

小さいことはいいことだ。成長の否定ではなく成長しても小さいということは。

「名古屋でひつまぶしと手羽先を食べました」

℃-uteコンのDVDパンフで肉と魚と野菜のうち意外にも肉が好きだと言っていた愛理は食への執着がけっこうあるのかもしれない。ただし「豚肉って肉なの?」とか言いそうなところがあって怖いけど。

Q.「私、中島早貴が北海道といって思い浮かべたものはなんでしょう?」

「食べられるものですか?」「食べられません」
「大きいですか?」「私よりは大きいです」

ステージに上がった客は「ボケた方がいいですか?」みたいなノリだったのでおそらくボケとしての解答だったのだと思う。会場もそう受け取ってたように思う。

客「クラーク博士の銅像」
中島「正解です!最初(自己紹介の時)に羊ヶ丘って言ったのでわかるかと思ったんですけど」

全然わかりませんでした…。「熊」かと思ってたよなっきぃ。クラーク博士のフルネームを言うなっきぃ(台本を見てだけど)。最後に「ここドウセイホールで…」と見事に間違えるなっきぃ。梅さんが耳打ちするも今度は「ここ道新ホテルで…」。もうなんでもいいんじゃないか?みかんホールとかで。

ミニライブでは北海道限定の「大もて」。「わっきゃ」のあと完全に「まっさら」へと全体重をかけてるところへピクリとも反応できないまま見事に逆方向に「大もて」を決められた。投げた瞬間に「ヤバい」と思う間もなくホームランを打たれるというか、まぁとにかく逆に気持ちよかったです。完敗だよ。

イントロの瞬間、会場がどよめく。このどよめきは「わっきゃ」の後は「まっさら」だと身をもって知っている者のどよめきだと思う。要するにほとんどが遠征組ということだ。ステージに上がった客5人が千葉、千葉、神奈川、埼玉、北海道だったことがサンプルとして地元率をよく表していると思う。唯一の北海道の人がちょっとヤバめの人だったことは、道民ヲタの名誉のために詳しくは書きません。詳しく書こうと思っても何を言ってるのかよくわかりませんでした。

最初の手拍子はどよめきに忘れたけど、次の瞬間にはみんなもう両手を頭上に掲げてパチンとかやってる。盛り上がらないわけないでしょ。

すぐ向かいにあった時計台には北海道限定の「時計台キティ」がおいてあった。栞菜は「キティ」が好きなのか「地域限定」が好きなのか、どっちなんだろ。

梅田「会場の外に『桜チラリ』の振り付けをしてる銅像があります」

あ"あ"ぁ〜見てくんの忘れたぁ〜…。
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2007/3/22 「とくばん」


「好きな食べ物は信玄餅です」

確かに青年館で信玄餅が好きって言ってた。でもそれは「ミカンの次に」という前提の上でのこと。ここでそうくるとは思わなかった。なっきぃヲタは100%ここでミカンと言うと思ってたはず。

一つにこだわり続けることの強さを知っている子だと思ってた。それが自らのアイデンティティともなるし、「なっきぃといえばミカン」と思われることはよく言われた「キャラを立てる」という意味でも重要だから。

それがここにきて信玄餅ですよ。地上波のゴールデンで信玄餅。もしかしたら今までの活動の中で最も多くの人が見ているかもしれないというこの時に信玄餅。

なんだろう?このなっきぃの手の平で踊らされてる感は。死ぬまで踊っていたいです。

うたばんのヲタ晒しは本当に悪意に満ちている。あんな必要のないものを(たぶん狙って)映すのは悪意に他ならない。だけどあまりにも悪意に満ち満ちているがゆえにここまでくると単なるヲタ晒しではなくそこに肯定を感じないこともない。

「ホラ見てください。キモイでしょうホラホラ!」

ここまでは悪意だけどその先の

「だけどこれはこれでいいんですよ。これを見てキモイと言ってるお前がキモイ!」

までが見えるような気がするのです。悪意を以って否定するのではなく、悪意を以って肯定するといううたばんらしい遠回しなこれはヲタへの称賛ではないか。称賛は言い過ぎか。
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2007年03月29日

2007/3/21 【Cutie Circuit 2007 〜桜チラリ〜】 Zepp Nagoya


「Zepp Osakaにお越しのみなさん!」と切り出す舞美。言ったあとも本人は気付いていないようで、あれだけ言い切られると本当にここはZepp Osakaなんじゃないかと、むしろそれでいいんじゃないかと思う。

いきなり飛ばし気味の舞美は「わっきゃ」で歌詞も飛ばす。何か言おうとしてるんだけど歌詞は真っ白。言葉にならないそれは「う〜」って聞こえた。咋夏のハロモニ。で「コンサート中に歌詞を忘れたらどうする?」という問いに

「お客さんにマイクを向けて歌ってもらう。」

と答えていた舞美。実はもうすでに客席にマイクを向けたことがあるのだけど、その時は歌詞を忘れたのではなく息が続かなかったから。本当に歌詞を忘れた時、舞美は「う〜」って唸っていた。

でも「わっきゃない」は「わけはないぜ=It's easy」。だから大丈夫。会場を間違えても噛んでも歌詞を飛ばしても、そこにヲタがいる限りきっと大丈夫。

噛むといえば今日はチッサーが

「キューティーガールズ存続希望、ただ今34通」

を「さんずうよんつう」。噛んでもそれ以上に饒舌って感じかなチッサーは。

Q.「私、中島早貴が名古屋と聞いて真っ先に思い浮かべるものはなんでしょうか?」

出た!選択肢のないなっきぃ問題。

梅田「それ強い?弱い?」
中島「弱いですね」
客 「味噌煮込みうどん!」
矢島「食べたい!」

結局答えは「金のシャチホコ」。

Q.「まいまいが生まれた1996年にオリンピックが開催されたのは?」

A アテネ
B アトランタ
C シドニー

問題を読み上げる時になっきぃは「開催?」と語尾が上がっていて、それでもちゃんと「かいさい」と言っていて、どうやら自信はないけど読めるらしい。

まいまいが「生まれたばっかりなので覚えていません」というこの問題は、正解は「B アトランタ」で客もBと答えるんだけどなっきぃは不正解コール。会場に不穏な空気が流れるのをメンバーも察したらしく、舞台袖のスタッフとのやり取りがあったのかは定かでないけど正解に変更。

「でも台本には『B シドニー』って書いてあったんです!」と言うなっきぃ。要するに台本の選択肢と答えが一致していなくて、なっきぃは「シドニー」が正解だと思って「B アトランタ」を不正解にしたということ。

これはなっきぃにも客にも非はなく、悪いのは台本を書いた人なんだけど、ありえない単純ミスにこれは実はなっきぃの対処能力を見るためのスタッフのしかけだったのではと勘繰ってしまう。その可能性は低いと思うけど、なっきぃは普通に戸惑って普通に訂正して最後に「スイマセンデシタ」って言ってた。

「新人公演行くからね!」

「行くかんな!」って言わなきゃダメだろバカ!「来てかんな」って言ってもらえないじゃないか!たまにある「栞菜の好きなメロンは野菜?果物?」「栞菜の栞は訓読みすると何?」とかの栞菜問題は実はなっきぃが考えてるんじゃないかと思う。

まっさらの最後の決めポーズの前に前髪を気にするなっきぃ。これはもうモノマネをしてもいいくらい。℃-uteメンバー同士のモノマネってあまり聞かないなぁ。というわけで、千聖頼んだ。そう言えばキョドってる栞菜のマネをめぐがしてたっけ。あれは少し悪意を感じたけど。

去り際に右手の親指と人差し指でマルをつくってOKポーズをするなっきぃ。新しいなっきぃを見つけるたびにそれまで知らなかったことを梅しく思う。あ、違った。悔しく思う。
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2007年03月28日

2007/3/18(夜) 【Cutie Circuit 2007 〜桜チラリ〜】 Zepp Osaka


「家族でミカン狩りに行ってミカンを6コ食べました」

ミカン6コはなっきぃにとって「たくさん」ということなんだろうか。ヲタがミカン狩りしてなっきぃに食べさせてあげるツアーとか行きたいなぁ。黄色い手のなっきぃと握手したい。

「代わりに答えて!クイズ」の司会でセンターに立つなっきぃ。

有原 矢島 梅田 中島 鈴木 岡井 萩原

「こっちの中学生チームと、こっちの小学生チームに別れて…」

と言って左右を見渡すなっきぃ。小学生と中学生を分かつまさに境界にいるなっきぃ、どちらでもないのならお前は一体何者なんだ?(司会です)本来なら中心があってその周縁にあるべき境界が、ここでは中心こそが世界を二分する境界になっている。

Q.「わっきゃない(Z)が初披露されたのはいつ?」

A 2005年9月10日
B 2005年11月27日
C 2006年1月2日

Bの「11月27日」を「じゅういちがつにじゅうなのか…」と言ったあとに「にじゅうななにち」と言い直すなっきぃ。前回に続いて数字を読むのが多少不安ななっきぃ。

Q.「舞美が生まれた1992年に開通したのは?」

A 山形新幹線
B 秋田新幹線
C 東海道新幹線

愛理が「舞美≠ナわかるよね。舞美≠ナ連想するもの」。選択肢を見れば答えはわかってしまうんだけど、それがどう舞美とつながるのか実は全然わからなかった。「舞美?スポーツ?国体?え?何?」とか硬直化する思考。それよりも「もう一人92年生まれがいたよなぁ」とか余計な連想をしてしまう。

なっきぃはわかったらしく「これでこれでこれ、みたいな」。当の舞美は全くわかっていなかった。結局「舞美→さくらんぼ→山形」ということなんだって。

言われてみれば確かにそうだけど現場でそれに気付くほど頭の回転は早くはないのです。出題者は果たしてそこまで読んで問題を作成したのかも怪しい。なんだか愛理には人間としての全てにおいて追い越されてしまったような気がする。残る身長も危ういし…。

「最後の問題です」に客席の「えー!?」コール。なっきぃは少し間を置いて「フフ」と意味ありげに微笑む。これを無理矢理文字にすると「キュフフ」になるのかな。

大阪発の二階コールに、人差し指を立てて交互に上げる変なフリで応える栞菜。なっきぃに「有栞!」と言われてクジを引きにステージ中央へ行く時も跳ねるような(変な)リアクション。

「最近大阪弁にハマっている」からテンションが高かったのか、「ツボった!」と言って笑いが止まらなくなる。「栞菜ツボ浅いからね」by梅さん。

そんな状態だから、最後の問題でステージに上がった客が退場する時に二人とも客席には下りずにソデにハケようとしたのを見るに及んで栞菜の浅いツボはひっくり返ってしまったらしい。この日一番ウケてた(栞菜に)。

最後は恒例の絶対わからないなっきぃ問題。

「私、中島早貴はクラスの女子の中で前から何番目でしょうか?」

「クラスは全部で何人?」「37人」
「女子は何人?」「16人」
「一番小さい人は何cm?」「143cm」「まいまいと同じくらいだ!」

ここからまいまいの話になって、℃-uteではちっちゃいけど学校では大きい方だとか。本人いわく「13人くらい中8番目」。ちなみになっきぃは前から3番目だったと思う。

握手までの待ち時間、大阪限定の「お姉さん」という名のお姉さんが注意事項を連呼する。「名前はー?」と聞かれても「お姉さんです」とツレない元経理。関西支社の新入社員研修だったりするのかな。

一度経理が代わってマイクを持った時があって、

「指輪などの突起物はメンバーの指を傷つける恐れがありますので…」

というセリフがなぜか

「指輪などの突起物はメンバーの夢を傷つける恐れがありますので…」

って聞こえた。元経理の滑舌が悪かったのか、単に聞き間違えたのか、それとも夢を傷つける恐れを感じていたからなのか、なんかひっかかって聞き逃せなかった。

そりゃそんなこと言われたら指輪なんてできませんよね。握手前には求められなくても両の手のひらを裏返して見せて何もやましいところはないとアピります。「自分はおとなしいですよー。握手もさっさと済ましますよー」って。そうしてがっつく。
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2007年03月26日

2007/3/10(夜) 【Cutie Circuit 2007 〜桜チラリ〜】 日本青年館


「JUMP」はいい。どんなにノリノリでジャンプしていても「この地球に涙があり」のところで泣かされる。

やはりこの曲にもある「涙」と「人生」。ただしここでは「みち」と言う。「いつもと同じ道だってなんか見つけよう」の「みち」。「最年少ユニット」なんてコピーが無意味なほどに「涙」も「人生」も経験してきてる。

キューティーガールズから始まるイベント。登場時の効果音もいつもと同じ。良い意味でのマンネリズムにまで到達することができるか。中学生になるのでキューティーガールズを辞めようとする愛理と千聖を引き止めるまいまいの、欠如阻止型物語。

Q.学年で100m1位になるチッサーですが100mの世界記録は?

Q.私、中島早貴が今日起きたのは何時でしょうか?

端目で見ていればこれを「9秒10」とか「9時10分」とか言ってボケる余裕はあるのに、もし本当に自分がステージに上がっていたとしたら特大サイン入りポスターの誘惑に勝てないでマジレスしてたと思う。そしてマジレスして間違えるという恥ずかしいことになっていたと思う。

選択肢の「9秒77」を「9秒ななじゅう…」と読むなっきぃ。滞りなくとはいかないけれどなんとか司会をこなしていた。

ちなみになっきぃが起きた時間は

矢島「いつも学校に行く時より早い?」
中島「早いです」

岡井「起きた時明るかった?暗かった?」
中島「寝ぼけててよく覚えてないけど明るかったと思う」

客1「…6時」
中島「おしい!」
客2「…6時半」
中島「正解!」

という流れで正解が導き出されました。客1の方はわっきゃのめぐコスをしていて、まぁ当然メンバーも見覚えのある衣装に気付いたんだろうけど、これも当然それには触れずに、名乗った客1の名前を「○○さーん」と笑わずにそっけなく繰り返すなっきぃの司会ぶり。客2の方は群馬から来たということでにわかにまいまいがクローズアップ。以後ネタで群馬って言ってる人がいたような気がする。

「きのう中学校を卒業できました!」

「できました」にもしかするとヤバかったの感を漂わせる梅さん。本当に心の底からおめでとうって言いたくなる。

「ミカンの次に信玄餅が好きになりました」

なっきぃ、どうした突然!山梨にでも行ったの?大河ドラマでも観てるの?依然としてミカンとの差はものすごく大きいんだろうけど。次点をめぐる争いが今後ありそう。

おそらくは握手の時、客が来る方向だけを見ているよう指導されている。粘られてもそちらを向かないように。粘り防止のために。

「楽しかったケロ」

は確かになっきぃの耳にまで届いて「ケロ」という返事をもらったけど、僕は顔を見つつももうなっきぃの前を通り過ぎようとしていて、なっきぃは次の客の方を向いていて、「ケロ」は受け止めきれずに虚空へと消えていってしまった。

それを追うことも叶わずに、次の愛理は全く記憶になくチッサーに行ったと思ったら、なんかピョンピョン跳ねてる。休憩からあまり時間がたっていないということもあったんだろうけど、握手してるあいだずっと跳ねてる。握手会で跳ねてるとか初めてだよ。それに比べるとまいまいはとても落ち着いていたような気がする。いつもか。

「髪形かわいいよ」

二つしばりの栞菜はぐっとイメージが変わるのに、キューティーショーの時はいつものデコ出し栞菜だった。今回やっと生二つしばり。今日は全然眠そうでなく(それが普通)、こっちを見てくれた。それでも日本青年館での目線どころではない半分閉じたあの眼がいまだ強烈に残る。あの顔の公式写真出たら買うよ。
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限られたまさに℃-uteなこの人生を楽しまずして何をかや知る


少し早い桜前線のごとく北上、1週間で3遠征とかもう限界だよ。でもそんな限界ならいつも越えてきた。少し休んでチラリから満開へと続く道を歩こう。
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2007年03月17日

2007/3/3&4 【BerryzKobo First Fan Club Tour 2007 3/3&4】 握手会


〜舞波と友理奈の『イチゴたびる?』〜

前日のファンの集いでの古今東西、「赤いもの」というお題で雅が、「果物」というお題でも桃子がイチゴと言っていた。

そして直前の質問コーナーのお題の一つに「食べられるようになったもの」。友理奈はチーズケーキと言っていた。布石は全てそろった。これはもう聞くしかないって。


舞波へ

デビューして一緒に活動してきた中で、私がすごいなって思ったことは舞波はイチゴが好きで、好きって言ってたことがすごいと思ったよ。だって、私は、イチゴが嫌いだから、凄い…と思いました。 卒業してもBerryz工房を忘れないでね。 イチゴが食べれるようになったら舞波にお知らせしたいなって思いました。


2005年9月27日「起立!礼!着席!」


友理奈はイチゴを食べられるようになったのか?過去に撃沈されたこの質問をぜひともぶつけて見なければ!舞波にお知らせしたという可能性を見据えて。

「イチゴ食べられる?」

友理奈は首を振ってはっきりと言った。

「食べられません…」

全国の数少ない舞波ヲタよ!聞いたか!(その前にまだいるのか?)友理奈はまだイチゴを食べられるようになっていないぞ!これから!これから食べられるようになって、そして舞波にお知らせするんだ!

普通はそんなことを言ったとしても実際には連絡なんかしないかもしれない。でも熊井ちゃんだぞ!熊井ちゃん!普通はしそうにないことをしそうじゃないか!いつか来るその日を待とうではないか!実に友理奈と交わした初めての会話。

今にして思えばあの天然メッセージは「卒業しても連絡するよ」という思いの表れだよきっと。「卒業するからといってこれで終わりじゃないよ」って。それを友理奈流に変換すると天然に聞こえちゃうだけで。

「舞波はイチゴが好きで、好きって言ってたことがすごいと思ったよ」の方にばかり注目してしまうけど、いま大切なのは「食べれるようになったら舞波にお知らせしたいなって思いました」。

…でも友理奈、イチゴ食べる気ないだろ。

食べたらお知らせ。でも食べる気はない。この終わりのなさそうなループがある限り、あのコメントを忘れないし友理奈と舞波の関係も続くと思うことにしよう。

そんなところへ【熊井友理奈は石村舞波のことを忘れてはいなかった 】スレ。

僕もあの写真を見て思った。「ここに舞波の名前があったらなぁ」。だから捏造は即座に見破ったよ。作った人もたぶん同じことを思ったのだろう。釣り糸の向こうに微かに舞波への愛情が見えた。

むしろあれは捏造じゃなくて単に思いが具現化したもの。あれがなくてもいつも僕には見えている。「舞波物語」のコンセプトは「見えないものを見る」だから。二人の関係は言説となってまだ続いている。

友理奈、チーズケーキの次はショートケーキを食べようよ。上に乗ってるイチゴも一緒に。

strawberry  seasonz  forever...

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2007年03月16日

2007/3/3&4 【BerryzKobo First Fan Club Tour 2007 3/3&4】 ミニライブ


ハロショで放送されているというPVはまだ見ていなかったので、このライブで初めて観る「VERY BEAUTY」。あまりにも曲に気を取られすぎて、ダンスがあることをすっかり忘れていた。だいたいこの曲にはダンスはいらないと思ってた。ただ立って歌ってる、それだけでよかった。

それでも振りを付けるということは、そこに強いメッセージが込められているということだ。それをただ貪欲に読み取っていこう。

一人が指差す空中を右に左に見つめるメンバー。振り付け・ダンスというよりもまるでミュージカル。「I WISH」を思い出す。なんかいろんな職業の人がいるPVだったと思う。

「VERY BEAUTY」はどんな物語なんだろう。重なるキーワード「涙」「人生」。ステキな人生を見つめることと人生ってすばらしいと言うことはやっぱり同義なのか。

もはや娘。を見ていないはずの人間がこの曲によって人生に光を当てられたように、何年後かにBerryz工房のことなんて何も知らない人が「VERY BEAUTY」に光を見ることがあるかもしれない、そんな曲になってほしい。売上じゃなく、何十年のちにも残る力を秘めた曲だと思う。それが例えハロプロという狭い世界の中だけのことだとしても充分にすばらしい。

曲の最後にバラバラなまま座り込む。同じ振りをするでもなく一ヶ所に集まるでもなくその場に座り込む。立ち止まるのは過去を振り返るため?

大好きな曲だから振り付けを完璧にして、現場では踊らない。むしろ正座して背筋を正して聴きたい気分。それだと前が見えないから敬礼でもしながら聴こうか。動きをシンクロさせるんじゃなくて、心をシンクロさせる。それができる。

終演後、会場から出てバスに乗るまでの間、とぼとぼと歩きながらずっと「VERY BEAUTY」を歌ってた。もはや鼻歌でもつぶやくでもなく声を出して歌ってた。どうせ周りはベリヲタしかいないんだしまぁいいや、と。この曲の持つ思いを全部受け止めきれずに自然と口をついて出た。

この曲のテーマ「旅立ちと出会い」は「大人との出会い」とそれによって必然となる「子どもからの旅立ち」。そしてその中間にいる子どもでもなくギリギリ大人でもない領域。そこに座って立ち止まるのは大人になることへのとまどいか、子どもでなくなることへの惜別か。大人になって初めて子どもでなくなるのか、子どもを辞めてから大人を見つけていくのか。Berryz工房はいま何処にいるのか。

あーもう全てがまぶしすぎて、何が起きているのかよく見えない。
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春色のなごやかな季節に


通勤電車で「VERY BEAUTY」を聴きながら、満員のSSAを思い浮かべて目に涙を浮かべてしまっても、何度も鼻をすすってしまっても、全ては花粉のせいにできる。いい季節だ。

早くもSSAのチケが届く。糞席だ。泣けるぜ。

陽の光と一本の桜の木。
緑の大地。青い空。白い雲。
卒業式の袴姿。「桜→入学式」。

桜が美しいと思うのは別れと出会いの境界にあって咲くから。全てが不安定なその空間に屹然としているから。

桜の開花予想日が修正されて、東京は3/23。通常は開花から一週間程度で満開になるそうだから、4/1は…もしかして…本当に桜満開とか?満開の桜の下で気が狂うほどに二度とない瞬間を見つめよう。


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2007年03月15日

2007/3/3&4 【BerryzKobo First Fan Club Tour 2007 3/3&4】 ファンの集い


三河路を走る車内で日が暮れる。

その車内で説明されたどうなの?感ありありの急造サプライズ。それでも3が3つ姿を現した瞬間、桃子は「キョトン」を絵に描いたような顔をして立ちすくんでいた。しばらく見つめていたけどしばらくそのままだった。

もう確信した。コイツはワザとやっているばかりではなく、ワザとやっていることを知られた上で、いや知らせた上で確信犯的に周囲を巻き込もうとしている。ワザとかワザとじゃないかなんてあまり重要じゃないのかもしれない。周りを引きずり込むための単なる手段。

あの「キョトン」はあまりにもワザとくさい。でもそうすることがどんなに僕らにとってうれしいかもなぜだかヤツは知っている。常に釣り糸をたらしているように見えて、実はいつも釣られてくれているんじゃないか。大人というよりもはや老獪なるももち。

相変わらずクジ運のない「ち」列から見ても梨沙子ははっきりとわかるくらいに泣いていた。でもね、泣いていてもやっぱり美しかった。梨沙子の涙をキレイだと思った。涙を我慢しなくても美しかった。

「ダンスとかついていけなくて、やっていけるのかなぁって不安だった」

涙ながらに語る梨沙子。悪く言えば舞波は脱落した。結局ついていけなかった。それに比べれば梨沙子はすごいと思うよ。ちゃんとがんばってると思うよ。

「3周年というより4年目なので、これからもBerryz工房を磨いていきたい」

全く泣いておらずむしろ笑っていた。これまでを振り返ったコメントの中で、ただ一人これから≠ノ触れた友理奈。単に言葉だけではなく、ちゃんと4年目を見据えている。

Berryz工房は始まりも「3」だった。デビューから3ヶ月連続リリース。3枚のシングルを出すことは確約されていた。ただ怖いのはそこまでで終わること。いま振り返ればZYXもあぁ!も試験的なユニットだったで済ますことができるけれど、当時はまだそんな判断はできずに、Berryz工房も3枚目以降はパッタリとリリースがなくなるのは充分にありうることだった。

そんな中で4枚目の「ハピネス」が出たことが大きかった。3ヶ月続けてシングルを出したことよりもその次の4枚目を出せたことの方が意義があると思った。

3月3日で3周年のBerryz工房が次に踏み出すべき「4」は言わずと知れた4月最初の日。これは集大成ではなく、すでに3から4への次なる一歩目ということだ。
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2007年03月14日

2007/3/3&4 【BerryzKobo First Fan Club Tour 2007 3/3&4】 ポラ写真撮影


「よろしくお願いします」と言ってから全員の顔を見てゆっくりと席に座る…はずだったのに悲しいくらいにそそくさと背を丸めて座席に一直線。

座る時、ケツが震えてた。手とか足ならまだしもケツとか。きっと薄汚いアヒルのようだったと思う。左にいたはずの梨沙子は覚えていない。後ろにいたメンバーは見た記憶すらない。というか実際見ていなかったのでは。はぁ…。ただ一つ確かなのは、退席する時にお辞儀しながら覗きこんだ桃子の満面の笑みだけ。

いつも見つめ合っていた。あるいはただ前を通り過ぎていった。いま一点にとどまって同じ物を見つめている。手は握ってないけど同じ方向を見ている。その先に何が見えたのか。そこにカメラがあったことすら全く覚えていない。

ポーズ指定は「BERRY FIELDS」の敬礼ポーズ。境界の向こうに舞波を見ようとした。まるごとのビジュアルブックもマイハマンTも持っていなかったけど、卒業してから買った舞波のカードミラーを胸ポケットに入れていた。3年の歴史のうち半分は一緒にいたんだから。

じんわりと浮かんできたポラには、笑顔が消えた梨沙子。少し上目使いで少し険しい表情。順番の早い名古屋組の時にはまだ梨沙子は白い歯を見せていたという。だけどこれはこれでいいんじゃないか。疲れた時に表れる素の表情。一切の装飾を取り除いた無垢な素顔がさらけ出されて、やっぱりそれも美しいし。本来写真には残らない貴重な一枚だと思えば。笑っていない時の梨沙子は最高に美しくて、すぐ後ろにいるまあさの弾けるような笑顔も引き立つ。

自分はというと焦点も定まらずあんなに緊張してガクブルだったはずなのに、バッチリカメラ目線で微妙に笑顔になっていてそれはもうキモキモでした。
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2007年03月11日

Berryz工房という空間、℃-uteという時間


「この一年に限って」という注釈をつければ、Berryz工房の思想は空間に根付き、℃-uteの思想は時間に根付く。思想というと難しげな話になっちゃうけど、ここでは思いとか想いとかいろいろなオモイという意味で。

横アリや中野、よみうりランドといういわばホームがあることを前提とした上で、ベリは普段とは違う空間に進出した。小学校の体育館に始まってプロレスリング、国技館、そしてSSA。もう少し遡れば電車の中とか。そして年齢制限がついていた電車から振り返って見ればキャパがだんだんと増えていることに気付く。

SSA完売を報じた BARKS での「私とメンバーの雅ちゃんは、うれしさのあまり泣いてしまいました」というキャプの発言。誤解しやすいのは、二人が泣いたのはチケットが完売したからではなく、SSA単独公演の報告を受けてということ。二人はいわばSSAという場所に泣いたのだ。それだけ特別な意味を持つ空間(さいたまSAと書くとさいたまサービスエリアみたいなので、SSAでエスエスエーの方がやっぱりカッコイイ)。

対する℃-uteは次々と記念日を設定してゆく。

9/10は言うに及ばず、6/11には平塚(Remember!)の楽屋と思われるホワイトボードに命名1周年の言葉が見られたし、「大もて」のジャケ写では時計盤を模して栞菜の合流(1/28)を記念した。そして昨年後半からのメジャーデビューDVD(9/6)、同アルバム(10/25)、同シングル(2/21)。

こうして記念日を作るということは、つまり多くの節目を穿つということは、歴史の上にそれぞれの時代ができるということ。命名から始まり、栞菜の合流以前以後、メジャーデビュー以前以後というように。それはもはや言われなくなって久しい本体≠ェ〜期という名称で時代を区切って歴史を創出していった手法に似ている。

たくさんの時代ができることによって同じ1年でもその歴史は厚みを増す。つまりは一日が相当濃ゆいのです。どんどん区切りをつけていくことでいわば℃-uteは次々と過去を作りだし、日まだ浅い歴史を補おうとしていたのだ。

それは生態史観じゃないけれど、℃-uteという生命体が歴史を纏うことによってベリに追いつこうとしているように見える。「JUMP」で歌う「生命の神秘」の時に指さしているのは、生命の象徴である心臓のようであってその実℃-ute自身なのである。℃-ute自身が生まれる、もしくは生まれ変わるという神秘。もちろんその前に涙があり。



「今回の曲はいままでいただいたなかで、初めて季節が入ってるんですよ」

「kindai」2007年4月号


舞美の言葉通りに℃-uteは春という時間を与えられて、霜の冷たさを過去に追いやり時代を作って越えてゆく。

ついでに言えば舞波の卒業は東京厚生という共通の「場」に結びついて記憶されるけれど、めぐの脱退には共有されるべき「場」はない。

もっともめぐの脱退に関しては「場」の喪失だけでなく、事後報告だったからなんだか時間軸もあいまいでうやむやにされた感があって全ては時間も空間もない闇の中。

負った傷をただ癒す時間も含めて、すべてが意義ある貴重な時間。そうして℃-uteはひとつ足りえる。

暖冬の影響でいつもより開花が早い桜と逆に遅くなる桜があるとか。デビューしてすぐにチラリと咲く木もあれば、三年かけて満開になる木もある。時間差はあっても両方見れるのが一番いいんじゃない?今年ほど桜が咲くのが待ち遠しいことはないよ。

Berryz工房という空間、℃-uteという時間、そこに生きるという力。

生きゆく力がすごいのは、一度死にかけた歴史を持つから。


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2007/3/9 【TOKYO FM 「よんぱち WEEKEND PREMIUM」公開録音】 渋谷スペイン坂スタジオ


前回とは違って仕事があったので、間に合うかどうかは非常に微妙だった。定時であがればギリギリ。でも定時であがったことなんてほとんどない。どうすればいいのか?そう、仕事を早く終わらせればいいんだ。

で、がんばりましたよ。今までにないくらいに。早くといっても決して手は抜かずに、丁寧かつ確実に。そして何よりやっぱり早く。そうして定時1秒すぎに打刻、会社を飛び出した時にはそれはもう自分の背中には本当に羽が生えてるんじゃないかっていうくらいで、そのままふわりと渋谷の街を駆け抜けるのでした。全てはBerryz工房に会うために。

その羽は本当に神様からもらったのか、前回と同じように自分の5人くらい前で列が区切られメンバーに一番近い絶好のポジショニング。ガラスで仕切られてるとはいえ近さは最前の比じゃない。しかも通過する握手会とは違い、止まってずっと見ていられる。

入ってきたヲタを見渡す梨沙子。完全に立場が逆転している。見に来たはずなのに見られている。ひとしきり見渡した後はほぼずっとうつむきかげん。梨沙子の前においてあった大きい黒いネズミの顔がついたペンはあれはやはり梨沙子のものなんだろうか。体育館イベで見た熊井ちゃんのとはまた違うペン。

熊井ちゃんは絶対確実に僕と目を合わせて手を振ってくれた。脳内じゃなくて。というのも熊井ちゃんは一人一人と目を合わせて手を振ってくれていたのでした。その目の動きが隣にまたその隣にと動くのがわかる。そして小さい。一番奥で顔だけ出ていると背が小さいように見える。「高く」はあるけど「でかく」はない。千奈美の言う通り意外と色は黒かった。

ナチュラルに真顔な友理奈に対して桃子は常に笑顔。小指を立ててアピってみるけど全く反応なし。やっぱプロは安売りしないのね。鋭い目つきと引き上がった口元。顔の上半分だけと下半分だけでは全く違う印象を受けると思う。それが一緒にあるとももちになる。なだらかな起伏によって灰色のセーターにはっきりと写し出される陰影。オトナだ。

マニキュアの光沢がはっきりとわかるほどすぐ目の前にいる雅ちゃん。申し訳なくなるくらいの近さにある黒いショートパンツと白い太もも。何この鮮やかな色の対比は。ヤバかった。あんまり細すぎない太ももが目の前に迫ってくる。非常に正直な身も蓋もない感想を言えば触りたかったです。雅ちゃんを見て初めてエロいと感じた。これも女よ?

自分の文章を読み返すのはなんかイヤで、それでは備忘録としての意味すらないんだけど、やっぱり書いていてよかったと思うのは自らの思考がたどれるということ。 7月のスペイン坂 の時は雅ちゃんのことをこう書いてた。

いざ目の前にしてみると「か弱い女の子だな」という印象で…

妄想は書いても嘘だけ書かない。半年前の自分はたしかにこう感じ、半年後の自分はたしかに女≠見た。わずか半年でねぇ…。

まあさキレイ。帰って聴いたラジオでは「中学2年生の須藤茉麻です」と自己紹介していた。そうか、まあさってまだ中2だったんだっけ?ヒョウ柄のネクタイをしていて少し前だったらおばさんぽく見えてしまうところだけど今日のまあさは断然に若くて(?)キレイだった。背伸びした大人っぽさとは逆の、本来大人な次元から降りてきた大人っぽさというか。麦わら帽子をかぶっていた夏とはもう違っていた。

デコの開放率は30%といったところなのに、相変わらず投げデッコをしている自分のセンスのなさには改めて失望した。前髪に白い大きなリボン形のアクセサリーをつけてる千奈美。自分の前髪を指差して(カワイイ!)と口パクしてみたけれど伝わっているのかいないのか。千奈美の髪は黒の中でも相当に黒い。まさに緑の黒髪。きっと髪質も固くて太いと思う。だから前髪を作ると重たく見えてしまうのだけど、そこにあって重さを相殺するべく輝く白。髪の黒、肌の黒にも染まず輝く白リボン。ここでも対比されるのは黒と白。キッズオーデ前はあの長い髪で金髪だったのが今は信じられない。染まらない千奈美がヘアスタイルなどでどのような影響を受けているのか、サエコ研究をしてみるべきだと思う。で、サエコって誰?

キャプは最近顔が変わったように思う。デビュー当時からあまり変化のないようには感じていたけど、普通なら丸みを帯びてくるはずなのになんだか丸みがなくなってきた気がする。男性っぽいというか。ところで今さらですが昨年末に出た「kindai」にキャプにそっくりな男の子がいました。名前は忘れましたがジャニーズの人だったと思います。髪型含めホントにそっくり。キャプはイケメンだ。

初めてスーツ姿で現場とか。よれよれのしょぼいスーツ姿で。スーツにも流行りがあるらしいけどそんなものは全く無視。流行は追っかけないんだよ!自己流で前へ進むんだよ!…こんな姿を見せてしまってもいいのだろうか。

見たいけど見られたくない、でもレスはもらいたい。なんだそりゃ。
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2007年03月07日

泣かされて


MDに録音した「起立!礼!着席!」を早送りして「VERY BEAUTY」を聴く。終わったら手動で遡ってまた聴く。それが全く苦にならない。この曲が聴けるのならそんな手間なんか全然惜しくないけど、CDを買った以上これからは完全なエンリピ状態に突入する。

空が青いというだけで今日一日を乗り切れそうに思う日もあったけれど、イントロを聴きながら家を出て見上げた、雲り空のなんと晴れやかだったことか。

出勤前、家で聴いてる時点で既に泣いてるってどうなのよ。こんなの舞波の時以来だよ…。前が見えなくならないように今のうちに涙を枯らしておこう。
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2007年03月06日

桃子は神だった


momo.bmp

「歌で人の気持ちを明るくできるようになりたい。
きっと人生にくじけてる人が、いっぱいいると思うから」



イザナキが妻イザナミのいる黄泉国から逃げ帰る時のいわゆる逃走譚で、迫る追っ手にかづらや櫛の歯を投げる。それでも追ってくる醜女に対してイザナキは桃の実を3つ取って迎え撃つ。そして見事追っ手を撃退したイザナキは桃の実にこう語る。

読み下し文

「汝、吾を助けしが如く、葦原中国に所有(あらゆ)る、うつくしき青人草の、苦しき瀬に患(うれ)へ悩む時に、助くべし」と、告(の)らし、名を賜ひて意富加牟豆美命(おほかむづみのみこと)と号(なづ)けき。

口語訳

お前は、私を助けたように、葦原中国に住む、すべての生ある人々が、苦しい目にあって苦しみ悩むような時には、助けよ」と仰せられ、桃の実に名を賜わって意富加牟豆美命と名付けた。


「新編日本古典文学全集 古事記」(小学館)


「すべての生ある人々が、苦しい目にあって苦しみ悩むような時には…」

「人生にくじけてる人が、いっぱいいると思うから…」

桃子はイザナキの命を受けた神だった。誰がこれを疑えようか。だってここに少なくとも一人、人生にくじけてる人が桃子の歌で救われているんだから。イザナキの付けた名を継ぐ、その名が桃子。継ぐ名が桃子。嗣永桃子。

古事記の原文では桃の実は桃子≠ニ書く。いやマジで。

「津具名賀百々子」という一字一音の万葉仮名表記は、俗名嗣永桃子に対する神としての名だったのかもしれない。

「誕生日おめでとう」というより「誕生日ありがとう」。
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2007年03月05日

「VERY BEAUTY」は「I WISH」になる


再び倦怠な日常に戻る前に一つだけ言っておきたいこと。

「VERY BEAUTY」は「I WISH」になる。

それは誰かの二番煎じという意味ではもちろんなく、こんなにもすばらしい歌を歌えるようになったということ。



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