2009年10月31日

お気に入りのカバンにとっておきの不思議を


花音は「バッグ」でサキチィーは「バック」。あや著(10/27)はタイトルが「バッグ」なのに文中に登場する5回すべてが「バック」。10/26分はタイトルもバック。気づきましたか?さすがDAWAだ★

バッグとバックの違いとは cherry と crerry ぐらいの違いなんだろうか。それがどれくらい違うことなのかはさっぱりわからない。もしかしてあやちょの手のひらで踊らされてるだけなの?そんな高崎観音じゃあるまいし(いま群馬では観音様が歩いてきたと話題らしい)。

ところで憂佳は「最近なんかブログ更新率高くないですか?」という一文をトップに残したまま月も変わろうとしている。とても憂佳らしいと思います。

posted by sleeping mizuki at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

恋はみず色


みずきの夜と書いて聖夜。今宵は祝夜、ほうりぃないと。みずきがいる地はすなわち聖地。とても同じ世界とは思えないどこかで、揺れる炎が13本。夕焼け色の頬染める。ロウソクになりたい。みずきを照らす光になりたい。あやちょの鼻を焦がしたい。みずきを照らす火すなわち聖火。照らすだけ照らしたら吐息に吹かれてそのまま溶けたい。高僧は自ら光を放つというからその光をより輝かせる闇でもいい。みず色時代がきてるよね。

着物姿を見てみたい。いくら白が似合うといっても白無垢以外でお願いします。ダメなら水着でもいいです。生まれたころのできごとをきのうのように覚えているのが、悲しくて、悲しくて、恥ずかしい。

群馬のどこかでは2本少ない明かりが灯る。時として2年は長すぎる。11歳が16歳になってしまったこともある。かわいいが正義なら、正義と正義がぶつかるようなどこにでもある戦争も今日は休戦。

生まれてきた余韻を知らず、これから生まれる予感も知らない。だからこそたった今のきらめきをいつも大事にしていたい。
posted by sleeping mizuki at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 【譜久村聖】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月28日

白い犬と悪さを


ハロウィンでもハロウィーンでもそんなのどっちでもいいんだよ!大切なのはそこじゃなく!秋も深まるこの季節!からっ風にはまだ早い!群馬でやるといったらば!バスツアーもあるけども!十日夜だろ十日夜!

農家の庭先忍び込んだら探し回るはお供え団子。鉤付き棒でぶっさしてヒョイっといただき毎度あり!これぞまさしくジャパニーズトリックオアトリート。盗んでるんじゃないんです。儀礼ですこれはれっきとした儀礼です。

焼きまんじゅうをまるごとあげればチーズもホイホイついてくる。危ないですよチーズ様!地面に落ちたまんじゅうに気を取られてると藁鉄砲で叩かれますよ!チーズチーズと焦がれるうちにあや著が更新されてるだけで内容を見なくても笑ってしまうパブロフの犬になってしまった。真野ちゃんが全員揃うと言ったのはあやちょの学校がお休みだから?県民の日の夜も更け。

最近知ったことなんですが、私はいままで、
トウカンヤだと思ってたんですけどトーカンヤって言うんですね^/^

トの後に伸ばす―←これが入るんですね(^_^)/

バイバイ(^_^ゞ
posted by sleeping mizuki at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月26日

卆業の日よ


これから偶然に街で会ったとして、梅さんには話しかけても栞菜には近寄りがたい、卒業と脱退の違いとはそんなささいでありそうもないことだと今は思う。

そして舞波と違うのは積み重ねた時間があること。だから舞波のときよりは素直におめでとうって言える。だけど在宅にはまるですべてが嘘のようです。これが最後と心に決めて9月10日に会えたから、そのとき自分は梅さんから卒業しなければならなかった。

違う色したシャツ着ているけれど
おんなじ色の夢を追いかけた…

梅さんは友達だからまた℃-uteのコンサートに来てもいいんだよ。愛理が連ねた絵巻物は父梅が去っていくのではなく帰ってくる物語だった。そう、梅さんはモデルの仕事を探しにちょっと出かけただけなんでしょ?
posted by sleeping mizuki at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ノーカテゴリ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月20日

梅一輪


なんという運命のいたずら、梅ソロのタイムカプセル。幸せな卒業のはずなのに、梅さんという幸せがひとつ奪われていくみたい。これが苦痛の反意語、幸せによる痛みであるところの幸痛(さちつう)か。

「青春なんだこんな一日も」

すべては青春の名のもとに、一日を千秋のごとくしてそのカプセルへ放り込め。開けばあふれる。思い出たちが通り過ぎてゆく。

梅さんも星になるんだ。かんにゃがガイハン星なら梅さんはやっぱり梅星かな!

なんつってー!

…。
posted by sleeping mizuki at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ノーカテゴリ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月19日

己の祈り


ベントラー!ベントラー!

UFOさん来てください!

今すぐ地球に来てください!

インフルなんとかしてください!



haru-baru.JPG
posted by sleeping mizuki at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ノーカテゴリ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月18日

なかさきよおまえもか


すまんなかさき!いやなっきぃ!バカなこと言ってる場合じゃなかったんだね。なにをどうしたらよいのかわからずにとりあえずオレンジジュースを飲んでみた。

お大事にしてケロ。今はそれしか言えないケロ…。熊井ちゃんも心配してるよ。
posted by sleeping mizuki at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ノーカテゴリ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月17日

そしてゆりちなしかいなくなった


周りがあれだけ罹患してれば予防しててもしきれない。心配が心配りにとどまらず、気を揉んで嫌な予感が現実になる。早くよくなってねれいにゃん←

疑いを深くするのは、仮にこれからゆりちなが発症したとしても、出演予定のコンサはすでに振り替えが決定されているのでわざわざ公表されないのではないかということ。ベッドの中でガクガクブルブルってなければいいんだけど。

「Berryz工房は8人なので」

この言葉はこんなときのためにこそある。重い腰を上げてスイッチON!を見るときだ。

もしも℃-uteまでが同じような事態になったとしても、なかさきだけは病禍に巻き込まれることはないと思う。たぶんケロッとしてるから。はいはい。
posted by sleeping mizuki at 15:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ノーカテゴリ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月16日

祈りたいっ!!


恩あだ姉ちゃんこと小西眞佳こと嗣永桃子の回復を心の底から祈る更新。今まで桃子にもらった恩はそのまま恩で返したい。いつか桃子が全力ダンスで倒れたときに看病していた舞波の代わりに。明日の朝目が覚めたときには少しよくなってたらいいな。

…え?玲ちゃんも?……玲ちゃんて誰だっけ?あ、あびこね、あ・びーむね!あびこヘタレじゃないよ!ドキドキオエオエすぐ治るよ!こんなときこそウマシネだろ!おでん喫茶でバイトしながらすっぱベリーを作ってお願い。

…と思ったら学子も?葉子も?もうウマシネではどうにもならん!兜太兄ちゃんとか今ごろ錯乱してるだろうな。こらじじい!泣きながら病院を破壊するんじゃない!

まなか!まなか!ぼくの銭拾い弁天!
posted by sleeping mizuki at 00:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 【ノーカテゴリ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月15日

夕映えはみずき色


この世で一番好きな色は夕暮れの茜色だった。でも今は好きな色はと聞かれたら、紅いみずきの頬の色。白バラを染める夕焼けの色。猫目で「あさひ」と呼ばれていたきっかとはまるで正反対の握手。落ちる陽を見つめるようにみずきに落ちていった。夕焼けの悲しさは時間のすぎる悲しさか。その奥に何かがありそうな気がして、すぎた時間を呼び返しては、今すぎている時間を忘れる。みずきの魅力は頬にある。あとそれ以外全部。
posted by sleeping mizuki at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 【譜久村聖】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月14日

シアターグリーンの舞台の元締めファントムさんも照覧あれと


配役を振り返ってみると、リーダー格のあまねにS/mileageメンバーが集中している。

あまね役

チーム1 前田(ゆ)
チーム2 森
チーム3 和田 
チーム4 小川
チーム5 吉川

S/mileageのいないチーム5を除くと唯一の例外はチーム2で、花音を差し置いてモリサキが務めた。これは花音の実力不足ということでは決してなく、より適所を求めた結果の配置であるように思える。この世の人間は「主役とそれ以外」と言ってしまっては身も蓋もないが、主役にもいくつかのタイプがあるように、それ以外にもいろいろある。主役に光を当てるために自分が輝く脇役だってあるのだと思う。アイドルということについては上から数えてすみれの4人になるのだろうけど、こと演劇に関してはチーム2のこの配役はうなずけるものだった。

しかし、独断を交えた仮の話をすると、このチームに憂佳が入ったとすれば、花音があまねに回ってもいいような気がするのだ。まず主役ありきならばしゅごキャラミュージカルを見るように憂佳がそこに収まるだろう。だが劇中で語るように、あまねは「努力」を誇示し、せりなは「才能」を自負する。キャラクターの設定から配役を落とし込むのなら、「あまね=努力=花音」「せりな=才能=憂佳」としてみたくなる。

自分の演技は一緒に演じる相手によって変わる。代役として入ったみずきはおそらくそう感じたことだと思う(カリンがどう感じたのかはまったく想像がつかない)。同じように誰と組むかで配役が変わることもあるだろう。5チームが3公演の全15公演は無限の組み合わせのほんの一角にすぎなかった。それだけにその一角すら見ることができなかったのが惜しまれてならない。りっちゃんにはカードと花束は届かなかった。それを確認することもまた。ファントムに見てほしかった。お金を払って見てほしかった。いつかまたここに来ることがあれば。あやのんとりっちゃんが早く元気になるように神社で願掛けしてきます。
posted by sleeping mizuki at 13:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

うっかり憂佳の夕焼けダッシュ


つるべ落としの秋の夕日がうっかり憂佳を走らせる。

超夕焼け綺麗だったから
写真撮ろうと思ったら…


( ̄□ ̄;)がーん

携帯家においてきた↓


でもこれは撮りたい!
と思いダッシュで帰宅。


んでダッシュでそこに!


もう夕焼けじゃなくて
暗くなってきてたけど…↓

『Hi!ゆうか放送局です。』2009/10/9

同じくらいのスピードで、憂佳はきれいなお姉さんになろうとしている。夕日を招き戻せないように、憂佳もまた止められない。どんなうちわであおいでも。

posted by sleeping mizuki at 01:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月13日

2009/10/12【2009年秋季エッグ研修発表会〜女優宣言〜】池袋シアターグリーン


出演:チーム3(西念未彩・古峰桃香・和田彩花・竹内朱莉・宮本佳林)

あまね=和田彩花
せりな=古峰桃香
ひなた=宮本佳林
しずく=竹内朱莉
ちえみ=西念未彩

発表会は現時点での実力をさらけ出すが、たとえ数日であっても現時点は常に更新されている。西念はまだまだ不安を残しながらも前回よりはできていた。タケちゃんはゆっくり正確な口上が安心して聴けた。普段は怒りそうもないこみねっちの「怒」の演技が見れたことは大きい。足で床を突いたり、上手の壁に手を突いたりと所作にも工夫が見られる。あのこみねっちには怒られてみたい。みーこには怒られても怒られてる気がしなさそう。かにょんはリアルに怖いのでイヤです。カリンはどこかに行ってしまいそうなのが怖い。

「よろしくお願いします!」

と最後にあまねがあいさつしてを幕が下りる。このときあやちょはおじぎをしていない。きっかもサキチィーも頭を下げていた。不確かながらモリサキも下げていたような気がする。あやちょはそのまま笑うだけだ。あえてそれを選択したのか、単におじぎという選択肢がなかったのかはわからない。ただ顔を下げてまたあげるまでのほんのわずかな秒の時間、それをしないあやちょの笑顔を見ていられることだけは確か。こぼれたり弾けたりはしない代わりに、あやちょの笑顔は語りかける。口上でつっかかりそうになると思わず顔がほころんでいた。笑っていないほうがおかしい。日常しゃべるようにあやちょは笑っている。笑顔とはあやちょにとってもうひとつの言語である。

ヾ(∇・〃)キャハハハo(__)ノ彡_☆バンバン!
posted by sleeping mizuki at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009/10/11【2009年秋季エッグ研修発表会〜女優宣言〜】池袋シアターグリーン


出演:チーム4(能登有沙・古川小夏・小川紗季・前田彩里・譜久村聖)

あまね=小川紗季
せりな=能登有沙
ひなた=前田彩里
しずく=譜久村聖
ちえみ=古川小夏

口上は前回よりもゆっくりめ。特にいろりが落ち着いていた。滑舌は変わらなくてもそれだけでぐんとよくなったように見える。

「恥ずかしいのかっ?」と演出の先生に詰め寄られて顔を背けるみずき。いいぞ!もっとやれもっとやれ!ではなくて、座り込んで頬にかかる前髪を掻き分けるしぐさとか、うつむきかげんのまつ毛とか、演技してない部分にこそしずくの自信のなさがよく表れているように思えた。しずくとみずきが似ているということなんだろうか。真面目なところが似ているのかな。真面目さゆえにつまずいたときにはそのまま少し寝っころがってるくらいでいい。

サキチィーと二人で回すシーンでは中野のハロサゴンが重なる。正解できなくてどんどん顔が曇っていくみずきを、後ろのサキチィーが励ましていた。

膝を立て、その膝に腕をかけて腰を回したとき「コキッ」って音が聞こえた。みずきのどこかの骨が鳴る音。ランドセルに天使の羽がついているなら、これは天使の羽音かいや足音か。不安な天使が背中で奏でる心のバケツの水の音。そのひとしずく。

「ん?」

かけた言葉はうまく伝わらなかった。首をちょこっと突き出して聞き返された一言があまりにも自然で、みずきとの間にまるで垣根がないようだった。わざとごにょごにょしゃべってまた聞き返されたい(夏川未知)。その場にずっといたかった(俺ここで暮らす〜!)。手を離せば近づく以上に早く遠のく。あとは奈落が待っている。粘っても振り返りはしないのは他のヲタとの握手を見たくない卑小な独占欲。またねがあってもバイバイはしたくない。最後の握手は別れ際がつらい。推しメンならなおさら。でも最後だからもう一声かける余裕があった。

「代役がんばってね!」

舞台終わりの高速握手は、芝居のことしか話してはいけないようにせわしない。だからここで言っておきたい。最強とかそんなんじゃなく、あなたの一番になりたい。伝える術をあまりに知らない。
posted by sleeping mizuki at 01:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 【譜久村聖】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月12日

夜風につつまれて


劇場のどこかには怪人がいるのだという。普段は見えないのだという。見えるのはたぶんこんな普段じゃないとき。

代役という大役を果たした帰り道。その頬を冷たい風に切られてみずきはどんな思いでいるのだろうか。チーム4の楽日を終えながら、一人次のステージへと心構えを正す面持ちは、きっと女優の顔になっていたはず。
posted by sleeping mizuki at 02:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 【譜久村聖】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「外郎売」口上(2009女優宣言チーム4)


【譜久→能登】
拙者親方と申すは、御立会の内に御存知の御方も御座りましょうが、御江戸を発って二十里上方、相州小田原一色町(まち)を御過ぎなされて、青物町(ちょう)を上りへ御出でなさるれば、欄干橋虎屋藤右衛門、只今では剃髪致して圓斎と名乗りまする。

【前田】
元朝より大晦日まで御手に入れまする此の薬は、昔、珍の国の唐人外郎と云う人、我が朝へ来たり。帝へ参内の折から此の薬を深く込め置き、用ゆる時は一粒(いちりゅう)ずつ冠の隙間より取り出だす。

【譜久】
依ってその名を帝より「透頂香(とうちんこう)」と賜る。即ち文字(もんじ)には

【小川】
頂き・透く・香(におい)

【譜久】
と書いて

【小川】
透頂香

【譜久】
と申す。

【能登】
イヤ最前より家名の自慢ばかり申しても、御存知無い方には正真の胡椒の丸呑み、白河夜船、されば一粒(いちりゅう)食べ掛けて、その気味合いを御目に掛けましょう。

【古川】
さて此の薬、第一の奇妙には、舌の廻る事が銭ごまが裸足で逃げる。ヒョッと舌が廻り出すと矢も盾も堪らぬじゃ。そりゃそりゃそらそりゃ、廻って来たわ、廻って来るわ。アワヤ喉(こう)、サタラナ舌にカ牙サ歯音、ハマの二つは唇の軽重。開合爽やかに、アカサタナハマヤラワ、オコソトノホモヨロヲ。一つへぎへぎ、へぎ干し・はじかみ、盆豆・盆米・盆牛蒡、摘蓼・摘豆・摘山椒。書写山の社僧正。

【能登】
小米の生噛み、小米の生噛み、こん小米のこ生噛み。繻子・緋繻子、繻子・繻珍。親も嘉兵衛、子も嘉兵衛、親嘉兵衛・子嘉兵衛、子嘉兵衛・親嘉兵衛。古栗の木の古切り口。雨合羽か番合羽か。貴様が脚絆も革脚絆、我等が脚絆も革脚絆。尻革袴のしっ綻びを、三針針長にちょと縫うて、縫うてちょとぶん出せ。河原撫子・野石竹。野良如来、野良如来、三野良如来に六野良如来。一寸先の御小仏に御蹴躓きゃるな、細溝にどじょにょろり。

【前田】
京の生鱈、奈良生真名鰹、ちょと四五貫目。御茶立ちょ、茶立ちょ、ちゃっと立ちょ。茶立ちょ、青竹茶筅で御茶ちゃっと立ちゃ。来るは来るは何が来る、高野の山の御柿小僧、狸百匹、箸百膳、天目百杯、棒八百本。武具、馬具、武具馬具、三武具馬具、合わせて武具馬具、六武具馬具。菊、栗、菊栗、三菊栗、合わせて菊栗、六菊栗。麦、塵、麦塵、三麦塵、合わせて麦塵、六麦塵。

【譜久】
あの長押の長薙刀は誰が長薙刀ぞ。向こうの胡麻殻は荏の胡麻殻か真胡麻殻か、あれこそ本の真胡麻殻。がらぴぃがらぴぃ風車。起きゃがれ子法師、起きゃがれ小法師、昨夜も溢してまた溢した。たぁぷぽぽ、たぁぷぽぽ、ちりからちりから、つったっぽ、たっぽたっぽ一丁蛸。落ちたら煮て食お、煮ても焼いても食われぬ物は、五徳・鉄灸、金熊童子に、石熊・石持・虎熊・虎鱚。中でも東寺の羅生門には、茨木童子が腕栗五合掴んでおむしゃる、彼の頼光の膝元去らず。

【小川】
鮒・金柑・椎茸・定めて後段な、蕎麦切り・素麺、饂飩か愚鈍な小新発知(こしんばち)。小棚の小下の小桶に小味噌が小有るぞ、小杓子小持って小掬って小寄こせ。おっと合点だ、心得田圃の川崎・神奈川・程ヶ谷・戸塚は走って行けば、灸(やいと)を擦り剥く。三里ばかりか、藤沢・平塚・大磯がしや、小磯の宿(やど)を七つ起きして、早天早々、相州小田原、透頂香。隠れ御座らぬ貴賎群衆(ぐんじゅ)の、花の御江戸の花ういろう。アレあの花を見て、御心を御和らぎやと言う、

【古川】
産子・這子に至るまで、此の外郎の御評判、御存じ無いとは申されまいまいつぶり、角出せ棒出せぼうぼう眉に、臼杵擂鉢ばちばちぐわらぐわらぐわら(がらがらがら)と、羽目を外して今日御出での何れも様に、上げねばならぬ、売らねばならぬと、息せい引っ張り、東方世界の薬の元締、薬師如来も照覧あれと、ホホ敬って外郎はいらっしゃいませぬか。
posted by sleeping mizuki at 02:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月10日

2009/10/9【2009年秋季エッグ研修発表会〜女優宣言〜】池袋シアターグリーン


出演:チーム4(能登有沙・古川小夏・小川紗季・前田彩里・譜久村聖)

あまね=小川紗季
せりな=能登有沙
ひなた=前田彩里
しずく=譜久村聖
ちえみ=古川小夏

「これを見て!」

左手に持ったカードを掲げるみずき。演出というものがどれくらいまで役者の動きを決めているのかよく知らないけど、小道具を使う利き手までを直されることはないらしい。たとえば習字を書くときに左利きは右で書くよう指導される。とめ、はね、はらいは右利きのための筆法であるから。しかしそんなルールなどは無視するのが左利き。先生の目を盗み、左手を使ってさも右で書いたようにとめはねを決める。器用なのではない。むしろ不器用だからそのようにしかできないのだ。見つかって注意されても反省などしない。するとすれば欺ききれなかったことにだ。といって左利きがみんなそのようなひねくれ者ではない。みずきは習字でもちゃんと右手で書いてそれでも字がうまそう。

のっちと小夏のかけあいが今までにないレベル。小夏の備え持つ過剰さが舞台の上でよく映える。脚本をよく読んで咀嚼し自分なりの表現を獲得している。ガイジン、ではなく怪人にあいさつをしたあと、直接壇上に戻るのではなく、いったん後ろに後ずさるのは空間の広がりを感じさせてくれる。のっちは細かいリアクションがうまい。みな棒立ちになりがちな舞台上にあって、本来は目立たないちょっとした動きのはずのリアクションがよく目立つ。チームとしてそろった動きをしようという意図を感じるところは多々あった。

のっちせりなはファントムの肩をバシッと叩くと犬でもしつけるように床を指差す。すなわち「ここへ来い」と。せんごくせりなは帽子をつかみ、桃香せりなはマントを引っ張る。互いのチームがどんな演技をしているかおそらくは知らないであろうなかでそれぞれの個性が際立っていた。指導によって決められているというより「ファントムをここまで連れてくるにはどうしたらよいか?」という問いを受けてのフリーな演技とみた。

みずきはとても素直な演技だったと思う。

先生が牛丼を食いに行ってる間にすっかり女優の顔になっていた5人。そのわけを尋ねる先生にしずくは「内緒です!」とつっぱねる(ちなみにこの場面、シーハーこそしてないものの先生の手にはつま楊枝が。楊枝といっても実物だと小さくて見えづらいので焼き鳥の串ぐらいのもの。途中から持ち始めたようだ。モデルとおぼしき牛丼店も近くにある)。

「お芝居で…あっ、言葉で伝えるよりお芝居で見せるほうが…」

「言葉」と「お芝居」が逆になってしまった。「あっ」まで含めて素直だった。

ひっくり返るなんて珍しくない!だいたい池袋という街自体が東が西武で西東武。なにこれ?迷うの?迷っちゃうの?英語なんてひっくり返せばいいんだし(英語じゃないです)、心と体がリバースだってよくあること!(ベリだけです)発表会でセリフを間違えた子どもを責める親がどこにいようか(親子じゃないです)。できるのもできないのもすべてがあって研修生。失敗なんて大きな愛でもてなしたい。そこんとこ大事なとこよって。「相州…」で詰まる最初の外郎売では「二十里上方」が抜けていた。そんなことはいい。ダメ出しなら太田さんがやってくれているはず。アメとムチと、アメとアメとアメ。一つの叱咤に十の激励。俺のみずきはいつでもきれい。よし、これぐらい言っとけば大丈夫。間違える経験も大切だ。ここで間違えられたことをむしろ感謝したい。ありがとうトムさん。

気合入れで手を重ねるときに、他のチームはみんないっせいに手を出し合っていたのが、みずきは一人遅れていた。いや、遅らせていたと言っておきたい。しずくというキャラクターは自分に自信を持つことができず、公演が中止になるくらいなら自ら身を引こうとする。そんなしずくが舞台に上がろうとするとき、背中を押されても踏み出す足はみんなより一歩遅くなるかもしれないのだから。

さらにあいまいな記憶のままで言っておくと、口上を終えての再びの気合入れでは、やはりしずくが最後に手を重ねるのだが、そのタイミングが最初よりも少し早くなっていたような気がするのだ。同じく気合入れで、かつて「まいみ!」のあとに訪れた空白のように、一拍にも満たない時間であらわになる何かがある。この場について言えば、自信がなくとも仲間を信じて口上に挑むしずくと、やり終えて少しだけ自信を持てるようになったしずく。その違いをあのわずかなタイミングで表現しているのだとしたら、とても自分たちで考えているようなレベルとはいえない。

口上は小夏がいきなりトップスピード。負けてなるかとのっちが応じたように思えた。さらにつられてサキチィーもみずきもペースが速くなっているのが感じられ、全体として急ぎ足の外郎売となった。売りたいならもう少し腰を落ち着けたほうがいい。ここで気付かされるのは緩急の大切さだ。カーブのあとのストレート。まっすぐを狙わせてのカーブ。小夏の口上は単に早口なのではなく、滑舌がしっかりできた上でのスピードアップ。ゆえに安定感がある。ただ、それにせかされて意識が口を早く回すことにいってしまうと口元がおぼつかなくなってしまう。残念ながらいろりはそのとき蚊帳の外。いろりはふだん、ネイティブに関西弁を操っているわけではないんじゃないかと思うときがある。しかし自分の知ってるふだんのいろりはエッグと一緒にいるいろり。自然と使い分けをしているのだろう。

いろりの滑舌はふわふわしている。言葉を文字にすれば角の取れた丸文字だ。のっちはきっちりゴシック体。小夏は難しい言葉も朗々と流れるような楷書体。緩急が大事。これはサキチィー個人にも言える。声はよく出ていた。文字にするならポップ体。ストレートに訴えかけることに関しては相当なものを持っている。あとはよく曲がるカーブがあればそれだけで戦える。かわいいだけじゃないサキチィーもいるにはいると思うのだ。モリサキほどにとは言わないブラックサキが。それがまだよく見えなくて、今日のリーダーはどうしてものっちに見えてしまったのです。

ちえみにようやく平野サンの影を見なくなった。なにはなくとも彼女はすでにキャラができ上がっている。演技力とは別に、配役によってそのキャラが生きる。「後鳥羽院」みたいに「平野院」と心の中で呼んでみたい。平野院の女優宣下、ここに賜りなむとする。
posted by sleeping mizuki at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 【譜久村聖】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

譜久村聖開始のお知らせ


みみみみみずきちゃんが!みずきちゃんがぁ!

テレビにうつってるんですぅぅぅぅぅぅ!!!

パーティーが始まったよ!ミュージカルのイメージが強すぎてアニメに違和感。本来はこっちがオリジナルなのに。あむちゃんを見れば憂佳に見えるし、ややたんは芽実ちゃんだし、グリーンはくまさき友情の証だし、Buono!もあってベリキューエッグの詰め合わせ。みずきにとっては憧れの先輩、桃子と同じ番組での“共演”でもある。今度のしゅごキャラはなにがなんだかともかくすごいぞこりゃ!
 
 
posted by sleeping mizuki at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 【譜久村聖】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月09日

舞波のことかぁぁぁぁぁ!!!


yamanoanata.JPG


しずく「誰かの背中の陰から半分だけ顔をさらけ出すのはもうたくさん!」

「2009年秋季エッグ研修発表会〜女優宣言〜」より
posted by sleeping mizuki at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ノーカテゴリ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月08日

2009/10/8【2009年秋季エッグ研修発表会〜女優宣言〜】池袋シアターグリーン


出演:チーム3(西念未彩・古峰桃香・和田彩花・竹内朱莉・宮本佳林)

あまね=和田彩花
せりな=古峰桃香
ひなた=宮本佳林
しずく=竹内朱莉
ちえみ=西念未彩

「ちかれたび〜」

このアドリブが出てきた時点で花音でもせんごくでもない桃香のせりなになっていた。同じ役を演じているのに同じせりなは二人といない。手を重ねての気合い入れでは出した右手をサッとひっこめすかさず左手を出し直す。どうしようもなく桃香だった。

「そりゃ、そりゃ、そら、そりゃ」

を区切ってゆっくり桃香は言う。危ない橋を渡らない。いつものMCの口調そのまま。顔に魅かれて桃香を知ったあと、次に魅かれたのはその口調だった。

カリンには安定感がある。セリフを聴いていてもかみそうに思えない。前を通る演出の先生(ヒルタ街)を目で追ってみたり、セリフに合わせて首をかしげる動作を入れてみたり。この年でもう安定してしまうのは喜んでばかりもいられないが、なんか言ってみようとすれば、うまく演じすぎている。この安定を叩き壊す何かがほしい。今までのひなたで声のトーンが一番高かった。

「どうしようどうしよう…」西念に焦りの色がはっきり見えた。冷や汗までも見えた気がした。慌てまいとすればするほど落ち着きを欠く悪循環。誰も助ける人はない。でも研修生の発表会はそういう場。定型ではない「がんばって!」を言っておいた。本当にがんばれって。

S/mileageにおいてあやちょがリーダーシップを発揮しているところなど一度も見たことがないわけだが、芝居の上とはいえこうしてリーダー格のあまねを演じることでチームがまとまっていくさまにふれるとあやちょのリーダー像が見えてくるようだった。きっかのように率先してみんなを引っ張るタイプではない。群馬の総理大臣でいえばあやちょは小渕。真ん中にいても表には出ず、周りに気を配って全体の調和を保ち事を成す。桃香で締める口上が終わってあやちょの顔に浮かんだ笑顔は演技には見えなかった。あれは自分のチームがやりきったことへの心の底からのほっとした笑顔だった。あやちょに限らずここは女優宣言にあって女優ではない瞬間。それが演技のおもしろい瞬間。自分がどこかに入るとしたらあやちょのチームに入りたい。フクちゃんと一緒に。

意外と落ち着いて演技をしている。「真紅」の発音がおかしかったがあやちょにはよくあること。あやちょの演技には人の心を打つ何かがある。泣かせる演技を見せられたらまんまと泣いてしまいそう。カーテンコールの役者紹介で「ちえみ役、西念未彩!」って言って手を「ぱっ」ってやるその「ぱっ」が「みんながいるよ」と言うあやちょ演じるあまねのセリフを思い出させて、違う劇ともごっちゃになって俺は今モーレツに感動していた。初回から気になっていた「御茶立ちょ、茶立ちょ、ちゃっと立ちょ、茶立ちょ」思わず「あやちょ」と言ってしまいそうなここをあやちょが普通にクリアしていたのも感動。せりなは桃香の匂いがしたし、ひなたはカリンがおそろしく上手に演じていた。あまねを演じているのはあやちょじゃないみたいだった。

エッグの研修発表会と謳いながら、実は観るほうにも作るほうにもエッグ以外の人たちにこそ学ぶべきものを突きつけられているのだと思う。死んだらシアターグリーンの裏にある墓に入りたい。そして発表会みたいなお芝居を観たい。お金を払って観てみたい。

posted by sleeping mizuki at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする