2008年12月31日

或る小春日記伝


17:00ちょうどのいかにも事務的な小春メールに真実のメッセージ。あまりにストレートで泣けた。こちらが恥ずかしくなるほどに小春はちゃんとアイドルしてる。娘。の中にいるとどうも小春の良さが消されてしまうように感じることについてちゃんと考えてあげたい。たとえ笑顔にならなくても、写真を撮ることを厭うてはいけない―そんなことを言っているように思えた。

がらんとしたいつもの道。夜中に人がいないのとはまた違う静けさ。あまりにも人気がなさすぎて、人以外の何かがやってきそうな道。コト八日には鬼が来るとも言う。正月を迎えるにあたって忌み籠る風習はきっとこんな心持ちから来ているのだろう。本当、道って誰かが通って道になる。誰も通るあてのない道というのは怖いものだ。ふだんは通っているだけに。

積もりに積もった思い出を冷たい風が吹き飛ばしていくよう。風に吹かれて何かの音がするのなら、それは来年がやってくる音だろう。何もかも改まらない静謐な夜。

明日と今日は つながってる
なのにどうして
日付ひとつで 変われるの?
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笑顔でさよならねずみ年


石村舞波て何で辞めたの?

171 :名無し募集中。。。:2008/12/31(水) 08:16:26.50 0

舞波は図書館で目撃された限りではかっこいい中学三年生になっていたという

それから1年経った

なにその図書室待機。そんな一年ももうすぐ終わろうとしている冬休みですね。自分は何を待ってるのかといえば、なんにも待ってるわけじゃない。ただなんだか時間が過ぎるのが早すぎる。せめてまたプリクラの一枚でも見れる機会があればと願うだけです。簡単に流出させちゃう友達っていうのも問題といえば問題なんだけど。

しみハムが大学を口にする全入時代、当然舞波も視野に入れてるよね。どうか二足のわらじをはかない普通の大学生になってください。好きな時代は8人時代。大人になっても普通になっても舞波は永遠に僕のアイドルです!

って、言えたらなぁ…。

バイバイ!
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ハッピーぁりークリスマス


開演前にやってきたあわてんぼうのサカタクロース。

狭いヘブンは不純だらけだ。狭くて狭くて狭いがゆえに、不純と不純がぶつかり合う。行き場を失った不純はますます激しくぶつかり合って、原子とか分子とか素粒子とかがなんちゃらして、かけ合わさって純粋になる瞬間にいた。その瞬間だけは悪意が善意に変わっていた。

成年擬制という言葉はこういうときのためにある。12月23日、今年はこの日がのっちの誕生日。ゆい天使とかおり天使に勇気をもらうオープニングの映像劇はそのまま1曲目「恋の天使舞い降りて」への導入となるが、それから少しあと、「聖なる鐘がひびく夜」でのっちは確かにこう歌っていた。

「勇気に包まれて」

あのとき会場を包んでいた空気は、言葉にすればこういうことだったんだろう。ハロプロが誇るクリスマスソングのソロパートものっちが独占!ずっと「ずっと」がのっちのターン!めぐの「ずっと」には怨念がこもっている。むしろ自分の怨念がそこに映ってしまっていた。それをさらっとかわいく歌うんだこれがまた。しかし3年前の同じ曲にのっちの姿を見つけるとき、月日の流れを思うと同時に、のっち自身の来た道も決して平らかばかりではなかったであろうことを思わされる。そしてますますこの曲が好きで好きでしょうがない。ケーキあればイチゴ食べたい。イチゴをつまんで去っていくのっち。

「誕生日おめでとう。なんかこっちが泣いちゃって…」

のっちの顔を曇らせてしまった。「石田彰さんてエヴァのカヲルくんだよね」とでも言っとけばのっちは笑顔になってくれるというのに。そんな顔が見たいんじゃないんだ!あのパグみたいな今田耕司みたいなくしゃくしゃの笑顔をまた見せてよ!

のっちが涙を見せるより前、あの空気に触れた瞬間にもうダメだったのは内緒にしておくとして、実はそれよりもっと前、冒頭激しく咳き込んで涙まで見せる唯ちゃんの、それでもしゃべろうとする姿に実はもう涙が出ていた。

「みなさんこんにちは〜。というわけで…」

で始まるラジオのあいさつは何が「というわけ」なのかさっぱりわからなかったけど、見えないところでこんなことがあるんじゃないかって思ったら。ただ単に咳き込んだだけなのに。そんなことであっても唯ちゃんの涙なんて見たくないということだね。そのとき横にいて心配していたのっちは

澤田「誰かが落ち込んでると、すぐそっと、のっちが声かけてくれたり」

まさにそんなかんじの頼れるお姉さんだった。

あーもうどうしてこんなにアイドルはすばらしいんだろう!?こんなの一生かけても見きれないじゃん!せめて今まで見た分だけでもゆっくりと思い出しておきたい。もうどこにも行きたくない。思い出だけで生きていきたい。これにて本年現場納め。やり残したことはなく、書き残したことはある。
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2008年12月30日

泊まる子はキュート


25、26日に
彩花ちゃん、桃ちゃん、明梨が
憂佳んちに泊まりに来たんです

なにその子どもたちだけの合宿。

憂佳んちでトランプやったり
ゲームやったり!★

わかるわかる。(賭けの)トランプとか(パパっていう)ゲームだよね。待ちに待ってた冬休みだね!見たい!行きたい!泊まりたい!玄関閉まってても裏口から入っちゃうよ!一緒にお風呂に入りたい!こみねっちの入浴姿とか想像するだけでもまずいんじゃ、ないの?

憂佳「桃ちゃんオトナ〜」
古峰「憂佳だってオトナじゃ〜ん」
佐保「…………」
和田「(浴槽のへりを叩いて)ヾ(∇・〃)キャハハハo(__)ノ彡_☆バンバン! 」

読めば読むほど一緒にお風呂に入りた…じゃなくていない一人が気にかかる。きっとゆうかりんたちもそれなりに気を使って誘ってみたりはしたんだろう。半ば断られることを期待しながら。

憂佳「ねぇねえ、今度憂佳んちでお泊りするんだけど花音も来る?」
福田「あ、ごめん。ちょっと用事が…」

かにょんはリハで得たハロコンのセットリストを自分仕様にカスタマイズするのに忙しいのだ。これで4人も「誘ったけど断られた」という大義名分を得てゆっくり羽を伸ばせるというもの。あやちょの羽を引っこ抜きたい。アカリのリボンをほどきたい。

25日なんて憂佳と明梨、
4時30分ごろ寝たんです

大人になれば濃い目のコーヒーを一気に飲もうかというところ、二人はずっとファンタのグラスを響かせていたにちがいない。「もうすぐ朝やないかぁ〜い!」前田憂佳はアミュレットハートの夢を見るか?あやちょとこみねっちは寝つきが良さそうで、二人で同じ夢を見るくらい仲が良さそうだ。あいつら、どんな夢見てるんだろう…俺…。もしくは夢も見ないくらいに頭が空っぽ。その方が夢つめこめるって歌もあったし。

はる(愛犬)は
3人にベッタリだし〜笑

ここぞとばかりにがっつくはるがうらやましくてもはや憎い。ペットDDといえどもこれはアンチはるにならざるをえまい。前田家の余ったメロンをこいつが食ってそうで怖いよ。あの写真を見せればサキチィーもお泊りに来たのにね。やっぱお犬様っつたらチーズだんべぇ!座敷犬ごときにからっ風の冷たさがわかってたまるかってんだよ!

不純な大人の邪魔がない、子どもだけの楽しい合宿。かにょんは大人ってことだよね…?
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2008年12月29日

ガラスの向うの女の子


カメラの前でなければぱっちりしていない黒目がちの瞳に、厚い前髪が影を落としてより深い影になる。うつむきかげんのキット。黒ずくめのキットのさらに黒。卑劣で俗悪で情け容赦のない根っからの悪役が似合いそう。でも表向きは善人で(これ重要)。おとなしそうなたたずまいと息を切らしてゼーハーのギャップ。ブラックサキこそモリサキの魅力。

モリサキの前髪はチアのさなかであっても額を見せるのを拒むように貼り付こうとする。

「ありがとうございました!」

頭を下げたときにだけ前髪はだらりと垂れて額から離れていた。それでも下げた額は見えないままで、顔を上げればまた前髪に隠される。

海の近くに住んでるのだという。「森」だからというわけでないけど、モリサキには海のイメージがなかった。まぁながメガネ焼けをするように、モリサキは前髪焼けをするんだろう。

ただひとつ、ロマンスからOADそして背面ロミオへとヲタ芸をかますのだけは、途中出番のない夢野美鈴状態になることよりも残念だった。わかりやすい記号であるにしても。ヲタクだからってみんなヲタ芸をやるわけじゃないんだよ。ヲタクにもいろいろいるって言ってたじゃん。

ハイタッチは悲しいくらいに目線が合わない。ごろごろちゃんにおへそを取られないようにか、焦げ茶のカーディガンを羽織ってモリサキはガラスの向こうを歩いて行った。あれが人に聞く牧場色というやつだろう。ことによるとあれこそが事の発端となったそのものかもしれない。
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2008年12月28日

ごろごろフォーティーン


今年の元旦、目が覚めたときにはインフルエンザにかかっていたことを省みれば、寒さいや増す厳しさの折、爆発的な流行の懸念を控えて同じ轍を踏まないためにも徹底した予防を必要とするべきだ。手軽かつ効果の高い最も基本的な予防法のひとつが言わずと知れたうがいである。ついては「ごろごろぺ」か「ガラガラペ」かそれが問題だ。

教室の座席は最前センター。カゼをひいたうつけ者が後ろの席でコンコンでもしようものならすべてゆうかりんに向かっていきなりほらバイ菌がごっつんこしてしまうという由々しき事態なのである。たとえそうなったとしてもゆうかりんのカゼならひける。ゆうかりんから直接うつされる場合においてのみ、そのまま熱に浮かされていたい。ゆうかりんのごろごろをごっくんしたい年の暮れ。ゆうかりん!ゆうかりん!ぼくのかわいい柴犬ちゃん!いえいえ、まだ熱は出ていないんですけど。

ベリキューエッグにおけるアラフォー(around fourteen)の充実ぶりは今さら言うまでもない。ていうか人生の中で一番輝いてるときだよね。っていうのはウソだよ利奈ちゃん。フクさまにならって「ごろごろぺ」にしようっと。


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2008年12月25日

光の向うの女の子


めぐぅぅぅぅぅ!!って叫んだ!
ぐぅの音も出た!

今の℃-uteの輝きにも決して劣っているようには見えなかった。最高に輝いているめぐ。心なしか思うところありか、その目元も輝いているように見えてあまりの笑顔にこらえきれずに…泣いた。

めぐは星になったので、光が遅れてやってくる。あのとき見てから3年がすぎようとして今これが手元に届いたということは、めぐとの距離は3光年。

煙の向うに消えた女の子によって、闇の向うに葬り去られたと思っていた。それでも待っていた。熊井ちゃんの写真集くらい待っていた。なかさきの写真集も待っている。「待てばカイロのバグダッド」とこべにちゃんも言ってたし(あのー意味がー…)。

そしてこれは2年前に見ることのできなかっためぐサンタからのプレゼントでもある。なんのことはないよくある奇跡のDVDだ。思い出の端っこに埋めていたタイムカプセルね。

めぐがいないことばかり言い募ってきて今初めて、めぐがそこにいることがうれしかった。そうだそうだこんな笑顔をしていたんだ。これがめぐだ。細くなる目に自分も目を細めてしまって思わず視界が暗くなる。もっとめぐを見ていたいよ。でもこんな笑顔はめぐ以外には見たくない。おんなじような笑顔を見たら、それはすばらしいことだろうけど、めぐとおんなじようにいなくなっちゃうんじゃないかって思うから。来夏の目に夏美を見た姉思いの麻由のように。

また遠くに行っちゃいそうで怖い。
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DVD「Hello!Project 2006 winter 全員集GO!」


クリスマスなんぞやってきましたね。いい季節です。実にいいタイミングです。めぐぅが!めぐぅがここにいるぜぇ!笑顔だけじゃない。「好きになっちゃいけない人」で見せるけだるさは何かに怯えているようでもあり、知りえなかった去り際はこんなふうに寂しそうだったのかと胸が痛む。

まだめぐダンスの足元にも及ばないなかさきちゃん(確変前)。まだカッパダンスを踊り出す前の愛理。メガネを外したまぁなが愛理に似ているように、このころの愛理にメガネをかけさせればまぁなになると思うのですが。まいまいちっちぇー!でも貫禄だけは変わんねー!「十七の夏」なんてもうあやちょ以外のイメージはない。後藤がいて辻がいて藤本が歌っていて里田様がいてくれて。今からするとこのときでさえも黄金時代に見えるから怖い。
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メリーでっかいクリスマス


1回だけでは忘れてしまう。2回聴けば少し覚えている。3回目には終わったあともふとメロディが浮かんでくる。本当なら忘れているころ。少し覚えたメロディが聞こえてくるたび思い出す。いろんな人が歌っている。でも知ってるのは花音の声だけ。思い出すのはいつでも花音。もしも同じ年だったらなんて生意気な奴だと思う。だから花音より先に生まれてよかった。

ここでもう一度師匠の言葉を思い出しておこう。

「かにょんはなぁ、厳しくして伸びるタイプや」

この言に従うとして、かにょんが現に今伸びていると我々が感じるならば、見えないその過程がどんなにか厳しいものでもあるということになる。

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2008年12月24日

夢の向うの女の子


こんなイブもあるんだね。今まで歩いたこの道の行く手には夢がないとわかったのですか。でも別れ際にごめんなんて悲しいこと言うなよ。

「実は昔、つんく♂プロデュースのアイドルグループにいて、いっとき芸能人をやってたことがあるんだよ」

「えーっ!ウソーっ!信じられなーい!(疑いの目)」

そんなおばさんになることを願います願います…。これでもう悪い人に騙される心配もないね。

チェリーと僕らを隔てるものは夢まさにそれだった。
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たった一言だけのパート


「なんか複雑だわ」
「かっこよくなったよ」

この曲で初めてソロパートをもらった人がいます。たった一言だけのセリフが一番うれしい人がいます。力の差も年の差も歴然。でもめぐぅは時間が止まっているから追い抜かれていくばかりだよ。きっともうまいまいの方が背が高い。時間が止まったリー先生は、腕を上げたシューリンに鎮められた。そのための微々たる大きな第一歩。

かすれた声も実はステキ

…ずっと大好き
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投げる子はキュート


NHKスペシャル「もう一度投げたかった〜炎のストッパー津田恒美の直球人生〜」

14年ぶりに見た。そのときには持っていなかった言葉を借りればこういうことになる。

今、あんたが!お父さんにそっくりなあんたが生きていることが!うれしくてうれしくてうれしいんだよ!

一球入魂、火事が起きてもみんなを守った火消しのお父さん。
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2008年12月22日

夢のつづきを見たよ〜真冬の寝る子は℃-ute〜


俺は今モーレツに感動している!

ベタだけどそんなセリフを言わずにいられない。普通に考えたら「携帯小説家」だろう。―あれから3年後、キヨカの小説がとある新人賞の佳作に入選。ついにキヨカが作家デビューをすることになったのです。そこでお礼を兼ねてみんなで吉原先生のお屋敷に報告に行くことに。待ち合わせの場所にやって来た6人。ところがいつまで経っても肝心のキヨカが現れない。

「キヨカさん、どうしたんだろう?」

彩音が連絡してみようとケータイを取り出した…

その時だった!
ピロリロリ〜ン♪

これが普通の展開でしょ!なのに何の断りもなくいきなりあのピアノの音色。知らない人は知らないのに。「お前らこれぐらい知ってんだろ。知らなきゃDVD買えよ」っていうその姿勢がFCイベント。まさしくファンのためのヲタのためのイベントです。もちろんヲタなのでうれしいです。思えば物販で寝るキューのDVDを見たときに察していてもいいはずなのに、「余ってるのかなぁ」ぐらいにしか思わなかった自分にはいドンマイ。

でもフラッシュバックっていうのかな。もう瞬間で、グワッと世界に入った。1回目は何があるのかわからない期待でワクワクしていて、2回目はあの世界にまた浸れる期待でドキドキしてた。およそすべてのワクドキがあの会場に詰まってた。

司のポエムっぽい季節のあいさつや「たのばる」といった言葉から脚本が塩田さんであることはわかった。寝る子のセリフが散りばめられていたのを耳にするたびに劇場で聞いた感覚がよみがえって、それはまたDVDを見るのとは全く違う感覚で、それこそいくつも流れ星を見ているように懐かしいセリフたちがキラキラしてた。そういうのがなくても、セリフ回しがなんとなく塩田さんっぽいなってわかる。続編だったせいもあるのか、これはもうなんとなくとしか言えなくて、強いて覚えているのをあげれるとすれば

ノリマツ「ルーム長、今日カッコいい!」
イシゾー「のはなんで?」

とかなんです。登場人物が少なかった分、塩田さんの世界っていうのが少し強く出ていたのかもしれない。とりわけノリマツとイシゾーの夕焼けの話は、物語の要諦につながっていくエピソードでもあり、塩田さんのブログを読んでいるようでもあった。東京の空は汚いけど、夕焼けは田舎よりもドラマチックだと。チリやホコリや不純物がきれいな夕焼けを生むのだと。

田舎のきれいな夕焼けをあんまり見たことがなくてもこれはわかる気がした。都会には邪魔なものがいっぱいあって影が余計にできるから夕焼けが美しいのだと思った。東京の帰り道にきれいな夕焼けを写そうと思えばたいてい建物が入り込む。もっとよく見える場所を探してゆうかりんは全力でペダルをこいだりする。でもそのとき写った建物のシルエットがもうそのまま作品になっている。それは夕焼けのオレンジを引き立てるための影であったり、シルエットが織り成す造形の妙であったりして。たとえ夕日が消えていても、全力ペダルのゆうかりんは美しい。

「チリやホコリ」を「涙」に置きかえれば「涙の色」のPVそのまま。都会の夕焼けに影を作るビル。涙があるからきれいになれる。東京に空がないなら田舎には影がない。

急に話の方向性が変わっちゃうので元に戻すと、逆に塩田さんじゃなかったらちょっとやだなと思ってた。「脚本は塩田さんが書いたんですか?」ってあとで聞いてみたら「ダメですか?」と聞き返されてしまった。ダメです!塩田さんじゃなきゃダメです!まいまいの成長ぶりは誰もがわかるほどに目覚ましい。しかしそれは「背が伸びた」という身体的な成長であって、もちろんそれは喜ばしいことなのだけれど、内面的な成長までは容易にうかがい知れないところを、麻由の心境を描くことによってなぞってみようとしてみる。こんなの℃-uteが大好きな人じゃないと絶対書けないじゃないですか。

前回のレコ大楽屋映像といい、アドレナリンの世界に飛び立つくらいにキューティーランドは侮れない。2回目がもっと楽しいものの存在をまたまた知ったよ!

夜になっても新宿は暖かくて、もうすぐ夏が来る日のようでした。これ以上の日はあるのか不安で明日になるのが怖くなる。思い出が積もりすぎても生きていくのがつらい。あの会場は思い出がいっぱいすぎる。見えないものが見えすぎる。ここは思い出を少しずつ切り崩していくための場所です。兎にも角にも明日は来るという現実。

どうして目を閉じるとまた浮かんでる気がするの?

(Z)ずっと見たいよ
(Y)夢のつづきの
(X)X’mas


(参考)「夕日の代わりに…」2008/5/17『Hi!ゆうか放送局です。』

それはひとつのコメントから始まった…。名無しさんのおかげで、ずっと見たかった夢のつづきが倍になりました。ありがとうございます。あんなに強くすすめてくれた理由がわかったし、僕のためを思ってくれたことがうれしくてうれしくてうれしかったです。

posted by sleeping mizuki at 02:04| Comment(6) | TrackBack(0) | 【寝る子はキュート】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月20日

思い出よりも美しく


2008/11/20【劇団ゲキハロ第5回公演 Berryz工房 VS Berryz工房】東京芸術劇場中ホール

「携帯小説家」でこき下ろされた問題点をそのままそっくり修正したような内容。演劇っていうよりは天てれ。いかにもヲタが喜びそうなステージショーだ。だから楽しかった。超楽しかった。理屈抜きで面白かった。よくパンフレットや写真のコメントに「楽しんでいってください」と書いてあるけど、本当に楽しかったと心の底から言えたゲキハロ。

元帥はフリートークで前日深夜のよろセン!ネタを仕込んでやがる、いえお仕込みになっていらっしゃるのであります元帥は。写真集の発売に合わせて放送順が変更されたと聞く桃子の週は、ここに合わす意味もあったんじゃないだろうか。なかさきの週じゃなくてホントによかった。元帥というより総統になっちゃうもんね。

ダンスを教わるせんごくちゃんは、桃子の妹の位置に収まっていた。ところで桃子には他にも妹がいたのを知っていますか。

舞波はいつも桃にわかんないところとか色々聞いてくれてすごく可愛くて、桃の妹って感じでした

これからBerryz工房は7人になっちゃうけど、心の中では8人のつもりで桃がんばるから、舞波もがんばってね!

2005/9/27「起立!礼!着席!」

舞波ちゃんを妹のようにかわいがっていた桃子ちゃん。舞波ちゃんはダンスでわからないところがあったときは桃子ちゃんにききにいってたんだよね。

<9月27日の放課後・・・>「起立!礼!着席!」HP

つまりはそういうことね。Berryz工房の心の中のBerryS工房。ちなみにそのとき千奈美は…

デビューしてから舞波とはプロレスごっこしたりとか

思い出したように今に至ってチョークスリーパーをかけられる。

8人でのピリリ。舞波パートはせんごくちゃんが歌っていたように思う(少なくとも「髪を」は)。8人で歌うのはもちろんあのとき以来。「あのとき」がわかるベリヲタならば、目は推しを追いつつも、心のどこかでぼんやりとでも郷愁の念にとらわれていたはずだ。

寝るキューでは鏡の中から出てくる夏美を見ていたけど、これはまるで自分が鏡の中にいてそこから出て行くみたいだった。ピリリピリリというsheに呼ばれて。

「8人目の声が聞こえたような気がして…」

「石村さん…見つけた」

そしてここからが元帥様の巧みなところ。ギャグ100は7人で歌うのだ。直前に8人を見せつけられていただけあって、いない一人がどうしても気になる。それは初めてギャグ100を見たときの気持ちそのままだった。「ああ、やっぱり」とわかっているのにわかりきれないどうにもならないやるせなさ。元帥は舞波ヲタをわかっている。ただディスコグラフィーを眺めて「ここから石村がいないのか」では出てこない発想。8人のベリを見たことよりもここにしびれて泣かされた。

最後に8人で踊り始めたモンキーダンスは途中から7人になる。せんごくちゃんは7人を見届けるかのようにスッといなくなった。

ゲキハロによってベリキューの違いもよりいっそう明らかになったように思う。℃-uteは演劇の世界に飛び込んでいて、ベリは自分たちの世界に演劇を取り入れている感がある。かつて松浦と後藤のミュージカルが比較されたときに、松浦は松浦一人だけが輝いているのに対して後藤は周囲を明るく照らしていると言われた例えの通りに、℃-uteは松浦に憧れを抱く舞美が中心となって、後藤に憧れの強かったベリは7人全員が、いやいや8人全員が光っていた。

それから、最後までどこにいるのか気付かなかったおぐら社長も忘れてはいけない(忘れてたくせに)。こら、誰だ!小倉ちゃんはピリリまでとか言ってるのは!おぐピリじゃない!オグシオみたいに言うんじゃない!さてはなかさき、またお前だな?なにスーツ着てカタカタやってんだよ!愛理まで一緒になってもう!元帥様におかれましてははぴすたルーキーズをよろしくお願いしますと一言申し上げておきたいです。

少し後ろに座ってたヲタがなにやら盗撮していたらしく係員にぴったりマークされてキョドってた。8人のベリーズを記録に残しておきたいのはわかる。でも心の中だけにしまっておくのもいいものだよ。思い出は時間が経てば経つほど美しくなるばかりだから。

「誕生日おめでとう」

そんな誰でも言う言葉を、一月遅れの果ての二十日に誰でもなくきみに言いたい。

「楽しかった」で済む話なのに、ついつい語ってしまうのが誕生日というものなのです。3つも上に言っちゃった年にやっと追いつく時間がすぎたね。最近拾った画像では髪なんか伸ばしていて、思い出よりもきれいになってた。
posted by sleeping mizuki at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 【舞波】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「BerryS工房 VERY ベスト Vol.1」


今月は…
ひと息ついている
暇もなく
現場でしたー★

まだまだ気持ちは
8人時代に
半分浸ってたりします(v_v)

そんな気持ちの方限定(笑)

「BerryS工房 VERY ベスト Vol.1」

<収録曲>

01. 女の子
02. BerryS工房行進曲
03. かっちょええ!
04. 夢でドゥーアップ
05. 秘密のウ・タ・ヒ・メ
06. 安心感
07. パッションE-CHA E-CHA
08. 21時までのシンデレラ
09. ありがとう!おともだち。
10. 青春大通り
11. 恋はひっぱりだこ
12. 夏わかめ
13. 夏 Remember you
14. BERRY FIELDS
15. 愛する人の名前を日記に
16. サヨナラ 激しき恋
17. Bye Bye またね
18. VERY BEAUTY

01. 女の子

Berryz工房にとってのBerryS工房は、わたしが右なら左にいるようなきみではなくて、右にいるそのわたしの足元に伸びる影。

02. BerryS工房行進曲

第A成長記のリリース前、舞波がまだいるときからラジオで流れていたこの曲は、いやがうえにも当時の雰囲気をとどめている。「もうすぐいなくなるんだなぁ」という終わりのはじまりのうた。今に続く「起立!礼!着席!」のエンディングテーマにして「スイッチON!」のオープニングテーマ。終わりと始まりがおんなじで、ぐるぐる回る思い出だけで一生生きていけそうになる。「無限の可能性」があることはなによりもすばらしいはずなのに、少しだけ切なさを感じてしまってしょうがない。少しだけど一生消えない切なさ。

03. かっちょええ!

初期ベリーズの魅力のひとつは、シングルもさることながらこの曲や「夏わかめ」の持つ手放しの奔放さにあると思っていた。それはまた、今年突き通した路線ともまた違う匂いがしていたように思う。スイッチON!の自由な3人。「kiss!kiss!kiss!」の対極に並べてみたい曲。

04. 秘密のウ・タ・ヒ・メ

え〜名曲にもいろいろありまして、誰もが知ってる名曲とやたらに隠れたがる名曲があるのでございます。「Berryz工房といえば橋本由香利」なんていう了解があるはずもなく、だからこそ隠れた名曲、BerrySのベストにふさわしい。

05. 夢でドゥーアップ

本気で大好きならば、思うだけでなく何かをしなくてはいけないと教えてくれた。最後の「ありがとうございました」までを含めてがこの曲。表ベストの「呪縛→スッペ」でスイッチON!を思い出すなら、この曲の終わりにも耳を澄まして。やけに血の騒ぐイントロが聞こえてくるはずだから。

06. 安心感

ソロは熊井ちゃんのベストアルバムに収録予定なので8人ver.で。いやもともと8人で歌ってたんだけど。続・桜満開で初めて7人で歌っていながら、映像には残ってないんだね。これもやはり表のベストには顔を出さない、1人か8人の曲だということだね。

07. パッションE-CHA E-CHA

特にこれからBerryz工房を知る人にとって、ベストアルバムは代表曲を並べた格好のマストバイなのかもしれない。しかし8人のパカパカを見ていた者ならば、これがないことには違和感すら覚えるはずだ。それは一人遅れる残像のようなあいつを見たときの違和感でもある。TIMB入れるならこれだろー!という心の叫びは岩尾先生もわかってくれると思います。

08. 21時までのシンデレラ

あの日あななしで隣に並んだ千奈美とステップを比べてみたら、やっぱりどこかずれていた。そのときのぎこちない足さばきはよく覚えている。21時よりも早く消えていった少し急ぎ足のシンデレラ。靴どころか涙も残していかなかったね。だから手がかりが何もなく、それでよい。

09. ありがとう!おともだち。

これはもう江戸着でのアカペラ。SSAと対をなすできごとだと言ってもいい。SSAが表ならこれは裏だ。まさにBerrySらしいじゃないか。ヲタもだちでもなんでもいいんだ。みんなピンク色のシャツをおそろいで着たくなっただろう?でっかく「桃子」って書いてある最高に恥ずかしい、恥ずかしくて最高なあの一枚を。

10. 青春大通り

BerrySの歩いてきた道のりを、振り返りつつ先をも見据えるためにアルバムの真ん中に置いてみたい。過去と未来がそっと寄り添い支えあう今。裏道でも獣道でも熊井ちゃんが通ればどんな道でも大通り。

11. 恋はひっぱりだこ

11.ジリリ キテル / 革命のエチュード
04.蝉
09.なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?

来る夏(夏ならジリリキテル)、来た夏(夏の真ん中)、去っていく夏(春夏過ぎて山燃ゆる秋)。表ベストのこの3曲を夏の三部作としてみれば、それに対応させるべくBerrySベストに11〜13を置く。ひっぱりだこは夏の到来を告げる曲。でっかい夏始めます。

12. 夏わかめ

夏の真ん中、海の只中、日焼けする間に砂の中。わきゃめが足にからんでもなんでも楽しいお年頃。「蝉」は過去を見、未来を思うが、夏のわかめはただこの瞬間と未来が楽しい。同じ夏でも微妙なこの違い。ぐさんしゃいんが照りつければ必ずどこかに濃い影が落ちる。

13. 夏 Remember you

影がそのまま広がって空を染めてしまうような夕暮れ。日が沈んでもまだ明日にはならず、夏が終わってもまだ秋にはならない。そんな時間の狭間にいるみたいに。自分らしく女らしく生きる方法を探す「私」はやがて自分の色を見つけ出す。まっすぐ歩い take color。何かから何かへと移り変わろうとする時間。「私」にとっては、生々しい夏の記憶が思い出に変わるまでの短い時間。

14. BERRY FIELDS

「ねえ去年よりもいい感じでしょ」この言葉が今も心に響くのは、年が明けてのにょきにょきで本当に去年よりもいい感じになっていたからだ。8人から7人への橋渡しをした曲。「FIELDS」は「現場」。ネットの方がちょっと楽だけれど、今日だけ会って話したいときもある。むしろそんなときばかりだった。

15. 愛する人の名前を日記に

日記を書いていた梨沙子は読まないつもりだった過去の分を読んでしまったのだとか。それはもう大人になったということじゃないか。いつしか大人になった朝。大人になってから読むのではなく、読んだそのときに少しだけ大人になるんだね。

16. サヨナラ 激しき恋

ジンギスモンキーMDYDと続いたどこか途中にこんなのが一曲入っていれば。こんなの、というよりこの曲でいい。最もシングルカットを望む一曲。大人になるたびふと思う…寂しいな。例えば過去の日記を読んだときとか。

17. Bye Bye またね

舞波はこの曲で終わった。しかし8人はまだ終わっていなかった。これがラストでないことがこのアルバム最大のポイント。またまたまたやで。

18. VERY BEAUTY

本当にこの曲でBerryzは終わったと思う。それはすべてをそのままにしておきたいという勝手な願いにすぎないのだけど。ここから見た世界は過去も未来も美しかった。ベストに入らないのは、Berryzにはなじまない特異な曲だということなんだろう。死者が祀り上げられた末に祖霊となるように、今思えば終わったのは、このときのBerryzではなく8人のBerryzだった。そしてここから、BerryS工房が誕生したのだと思っている。
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在宅のたくたく


演技のコト 伝えたいコト
自分のコト これからのコト

ぜんぶてがみの中にあるよ
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Change the position!


「推しを変えた」と言うのはたやすい。だが同じ愛情でも両者に向かうベクトルは全く逆だ。これをうまく使いこなすことさえできれば両立ができるはず…そう、二刀流のシューリンのように。やっぱり利奈ちゃんで頭がいっぱいじゃんか。利奈ちゃん利奈ちゃん今ならどんな針でも飲み込むよ。
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2008年12月18日

絶対夢をバイバイン(いずれ世界は栗まんじゅうに滅ぼされる夢)


破いたノートにたった一言だけの手紙を書いてみたい

「今日も好きだよ」
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2008年12月17日

自分を嫌いになる大原則


近いからこそ話せないことがたくさんあって、それがどんどん重たくなっていくかんじ。自分を大好きにならなくちゃ、なんていう歌詞を何度も聞いたように思う。踏み出す足に常に知らない影が射す、そんな恋をしています。
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きみにシューリン☆ラブ


舞波がいなくなってからなんかとりあえずブログを始めて、今また舞波がいるときとおんなじように言葉を失う。思い余ってなんにも書けない。言葉にならない感情を抱えるだけでフラフラだらけ。

こういうのが恋なの?愛なの?なんなの?バカなの?これっていったいキャバクラと何が違うの?僕が好きなのはアイドルなの?人間なの?それがなんだかわからなくて、いやたぶん、わかってしまうのが怖くてなんにも書けない。

大きな愛でもてなして?もてなしてるのはどっちなの?だいたい「大きな」とか言って、大きければいいってもんでもないじゃんか。おっと熊井ちゃんの悪口はそこまでだ。

どんなに言葉数を尽くしても「がんばって」の一言に及ばないことがあると、言葉数を尽くしてみてわかった。熊井ちゃんも「がんばりまーす」って言ってたし(「がんばって」って言ってないのに)。

これから世界で一番長い一週間を過ごすよ。「世界で」とか言っちゃうところが本当に嘘臭い。
posted by sleeping mizuki at 01:36| Comment(8) | TrackBack(0) | 【ノーカテゴリ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする