2013年10月05日

手を握って流されたい


一日中りこりことかえでぃーのことだけを考える一日。ただ今人生研修中!
posted by sleeping mizuki at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月05日

夏より早く


大塚、研修やめるってよ。メジャーデビューもしないってよ。ぶらりロマンス途中下車。乗り換えすればいい話。デビューだけが人生じゃない。アイドルだけがすべてじゃない。だけどこの、幸せが奪われるみたいな瞬間はなに?らぶちゅんとして再び顔を見ることがあればそのときはこっそり会いに行く。

研修の峰高かりき。どこにも響き渡らなかった「おつかあいな」がお別れの言葉。「タイムカプセル」よりは「夏 Remember you」そんな気分で今はたださよならだけがばいちゃーこ。オレンジジュースにむせながら。来るよりも去るよりも、夏より早く駆け抜けないで。物語は始まっても終わってもいなかった。
posted by sleeping mizuki at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月18日

そのうち雨の降る日のために


一問一答に臨もうとする「よろしくお願いします」の声が少しかすれて聞こえていた。わださくもつかぽんもむろたんも、変わりのない姿にとりあえずの安心をしながら新たな不安に襲われるとき。杞憂は杞憂に終わって初めて杞憂になるのであって、終わらないうちはただの重たい不安にすぎない。天が落ちる杞憂ではなく、天まで登れるかの杞憂。いっちょうらをまとったななみんが暗闇にひとりスタンバイ。

「恥ずかしいな だけど会いたいな」

間髪を容れずのななみんコールが狭さゆえによく響くホールを渡る。応えるように白い歯を見せ、いつもは視線を集めるななみんがその視線を返したように思われた。歌い終わればキョロキョロしたり爪をいじったり、視線を集めるいつものななみん。

「ななみってトカゲに似てるよね」と友達に言われたから自分の前世は虫だと思っているらしい(友達にはななみと呼ばれているらしい)。いやいやトカゲがあんな歯を持っているだろうか?人見知りのななみんとは違って、人に見られるためにあるような笑えばのぞく白い歯を。トカみんはトカみんで、しっぽを切って遊んであげたい。ハエの着ぐるみ着るぐらいならトカゲにだってなれるだろう。

ななみんが考えごとをしているときはクイズの答えがわからないとき。ななみんが困った顔をしているときはそれでも答えがわからないとき。ななみんがへらへら笑っているときは笑ってごまかそうとしているとき。

でも笑顔は大切にしたい。ギリギリのところでへらへらしているかもしれない人のために。笑えなければせめて前歯を見せてほしい。御堂筋の雨は来る者を拒むように降り、来た者を帰さないように降り続けた。
posted by sleeping mizuki at 03:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月13日

天に則り殻を割る


2013/6/8【ハロプロ研修生 発表会 2013 〜6月の生タマゴShow!〜】メルパルクTOKYO

ひかるんは武人埴輪みたいでした。歴史好きからしたらこれは国宝級のほめ言葉です。歴史が好きなのは織田信長に会ってみたい真城さん。まるで掛詞みたいな「越すが冬か」のように、マシロカナという名前がすでに古語の響きを備えている。歴史は意外と身近な場所に転がっているもので、会場近くの「将監橋(しょうげんばし)」は戦国の人・金森将監に由来しており、根尾金森家を遡れば信長の家臣にたどり着く(インターネット調べ)。系譜をたどるならここ芝公園にも「ぁまのじゃく」にも歴史がある。思うところは少なくないが、今は字列を確認するのみにしておきたい。この行間にエッグの歴史が詰まっているのだ。さまよえる魂、天まで登れ!



小川・前田・和田・福田
(S/mileage・スマイレージ 2009〜2011)


小数賀・宮本・大塚・高木                     ※小田休演により小数賀
(ハロプロ研修生発表会2012 3月の生タマゴShow!)


田辺・浜浦・金澤・田口
(ハロプロ研修生発表会2013 6月の生タマゴShow!)




やっぱり左膝には絆創膏のかえでぃーの直したいところは「すぐ怒るところ」。はっきり言ってかえでぃーが怒っても全然怖くない。電車に乗ったあと、れなことはまちゃんに呼び止められて、閉まったドアを開けようとするエピソードが超かわいい。でもたぶん剣道をやらせたら超怖い。「りこりことかえでぃーが一緒にいるとガ○ャピンと○ックみたいだねー」と言ってかえでぃーを激おこさせてりこりこの反応をうかがいたい。りこりこが1回瞬きする間にかえでぃーは5往復してる。カップリングというものが研修生にも設定できるなら取り合わせてみたい二人(ちなみにわださくはきしもんと仲がいいようだ)。勝負曲は「この街」。ただ今研修中MVPで「桃色スパークリング」(激萌え)。歌ってみたいのは「Crazy 完全な大人」。憧れの先輩は鈴木愛理。りこりこの℃-ute推しが止まらない。

かなともはもう何年もいるような存在感。研修生に、ではなくハロプロに。声の太さでカリンとさゆきを置き去りにしていた。

若鮎のごときカリンのダンスはエビスダイとはまた違う躍動の魅力にあふれている。サナギからかえった蝶が初めて羽ばたくときのような、水を得た魚が水面に跳ねるような、なにかしらが体の内に収まり切らずに弾けている。見えないところは見えないままで、唯一見える汗として。

そのカリンをたとえとして持ち出したくなるのがりかこのダンス。隣に来た人すべてと戦っているような野性味を隠さないダンス。特に目を引いたのは「ブラボー!」後列中央にてりこりこと並んだダンス。お互い目線を合わせることなくしかし負けまいと互いに意識しているような気がしたダンス。

ラインと移動が命のワクテカ。今回のリハーサル日記前半でしばしば話題にされていたフォーメーションや列の乱れに関する記述はこの曲を指していることは想像に難くない。娘。より多い14人で挑もうとするところに研修生の実力と本気を感じる。実際にはらぶちゅん(※大塚愛菜)を欠き13人。何度数えても13人。直前での変更があったことを考えれば難易度はさらに上がる。途中、列の乱れる場面があるにはあったがチャレンジしての結果だからそれを失敗とは言わない。

振り返れば鼻血を出した2011汐留以来、らぶちゅん(※つかぽん)はステージに立てない悔しさをもう充分に味わったはずなのに、神様はこれ以上何をしろと言うのでしょうか。新曲にある「一度や二度くらい 転んでも気にしない」これはもうまったくななみんなのですが、転びもできないらぶちゅん(※オレンジ担当)が今どんな気持ちでいるかを思うとななみんにはその分転んでほしいです。「天まで登れ!」の「登れ」は「よじ登る」の「登れ」だとカリン。さすがカリンは言うことが違う。らぶちゅん(※血液型不明)だけでなくみんなでよじ登ってほしい。「その道は君が築く道」ちょこっと変えて「気付く道」。大事な公演を休んでも道から反れたとは思わないでほしい。それも含めていま歩いているその道が自分の道だと気付いてほしい。らぶちゅん(※カルパスゴルフ)という愛称は愛らしくてかわいらしいのにどうして定着しなかったのか教えてほしい。天まで登るほどうれしかったことはらぶちゅんが帰ってくるまでお預けです。
posted by sleeping mizuki at 00:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月09日

裏浜松町(ウラハマ)あたりで出会った子


低音で始まる「オシャレ!」は化粧で装う曲中の子のようだった。昼のキャンパスライフをいつものななみんとするなら、いつものななみんではないような。

表面的な関係を望みながらもそれとは矛盾する思い。隠すこと、偽ること、隠していることを隠すこと、あるいは隠さないこと。たとえばマスクは素顔を隠すためにより広く利用されているのだろう。隠していることを隠していないが、その目的を誤認させているわけだ。ここで言うオシャレ!とは?原宿ではなく裏原なのは?洋服が小さくなること。成長、仮面を取り替えなければならないこと。この曲をもっと深く考えてみようと思った。あややの歌に聞き惚れるあまりそこまで考えようとはしなかった。あややは巧さゆえに歌詞を崩すところがあるから、同じ曲であってもななみんにしか伝えられない言葉がある。

本名田邉奈菜美。芸名田辺奈菜美。公式ニックネームたなぴょん。通称ななみん。これだけ知っていても所詮はあだ名しか知らない関係。親しい友人や家族になんと呼ばれているかも知らない。ほんのちょっと寂しい関係。それでも届かない愛情を込めて「ななみん」と呼び続けたい。

歌うにつれて隠し切れないななみんボイスが。どんどん増える研修生と、デビューに王手をかけたななみんと。ソロになるとは限らないけど、詞の一節がななみんの本音に聞こえてくるのは、これをもう自分の曲としている証。

本音は仲間が増えるほどに
一人が怖くなる

近ごろの発表会は最近の曲ばかりなのが不満です。「最近」の範囲が広がってきたせいかもしれません。歌ってみたいハロプロの曲に挙げた「100回のKISS」を今回のソロをきっかけとして見つけたのなら(ゆうかりんの曲じゃないんだよ)、ななみんはチャリーンどころでない莫大な財産を手にしたことになる。聴いてみたいハロプロの曲は、田辺奈菜美で「100回のKISS」。もちろんハロプロメンバーとして。
posted by sleeping mizuki at 02:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月07日

公開実力私的診断


M5 その場面でビビっちゃいけないじゃん!!(モーニング娘。曲) 吉橋くるみ

トップバッター、だから選んだ?その場面でビビってないじゃん!!緊張をくるみんスマイルに隠して。


M6 私、ちょいとカワイイ裏番長(スマイレージ曲) 佐々木莉佳子

お披露目ですでにまことさんから指摘されていたようにくどぅーにも似たハスキーボイス。顔立ちも似てなくもなく、ポテンシャルを感じさせるところはそっくりだ。声と曲とが合っていた。震災にまつわる朗読劇「イキヌクキセキ」は重いテーマだからこそそれを乗り越えるべく脚本は軽かった。りかこだったらそうはいかない。でも見たい。とりあえずデビュー前に一回くらいはピ〜ス!のセリフをやってほしい。


M7 ありがとう!おともだち。(Berryz工房曲) 浜浦彩乃

ベリコンのバックダンサーだけじゃない。ちょっと一曲聴いてください!ももちにかわいがられ発表会ではベリ曲を披露。みんなみずきちゃんのやりたかったこと。選曲の理由を聞かれたはまちゃんは「おともだちを想う曲だと思って」と。歌にはいつも情景がある。はまちゃんの想うおともだちとは誰なんだろう。おとももちより大切な?「歌の表情、流れ、そういう理屈を越える何かを持っているのが浜浦」とつんくさんは言うけれど、それがアイドルだと思っています。


M8 会いたいロンリークリスマス(℃-ute曲) 田口夏実

昨年3月の「夢見る15歳」ですでに片鱗をのぞかせていたように明るい曲よりは哀愁を帯びたメロディが似合う。ここがはまたぐの好対照なところ。もちろん明るい曲が似合わないわけではないけれど、6月の生タマゴにて4人で挑む「ぁまのじゃく」がよりいっそう聴き逃せない。そしてブログ開設とともに正体(次はたぐっちの寝起きをお願いします)を見せ始めた高木さゆべぇによるこのエピソードも見逃せない。

さゆき、たぐちが歌ってるとき舞台袖で見守ってたんですけど、
歌い終わってハケてきたら、さゆきの顔見て安心したみたいで泣き出しちゃったんです。

『緊張したの?』って聞いたら『はい』って言ってました(*´艸`)

「Juice=Juice オフィシャルブログ」(2013/5/9)高木紗友希


M9 有頂天LOVE(スマイレージ曲) 和田桜子

しゃっくらこ!しゃっくらこ!ぼくのチェリーガール!みつばち先生より「フニャフニャしてニヤニヤしていつも私に怒られる」と貴重な情報あり。ハイタッチ会でもまったくその通りな反応があって納得。歌は聴かなくてもわかる!ダンスも見なくてもわかる!でも桜子のフニャフニャは見ないとわからないんだよ!しゃっくらこ!しゃっくらこ!ぼくのフニャ子フニャ夫!理屈を越える何か!


M10 夢見る15歳(スマイレージ曲) 野村みな美

「他の事務所だったら落ちると思うけどそういう子がいるのがハロプロ」とつんくさんはのたまうけれどそれはみなみなだけじゃないはずだ(もぎぃ…)。逆にどこでも受かりそうな人はすぐやめちゃったり(ゆうかりん元気かなぁ…)。だいたい他なら落ちるとか受けてみないとわからないだろ!クラスで「芸能人になりそうな人No.1」に選ばれたみなみななんだから。前へ前へと出ないのが今はみなみならしい(むぅん…)。


M11 好きな先輩(モーニング娘。曲) 小数賀芙由香

好きな先輩はスマイレージの和田彩花さん。さすがまことさん、聞きたいことを聞いてくれる。発表会のレッスンではちっちゃい子に囲まれてお姉さんしているようだ。ちなみにジャンケンポンでふ〜ちゃんが出したのはチョキ。


M12 笑って!YOU(モーニング娘。曲) 岸本ゆめの

つんくさんより16ビートが刻めていないとのご指摘。「リズムがあれば踊り出せる」という歌詞もあるように、リズムさえあればデビューに何の不足もない。まことさんがお風呂のドアネタに食いついている。直して!YOU


M13 キャンパスライフ〜生まれて来てよかった〜(℃-ute曲) 田辺奈菜美

「自然だった」とつんくさん。今までを思えば不自然なくらいです。「生まれて来てよかった」という言葉は、生まれて来た子どもの言葉であると同じく、産み育てた親の言葉でもあるところにこの曲の味わい深さがある。ななみんが生まれて来てよかった!!!本当によかった。ここまで来たらもうデビュー以外に望むものはない。突き飛ばすくらいに背中を押してあげたい。16ビートであくびして16ビートでコケるときまで。「きしもんもたなぴょんもステージの上と下でのオンオフの切り替えがすごい」とはまことさん。ステージの上でもオンオフ切り替えていたななみんはもういないのでしょうか。


M14 ザ☆ピース!(モーニング娘。曲) 牧野真莉愛

へ〜日ハムの応援歌以外にも歌えるんだ〜という率直な印象から一歩踏み込んで力強いザ☆ピ〜ス!。つんくさんの言葉では「歌にたまりがあって演歌的」というらしい。将来ハロプロでデビューするとして、このハムヲタに楽天のユニフォームを着せるのは果たして正しいことなのだろうか?いや、ない!小笠原村には夢がある〜♪毎日サバイバル〜♪


M15 抱いてよ!PLEASE GO ON(後藤真希曲) 金子りえ

いくよ!もっと!の煽りあり。あのかわいい声を封印してまで、りっちゃんは自分を変えるためにこの曲を選んだという。「きしもんの黒もいいけど色白もトクやなぁ」と歌とは関係ないつんくさんの評価にりっちゃんのリアル「やった!」のかわいい声。「リズムがピシッといくような人生を歩んでほしい」となぜりっちゃんだけ人生論?


M16 本気ボンバー!(Berryz工房曲) 加賀楓

ご存知譜久村フクちゃんが9期オーデで歌って落ちた曲。11期落選のかえでぃーは奇しくもいま同じ中2で同じ曲を選んだ。つんくさんからはダンスで好評価を受けるも、歌だってあのときのみずきちゃんより上手い。いつまでヒザの絆創膏があるのかが気になる。あと剣道の公開実力診断もやってほしい。かえでぃーはタマゴの殻を竹刀で割るのだから。


M17 First Kiss(あぁ!曲) 室田瑞希 

この曲を普通に歌えるということは下手どころか上手いと言ってもいいのだがつんくさんはもっと高みを見ているようだ。鈴木愛理と松浦亜弥の名を出してきた。研修生に求められるレベルとしては間違いなく高すぎる。髪型や服装にさらなる配慮をも要求された。おそらくはこの曲に、あのおだんごが似つかわしくないということだろう。さすが自己演出を極めたつんくさんだけあってヘアスタイルについては厳しい。上方だけに。


M18 寒いね。(スマイレージ曲) 一岡伶奈

「いちばんお気に入りのワンピース」というあのワンピース。どこであんなの着るんだろうと考えれば、やはりここしかないのであった。「歌の音符が若干長い。さとう珠緒的な」というつんくさんの例えはまったくわかりませんが、舞台デビューとなった「さくらの花束」でなかさき演じるかのこを舞台狭しと追い詰めるいっちゃんの凛々しさは今も脳裏を離れません。みつばち先生のコメントによるとダンスはちょっと苦手のもよう。


M19 この街(℃-ute曲) 山岸理子

あの街、この街、りこりこの街。今回唯一の曲中セリフあり。歌は苦手と言ってたわりには雰囲気があり、つんくさんに「街の情景が見えた」と言わしめた。リズムがつっこむと言われる人が多い中で、つっこんでないとも言われた。どちらかと言えば遅れ気味なイメージですからね。これからも、らしさを求めて。わださくヲタとして、れなこヲタとして、自信を持ってりこりこに一票です!


M20 ふるさと(モーニング娘。曲) 小川麗奈

選曲の理由については診断の場では語られていなかったと思う。地元栃木への、あるいは母への思いがあるのだろうか。右手で抑えた胸のうちをできればいつか聞いてみたい。匂うギョウザを一緒に食べたいアイドルNo.1。レモン牛乳を一緒に飲みたいアイドルNo.1。誰にも知られたくないアイドルNo.1。その願いは叶わないアイドルNo.1。この「ふるさと」がモーニング娘。にとってそうであったように、れなこにとってのブレイク前夜となりますように。白ワンピに白シューズ。「おっとりした曲なので白にした」というその白さをいつまでも忘れないでいてほしい。白い色はおっとりの色。


Juice=Juiceをはさんで最後に「JUMP」と「友情純情」。この2曲が続くのがどんなにつらいか知っている。そのつらさにあって光るものこそ真実のメッセージたりえよう。なかでもここは熱かった。

負けなんて認めない【田辺】
私が決めるから【宮本】
最後は絶対笑ってやる【金子】

嫌がうえにも力むサビ前。勝ちを決めるのは投票者である他者だとしても、負けを決めるのは自分自身なのかもしれない。ならばななみん以外の研修生も決してまだ負けたわけではない。一歩先んじた立場からあみだくじで運命を左右したのはカリン。最後に笑うのは最近笑顔が得意になってきたりっちゃん。

Juice=JuiceがカリンにとってのJUMPなら、最多得票はななみんにとってのJUMP。りっちゃんにもその跳躍を。とりわけホップステップを繰り返していたエッグ組には。ここ中野サンプラザで名前を呼ばれてひな壇から降りてくる光景が9期サプライズと重なった。しかし今さら研修生から選ばれるのはサプライズでもなんでもない。だからサプライズはいらない。あえて昇格とは言わない。まずはななみんがななみんらしくいられるのであれば。
posted by sleeping mizuki at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月01日

「未来へ届く光」


hikari.bmp

発光の美少女二人
posted by sleeping mizuki at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月04日

デビューの価値は


先立って発表された新ユニットのメンバーに宮本佳林の名が見えることについて何ら驚くところはない。使い古されたサプライズの語に哀愁さえも漂い始めたころ、やっと現実が追いついたに過ぎない。多くの時間を削られて自由を奪われプライベートを制約されて、それが人間らしくないというならアイドルは人間らしくない。そんな人並み外れた道をカリンはまだ進もうとする。

あなたは夢をあきらめなかった。おめでとうよりあきらめないでありがとう。でも本当にあきらめたくなるのはこれからかもしれない。だからこの先もあきらめないでいてほしい。できることなら喜びは苦しみ以上に増やしてあげたい。今度時間があるときに「今がいつかになる前に」をゆっくり見返してみよう。あの今は本当にいつかになってしまった。「この星は美しい」のパートをななみんと分け合ったのが3年前。同じグループではないようだから、ユニットが集まるハロコンの場で再現するのを夢見ている。「いつか」は過去を指すのみにあらず。ななみんは自分のペースで近づけばいいよね。

神聖なるペンタグラム千秋楽のようなステージに最後まで立っていること、デビューの価値はそこにある。今まで落ちたオーディションの分、辞めて行った人の分、持てるすべてを新ユニットにつぎ込むんだ。そもそもまだデビューが決まったわけでもない。カリンにとってのデビュー曲は細かく数えればいくつかあるだろう。その中でもいちばん最初に驚かされた曲「ズキュンLOVE」より、臆病ではいけないけど慎重に!一緒に歌っていたのはこみねっち。スマイレージにいろんなエッグの思いが込められているように、カリンにも背負うものがある。


感涙にむせびながらの投稿
posted by sleeping mizuki at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月27日

天使の系譜


2013/1/20【Hello!Project 誕生15周年記念ライブ2013冬 〜ビバ!〜】日本特殊陶業市民会館 フォレストホール

いると聞いたら居ても立ってもいられなくって。「いる」と「おる」の境界を越え、あいたいときにすぐあいたいけど思い立ったが吉でっせ!こんばんわださく!おつかれさくらこ!そう、唐揚げを投げないほうの和田ちゃんが名古屋にいるというのです。

昼夜は無理。ならば夜だけ。ビバなのかブラボーなのかもわからないまま向かっていた。入場してすぐ、むろたんを肉眼で確認。その奥にもう一人いるはずの研修生はあれは誰?誰そ彼と夕暮れ時の黄色いシャツにこれでもかというゴシックの「和田」。お花畑の脳内に「さとうきび畑」がこだました。


きゃわわ…

                       きゃわわ…

                                           きゃわわ〜♪


意地悪な神様ありがとう!でも引き換えのシール貯まってないんだ…。むしろそんなの今日知った。グッズを買えば1,000円ごとにもらえるシール。15枚貯まれば交換できる。今すぐ15,000円分グッズを買ってこようか?いやいや、あの行列に並んでいたら開演に間に合うのかも疑わしい。「白いフォトアルバムの引き換えはこちらでーす!」とむろたんに負けじと声を出すわださくちゃんが天使すぎてつらい。ぴょんぴょん跳ねる姿が雲の上にいるようでつらい。引き換えできないのがなおつらい。声をかけようにも所持シール1枚の自分にはその資格すらない。せめて、せめて野菜でも売っていてくれたなら並んで買うことができたというのに。

研修生がバックダンスで出てきてもわださくちゃんは一向に姿を見せなかった。やっとひな壇以外で現れたのは研修生のオリジナル曲「彼女になりたいっ!!!」もう本当に彼女でいいからなれるものならなってみたい。歳の差は気にし・な・い・で!ぎこちなくてたどたどしくてつたなくてそれがすべての始まりで。価値は見つけようとするところにある。逆転して生まれる価値をいつだって大切にしたい。

「寒いね。」のハグを研修生がまねている。スマイレージがするように、ひな壇のとなりの研修生とハグしているのだ。上手前列向かって右端のわださくちゃんはとなりに座るらぶちゅんと。おのれぽんつかのやろう!うらやましいにもほどがあるぞ!

周りに必死でついていこうとするひな壇のフリコピが初々しさそのもの。いつか同じ曲を発表会で披露することもあるだろうとの思いで見入った。反対側のひな壇に目を移せばフリコピバッチリみずきちゃん。マノピアノ不在の「マノピアノ」ではひな壇がみな体を左右に揺らしてリズムを取るなかでうなずきながら真野ちゃんをロックオン。いったい何を確かめているというのでしょう。頭の羽の揺れ方が一人違って悪目立ち。ハロプロ卒業を控えたこの時期、デビューからの来し方に思いを馳せるマノフレがいた。お披露目となった新人公演の一つ前、真野ちゃんのエッグ卒業公演その場にいたらしい。そしてエッグにも入る前、まだ一介のベリヲタ時代におそらくはDVDなどをみて練習していたであろう「あなたなしでは生きてゆけない」、芸は身を助けると言うがフリコピが芸となった瞬間であった。

グルジャンのイントロでヲタの多くは直感したようだ。きらりちゃんのラストコンサートに来ていたのを見かけたような気がして以来。しかし自分にとってはふくちゃん(当時フクちゃん)がモーニング娘。になりながらもバックダンサーで踊っていた曲としてよく覚えている。なるほどあのころに比べれば天使の羽の羽ばたきも力強くもなっていよう。対するは「そんな羽じゃ飛べないよ」と思わずつぶやいてしまうわださくちゃんのパタパタが力弱くて風を送ってあげたくなる。安部公房は引揚船で短編「天使」を書き上げたという。昭和20年の昔のこと。戦後68年、これまで日本にどれだけの天使が現れては堕ち、現れては消えていったことだろう。始まる前から終わってたアイドル戦国時代の焼け野原で僕はまた天使を見つけた。

頭に布をのっけている写真が鼻血が出るほどかわいかったのはなかさきちゃん。あれはきっと天女が羽衣を探すように、頭のわっかを失くしてしまった天使が手当たりしだいに代わりを探していたのだろう。羽衣伝説においてはその羽衣がどこに隠されているかが問題とされる。なかさきちゃんはその後、どこかでわっかを見つけることができたのだろうか。心配ご無用、みなさんご存知の通り、川に落ちていたのである。

どかプリ(勝手に略しました)上手最上段のなかさきとくるみんに注目してみてほしい。どうしたことか、くるみんのさわやかな笑顔からは想像もつかないような淫靡、いや淫美さが。となりのエロ天使から漂いあふれるフェロモンとくるみんの思い切りのいいダンスがかけ合わさって明らかに性を武器にした女の狡猾さを匂わせている。いわゆる相乗効果でライバルいっぱい。ちょっと二人の独壇場。まさにエロチック艦隊。何がまさにかわからないけどその砲撃がお互いに向けられているのではなく客席に向いているのがすばらしい。人見知りのなかさきもくるみんを知らないとは言わせない。同じステージ、同じ壇上、同じレベルで踊っている。

「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!」ハロプロ総出の陣形の裏センターにりこりこが。恋愛ハンターをやり切るカリン。娘。メンと見比べたけど遜色ないってレベルじゃない。はまちゃんのすいた前髪!わださくちゃんのラミラミ!名古屋ブラ…ビバ名古屋!名古屋最高!ただ一つ、れなこがいないことを除けば。

写真を売ってるれなこがいなくてここにいるわださくちゃんの写真がない理不尽。研修生もアイドルもこの世の中も理不尽だらけだ。そんなのとっくに知っていた。だからどうにかなるわけでもない。それでも今は知らなくてこれから知っておきたいことは、近い将来わださくちゃんが悩みや不安を抱えて壁に直面したとき、その壁をぶち破るべく投げつけるのはやっぱり手羽先になるのだろうか。


posted by sleeping mizuki at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月21日

ななころび


ラストの「Be Alive」を残して定位置につこうという曲終わりの移動中。らぶちゅんの後ろ、りこりこの前、ななみんが階段につまずいた。ここ数日の低い気温で雪が溶けずに凍結し、かく言う自分も一日何度もこけそうになるななみんライフを送っていたがやはり本物のこけみんは違う。

階段を昇ろうとするときのつまずき。まるでちょっと昔のななみんじゃないか。不調を押しての発表会、さらにはインフルエンザで無念の欠席。そんな挫折を味わった後、人が変わったようにやる気にあふれ出したななみん。やる気なんてあってもなくても転ぶのだ。転びて思えばすなわちななみん。いずれその名を呼ばれての階段から降りるときさえ転ばなければ。

ななみんはいいね。幼女の極みだよ。なにもしなくていい、と言ってしまっては可能性を奪ってしまうようで申し訳ない。見ているだけで飽きないよ。転んだあとの照れ笑いがなおさら。世の中の幼女がみんなななみんみたいに育てばいいのに。転ぶ人と書いて転人(まろうど)。こけつまろびつ大人の階段を昇っている。

後ろからりこりこがすかさず手を差し伸べていたのがナイスアシスト。同じ日にりほりほもやはり転びそうになったところをふくちゃんに助けられていた。ななみんとりほりほが並んでこけようとしていたら誰が助けてくれるのだろう。この転びあい、目が離せない。


p.s.
今日のライブで、
曲中にセットの階段から転げ落ちそうになったとき、

後ろにいたフクちゃんが、
ガシッと私の腕を掴んで助けてくれましたーっ


ありがとう

助かった

「モーニング娘。Q期オフィシャルブログ」2013/1/20(鞘師里保)
posted by sleeping mizuki at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月10日

一年の計は研修にあり


2013/1/5【Hello!Project 誕生15周年記念ライブ2013冬 〜ブラボー!〜】中野サンプラザ

これまでに出た研修生の傾向とこれから出そうな研修生の対策を完璧に練った上で開場前にはきっちり並んで想定通りに遅れた入場、ガチャ売場で二人分Wスタンバイしていたのに研修生が誰も来ない。

あのお姉さんは一見スタッフに見えて実は自分の知らない研修生かも?との思いもむなしく待ちも待ったり開演10分前、さすがにもう来ることはないだろうと哀れ研修ヲタはすごすごと自席に向かうのでした。なんというマツコミジメックス。このまま私を一人ぼっちにしておくわけ?新年早々テンソンが全然上がらナイチンゲール…。

しかしここは気を取り直して本来の目的を思い出そう。決してロビーの研修生にがっつきに来たわけではないのだ。いいかげん大の大人である。そのくらいの分別はついている。がっつくのはステージの研修生、バックダンサーとしての研修生だ。一曲目、両の袖から雪崩を打って吐き出されればハロプロエッグ9周年記念ライブが幕を開ける。ハロー!の最初のコンサートの一曲目であるところの「Good Morning」。ならばハロー!の最後のコンサートでは何を歌うのか俄然気になりますよね(そのために「I WISH」を温存しているとしか思えませんね)。

ななみんでかっ!むろたんもでかっ!らぶちゅん痩せた?くるみんの笑顔!たぐっち前髪パッツンに。はまちゃん即抱きしめたいっ!!!嫌がることはしたくないけど多少嫌がっても抱きしめたいっ!!!おかむーん!おかむーん!月に帰っちゃったの?おかむぅん…。モギー!モギー!からっ風とともに去りぬ?もぎぃ…。浮かした踵がそのまま浮かび上がるような、力強さと軽やかさを備えたダンスはカリンちゃん。舞美を見ていてこんな感覚を覚えたことがある。2006年℃-uteの日。鳥のように羽のように。カリンはもう飛べるのだ。飛び方を知っているのだ。

れなことりこりこは隣で並んでいることが多く、特に下手最上段は二人のためのスペースと言ってもいいくらい気がつけばそこにいた。半笑いでも薄笑いでもなく心の底のばくわらが隠しきれずにあふれている。世界中のみんなが大笑いできるようなでっかい将来が来たとしてもりこりこにはそのままほんのり笑っていてほしい。れなこはやはりれなこのままで、ややもすればりこりこのダンスのほうが上手く見えてしまう。そうは言ってもわずかな差。この二人から目を転じてのりっちゃんがもう研修生と正規メンバーぐらいの差があってダンスから発せられる何かをオーラと呼ばずにいられなかった。

研修生が束になってのララピピは前後の逆転を引き起こし何がバックかよくわからない。さゆのパスケースにはちゃんと研修生の写真が入っていただろうか。そもそもパスケースをつけていたのか?むしろさゆはいたっけか?

ピーベリーの間奏に童謡「ふるさと」を歌う研修生。休憩なんてしていないので急な登場でもだいじょうぶです。そういえばかつてハロコンに同様のコーナーがあり、ヲタは動揺しつつもめいめいに体を揺らしていたものだ。なるほどハロプロの歴史を振り返る趣向。近ごろ流行りのムーブメントと同じく童謡のあの人も石井さんでした。彼女の「あおいくま」という名言を今こそすべての研修生に贈りたい。

あ  焦らない(なかなかデビューできなくても)
お  怒らない(あの子が先にデビューしても)
い  威張らない(自分が先にデビューできても)
く  くさらない(何度オーデに落ち続けても)
ま  負けない(ライバルは弱気で後ろ向きな私!)

懐かしいというほどには懐かしさは感じない。ひところの新人公演のほうが定番から番外までよっぽど歴史を振り返っていた。ブラボー!に歴史を感じるとすれば赤いフリージア。忘れもしない2010年9月の新人公演、と思って調べてみたら違ってた。あれ?11月だっけ?いや6月でした。当時中2のみずきちゃん、しゅごキャラエッグ!で一緒の佐保ちゃん、左利きが一緒のあやのん、そして言わずと知れた同期のりっちゃん。この4人でのフリージアがあったのだ。スマが抜けての初公演。これから咲こうとする花のように、美しく柔らかく。花に嵐の例えの通り、ハロプロエッグに嵐の吹き荒れる直前、もしくは直後、あるいはその只中であった。月日が流れてこの日の花は。泣く子も黙る萩原さん。泣く子もわめく菅谷さん。割り箸をくわえてほしい道重さん。この4人に交じるのはなかなか勇気がいりそうだ。すでに思い出に思い出を重ねた、記録としては不確かな記憶しかないが、それでも今回のソロパートを聴いて確実に上手くなっているとは思える。少なくとも2年半前にはこんな声でも歌でもなかった。

「cha cha SING」に恋レボに締めは「ここにいるぜぇ!」の振り返りこりこ。「ブラボー!」のりこれなにたぐっちが駆け寄ってムギューはまさに研修ブラボー!な瞬間。さすが一般価格が8,400円だけのことはあってこれだけの長い間研修生を見ていられるのは発表会とハロコンしかない。発表会は3,000円なんですけどね。いえいえお金じゃありませんね。プライスレスな瞬間の連続。一年の計は研修に始まり、研修で終わらないのが理想です。がんばりこりこ!
posted by sleeping mizuki at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月11日

光は研修より


2012/12/9【ハロプロ研修生 発表会 2012 〜12月の生タマゴShow!〜】Shibuya O-EAST

前曲終わりに笑顔で駆け寄るスタンバイ。イントロで怖いくらいに表情を変えた。「化けた」と言ってもいいくらい。それでもカリンは歌いづらそう。レッスンでも探り探りにステージでも探っているかのような、この曲に関する限りまだ自分のベストの歌い方を見つけていないような迷いがあった。誰々に似てる論はそれを知らない者を排除するから得てして議論の幅を狭めることを承知で言えば、今日のカリンは桃子に似てた。桃子といっても初期桃子。初期といっても舞波とお別れしたころの。できることもできないことも含めて押しも押されもせぬいっぱしのアイドルだ。

M4 Only You(モーニング娘。曲) 金子・宮本・高木・大塚・室田

9期の加入直前にいっとき5人となったモーニング娘。がもしも「Only you」を歌っていたらこんな衝撃を受けたのではないかと思う。現在の研修生の実力を余すことなく伝える選抜メンバーを選ぶならこの5人で異存はない(別の5人の組み合わせもありうる)。看板娘にふさわしく研修に研修を重ねた手練れのメンバー。これに対して経験こそ及ばないもののフレッシュさをもって二枚看板とするなら「もしも...」の5人を挙げておきたい。

M8 もしも...(シャッフル曲) 田辺・室田・植村・山岸・野村

単にりこりこがいることのみが理由ではない。「大阪 恋の歌」への伏線としてのあーりーによる冒頭セリフが経験の差など吹き飛ばしてしまう。そして勝手に決めた二枚看板、そのどちらにもむろたんが顔を出している。加入一年未満ながら研修生の実質リーダーりっちゃんには反抗するほど距離を縮め、ハロプロの名目トップモーニング娘。とツアーを共にして焼肉だって一緒に行っちゃう。だけどマージナルマンのようにどちらにも所属できないわけではなく、今いる場所と目指したい場所、それははっきり決まっている。みずきとあかりはやはりみずきが先に行くのか。

「女子校花道」の下手端にれなことりこりこがいるのを上手端からやっと見つけた。夜は当然下手へGO!二人でつくった大きなハートからたぐっちが顔を出している。たぐちになりたいっ!!!この曲には「青空」のように横一列のフォーメーションがありやはり見逃せない瞬間だ。れなこの腰に遠慮がちに手を回すりこりこ。今はまだ年上の後輩に年下の先輩でもいずれ垣根はなくなるだろう。戦国武将の問題(※1)にもエヴァの問題(※2)にも反応しないということは、歴女ではなくそっち系でもなさそうだ。なんとなくそんな雰囲気を感じていたので。むしろりっちゃんがアスカを知っていたことが驚き。見ようによってはアスカが主人公かもしれないし(見てないけど)。クイズが明けての2曲目「この地球」の両腕を腰に引き付けるフリを見てすぐ、りこりこの上達ぶりがわかった。まだ開ききっていないような小さな瞳を光らせてステージを楽しむ姿はそのままだった。ダンスも歌も経験がなく、ゼロから始まる研修だとすれば前回の9月からもっとも伸びているように思う。身に付けようとしてもできない個性的な声も持っている。発表会はもはや研修の名に収まらない実力を確かめるのと同時に、りこりこのこんな姿こそが醍醐味でもある。そういう意味ではれなこが相変わらずれなこなのは応援のしがいがあるということだろう。

※1「戦国武将で独眼竜といえば伊達○○?」
※2「アニメ『エヴァンゲリオン』の主人公の名前は?」

新人6人で披露した「What's Up?〜愛はどうなのよ〜」は素人の自分が見てもわかるくらい個々のレベルにバラつきがあり、まりあと一岡が2トップ的な位置にいたように記憶している。研修生として初めて立ったステージの曲は何年たっても忘れないだろう。ガキさんのように10年たって歌い直しているかもしれない。モーニング娘。の曲がオーディションの課題曲となりこうしてこの場で使われる。そのモーニング娘。に聖のいることがまだ慣れないわけじゃないけどまだ不思議だった。本当に全力で走っていないと追い抜かされる。9期10期の選抜5人で「Only you」を歌ったら今日の5人に勝てるかな?勝てるかなって聞くってことは勝てないかもしれないってこと。絶対に負けられないでしょう?だから聖を応援したい。愛しの君へ、いつもの Yell for you です。

すでに一際大きな歓声を受けているのはまりあ。好きなタイプは小学4年生から6年生なので当然振っていきますが、もう一人の小学生にはみんな声を出すのも忘れて見とれていたようだ。初期フクにわかにゃをまぶして年齢を下げたようなわださくちゃん。つまりかわゆい。好きなハロプロの曲は「あなたなしでは生きてゆけない」。今やりたいことを叫ぶクイズ(クイズ?)では「犬になりたいっ!!!」。一目見て犬顔。おそらく犬を飼っている。機会があれば犬の種類だけは聞いておきたい。

デビューに向けて汗と涙を流す研修生を決して順位付けするわけではなく、グッズ写真を買う際に名前を告げる便宜的な順番として推しを決めれば、れなこりこりこに続いてわださくちゃんの名は外せない。e-Street SAPPOROのさくちゃんといい桜子ちゃんがみんなかわいすぎて困る。グッズといえば「彼女になりたいっ!!!」と「彼氏になりたいっ!!!」は微妙にすれ違ってはいないだろうか。誰の彼女/彼氏になりたいのかは不特定多数を想定するからいいとして、「彼氏になりたいっ!!!」と叫ぶ彼が彼女を彼女として認識するならこう願うべきだ。「彼女にしたいっ!!!」(れなことりこりことおかむーんとわださくちゃんを)

「この〜木なんの木?」は「高木」でも「さゆき」でもいいことに気付いた。真実はいつも一つでも正解は一つじゃないのだ。MCでは夏の日のセミのエピソードを披露。小さいころはカゴと網を持って昆虫を採っていたのに小学2年生の夏、自転車で走る高木に茶色い物体がぶつかってきた。おでこではなく顔の中央、鼻のあたり。それをセミだと気付かないまま漕ぎ続け、セミはセミで帽子のツバが邪魔して飛べず、結局転んでしまってからセミは変な音を立てて飛び去っていった。それ以来、夏は好きだけどセミの音は苦手らしい。セミにとってはなんのことはない、ただ木に止まろうとしただけのことだった。

「好きだな君が」二人でハートをつくるなら上手の愛菜のおへそがチラリ。夜は下手ではまちゃんのおへそがチラリ。「この地球」では「愛の力 愛の叫び」を叫び、「ガキさゆ愛」を歌詞に含める遊び心にも似て「Only you」でも「愛」のフレーズを任されていた。「笑う門に福来る」とふくちゃんが歌うようなもの。大げさに言えば自己言及。髀肉の嘆とは足にまつわる故事成語だがつかむべきチャンスはここにある。おださく昇格後は研修生No.1を張れる歌唱力(世間でのおださくは織田作之助らしい)。らぶちゅんをチーム岡井に入れる会会長としてさらなる飛躍を願ってやまない。

細さの中にほんの少し、しなやかさが現れたのかもしれない。はまちゃんの足に色気を見たのはいかなるロリコンのゆえだろうか。たぐっちにはまだなかったような気がする。エロスと言ってしまいたくない子どもだけが持っている恐ろしくも蠱惑的な。まぶたのすぐ上、前髪ぱっつん。妖しく光るはまちゃんの目。テクニック、声量、その他すべてにおいてオリジナルには及んでいない。しかし巧拙をあげつらうために発表会を見に来ているわけではない(れなこを見に来たよれなこ)。はまちゃんができるのは未熟さを隠さずに若さを見せつけること、そしてファンを裏切らないこと。まだ裏切ったことのないはまちゃんは、優劣を決めるならそれだけで優れていると言えるのだ。だから今後一切、音源のフェイクはすべてはまちゃんver.に差し替えてほしい。℃-uteが乗り越えようとしている自らの歴史をベリが乗り越えるかはともかく、混成のZYXは℃-uteの分だけちょっとだけ歴史に墨を塗ってしまえ。「絶対夢を倍に」ZYXの名に込められた未来への誓いさえ変わらなければ。

4人のはずの「恋ブー」が3人しかいなかった。昼も夜もたぐっちがいなかった。おそらくはよくある直前での変更。同期の活躍を横目にたぐっちは襟を正して何を思うか。はまたぐの羽ばたく時代を迎えるにあたって常に心に留めておきたい。そのころ上はななりん時代を迎えていよう。


今日のななみん‘ο’)

サンタさんに欲しいものは貯金箱

ななみんの「うれしいY!」が円マーク(¥)に由来しているというのは本当だろうか?
posted by sleeping mizuki at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月15日

一重咲きにて


明日も仕事なのに今すぐソロが聴きたい。明日のペースに巻き込まれそうなら「涙ッチ」を歌えばいい。ハロプロでトップクラスの歌唱力が研修している矛盾に気づいてくれたということか。デビューの望まれるトップクラスが研修している矛盾にはいまだ気づいてないようだ。

仲のいい研修生がいるのかすらもわからない。これから仲良くなる人がいたかもしれない。エッグでやってきたことを否定されたとき、否定されない財産はなんといってもこれだから。歩調を合わせて更新をやめるくらいの仲良しがほしい。同じ色になることで二人は抵抗の証を立てる。お披露目からデビューまでの期間がどんどん短くなっていく。研修ってなんだろうね。研修生ってなんだろう。お仕事いってきます。
posted by sleeping mizuki at 02:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月12日

青空がいつまでも続くような研修生の未来について


2012/9/9【ハロプロ研修生 発表会 2012 〜9月の生タマゴShow!〜】山野ホール

暗転を歩いて登場、センターにたぐっちとはまちゃんが収まった。ガラスのティーネイジですらない二人。はまちゃんがツインテールで攻めてくればれなこはまさかのぜんあげポニーテールで攻めあぐねる。

四国四県を答える問題、「愛媛・香川」が出たあとでななみんの口が「とくしまこうち」と動くのを見た。ハロメンの半数以上は絶対に答えられないはずの問題、ななみんになにがあったというのか、ただただおそろしいばかりである。栃木の県庁所在地も「宇都宮」と正答。そのとき栃木出身のれなこは最後列にいたので教えてもらったわけでもなさそう(れなこは当然わかるはず…?)。リハーサルで同じ問題をやっていたとしか思えない。そうはいっても実際、昼と夜で同じ問題が出たにも関わらず正解できなかったケースもあるのだから、近ごろのななみんは異常と言わざるをえない。

「cha cha SING」は途中から全員(たぶん)参加。新人公演ではレッスンのできしだいで直前に出番を外されることもあったというがこれはその逆。事前発表では7人のところ、残り10人も加わっての披露となった。それはそれで、7人では盛り上がりに欠けるとされたのか、それとも10人のパフォーマンスが認められたからなのか、傍からは判断できないところではあるが、とりあえずれなこが出てきたのでそれどころではなかった。「踊る阿呆だけどただのバカじゃない」は2回ともりつこ。ただのバカじゃない相当のバカ感ではまだまだ雅ちゃんの足元にも及んでいない。れなこのダンスはふわっとしててそれじゃダメなんだろうけどそこがいい。

むーんはどっちに出ているか?自己紹介はコケむーん。やり切る笑顔がきゃわむーん。不安な顔はうつむーん。本気を出せばふるむーん。羽が生えたらはねむーん。右のおなかにほくろあり。

茂木ちゃんはフルマラソンの距離がわからなくてもちゃんと「4km」と答えていた。不正解とかどうでもいいの。なんにも言わないのがいちばんダメダメ!今まで言えてなかったからこれはもう成長と言っていいじゃないか。笑顔はずいぶん前からメジャー級でそれがいちばん大切なはず。

「Kiss me 愛してる」。歌だけじゃなくダンスもすごい、5人ともにだ。カリンが目立たないくらいすごい。カリンを下げることによる全体への影響はいい意味で大きいはず。つんくの言う「底辺の成長」も実はカリンのようなのが下から支えていればこそ。

【植村】 学年一つ違う
【野村】 一歳上のあの人

気になっていたこのパート。学年一つの違いとはとても思えない一歳上のあーりーであった。

植村「みずきちゃんと映画を観に行ったらカチャカチャって音がするので『なんだろう?』と思って見たら隣でみずきちゃんが小顔になるローラーを回していました」

みずきといってもエッグじゃなくて、研修生のみずきちゃん。怖い話がおどかしどころを心得ていて巧かった。顔なんてそのままがいいんだよ。一緒に映画に行ったのは年は一緒で同期のあかり。みずきとあかりのコンビが再び。ただしこちらはあかりのほうがお姉さんでみずきは小学生みたい。見た目はでっかいW。どっちか先にデビューしてどっちかあとを追いかける。その前にGAMを二人で、今夜ありがとうって歌ってほしい。

りこりこが楽しそうなのが伝わってきた。満面の笑みではないけど心から笑っているのがわかった。前回お披露目時の姿からすればちょっと想像できないほどで、成長というよりは意外と適性なのかもしれない。かみしめるような汐留の告知MCそのままのキャラをうまく生かしてもらっていて、こういう子が化けると怖い。キャラ付けはどちらかといえばヲタの把握のためでなく、アイドルのために必要だ。アイドルを守るために。りこりこを見てるとそう思う(シンデレラは花音を守っているのだろうか)。みずきを好きになったのは初めてのパフォーマンスの舞台裏、涙が止まらないライブ後の映像だった。りこりこにもそんな感動がきっとあったことだろう。

ラス曲前に晴れての青空。夏のハローコンサート、岡井さんが「こーこーろーを」の「こ」で目を合わせてくれたとうれしそうに語るらぶちゅん(つかぽん)。どちらの「こ」なのかは不明。りっちゃんも徳永さんに「友達になろうよ」と言われ、同じタイミングで目を合わせるはずだったのがそのあとなにもなってないという千奈美らしいエピソード。

昨秋よみうりランドの「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!」において、ハロプロ総出演で二つの円を形作ったように、今度は研修生だけで二手に分かれてぐるぐると円を描いている。青空の振り付けが以前からこうだったのか覚えてなかった。研修生のオリジナルなら、もうこの曲を自分たちのものにしているということだ。「少しだけどこの私も一部だわ」と地球の歴史、大きな歴史に接続しようとする歌詞がやはり研修生のために書き下ろされたとしか思えなかった。

娘。になったばかりのみずきがエッグの朱莉と肩を組み、めぐりめぐってこの夏にまた同じ青空でステージに立てた。同じようにこの日並んだ研修生が今とは別のステージで再びこれを歌う日が来る。今回の主役といってもいいはまちゃん大佐がセンターへ。マイクを握る手に力を込めて「ずっと願ってる」と歌うのだからそれはもう大佐の御意に従うしかない。研修生の願いといえばたったひとつに決まってる。自分は自分で、みずきが娘。になったときからずっと願ってることがある。研修生の全員昇格、ハロプロ復活の道はこれしかない。しかしそうなると困るのは研修生が誰もいなくなってしまうこと。ならば夢の実現と引き換えに研修制度がなくなってもいい。


今日のななみん$ο$)

チャリーンチャリーンのななみです!
posted by sleeping mizuki at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三匹が鳴く


今回の発表会で唯一、ステージに一人だけとなるのが「蝉」の冒頭、下手から歩み寄るさくらであった。歌声に体を預けられるのは生で聴いた限り他には岩嶋雅奈未(当時SI☆NA)しかいない。佐保ちゃんソロ以来となる3年ぶり2度目の曲を三人で。次いで上手よりらぶちゅん(つかぽん)、再び下手に目を転じればはまちゃん大佐のか細いシルエットが飛び込んでくる。蝉ならまだ土の中で眠っているころ、つい先ほど羽化したばかりのように細い手足を初めて外気にさらしていた。

映像出演するゲキハロでは梨沙子の子ども時代を演じるという。あの梨沙子、あの梨沙子の子ども時代など誰にでもできるわけじゃない。神が降りてくるのか自身が神となるのか、それだけの輝きがあるのかと問われれば、これから放つ兆しがあった。あなたはオーラね。引き立てれば光り出す子が何人もいる。システムとして固定されない、それこそがまだプロでないタマゴの魅力に他ならない。

みなみながグァム旅行の入国審査で問われたのは2000年生まれのゴールデンドラゴン。十干十二支が根底にあるのだろう、60年ごとに訪れるつまりはスッペシャル ジェネレ〜ション。9月9日、こういうときのラブマなのにやってくれないから2000年組をもうちょい追加してからスッペを。はまたぐが旧世代と呼ばれる21世紀はもう手の届くところまで来ている。

こんな季節に聴く蝉は昔のことを思い出す。あなたのことを忘れてた…。
posted by sleeping mizuki at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月09日

継ぎ継ぎて


もはや時代はエッグから研修生へ歌い継がれるところまで来た。そんな一曲、℃-uteの旧曲。「学年ひとつ違う一歳(いっこ)上のあの人」はどの人なのか確認しておこう。


M5  EVERYDAY YEAH! 片想い(℃-ute曲)  室田・岡村・植村・山岸・野村

室田瑞希(むろたみずき) 1998年6月12日生まれ 中学2年生
岡村里星(おかむらりせ) 1998年7月28日生まれ 中学2年生
植村あかり(うえむらあかり) 1998年12月30日生まれ 中学2年生
山岸理子(やまぎしりこ) 1998年11月24生まれ 中学2年生
野村みな美(のむらみなみ) 2000年2月10日 中学1年生
posted by sleeping mizuki at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月27日

世界一HAPPYな汐留の女の子


2012/8/26【汐留博覧会2012 汐留☆アイドルカーニバル!2012 夏季休暇中〜汐留ハンター〜 Vol.3】汐留AX


憧れの先輩は好きな先輩よりもっと遠くにいるのだろうか。発表会のパンフレットにあこがれの先輩として真野さんを書いたさんちゃん。それを見た真野ちゃんがその後本人のもとを訪れてCDにサインを入れてくれたというエピソードが1回目にあった上での 「My Days for You」。きっと気の利くスタッフが取り次いでくれたのだろう。いつもの顔のスタッフがいつものように仕事をしていた。

(ここでむろたんが「私も書いたよー!」とアピールしていたのだが、件のパンフは3月の生タマゴShow!のもの。むろたんはこの公演でお披露目されたのでそこには載っていないのだ。どこか他で書く機会があったのかと思われる。この発言を除くとすれば、真野ちゃんの名を挙げていたのはさんちゃんただ一人だった)。

さんちゃんのソロパート「止まらないこの気持ち受け止めて」で始まって、さんちゃんを真ん中に7人が肩を寄せあっているとき、涙腺は見えないけれど涙腺が緩んでいるのがわかった。エッグヲタとして直感するものがあった。そういえばずっと昔にもこんなことがあったのだ。「白いTOKYO」という名曲を主役として歌ったのを花道として違う道へと進んで行った。ちょうどブログをやっていたので後から報告はあったけどその場ではなにも言わなかった。

続く「笑顔に涙」で直感は確信の度を深めた。昨夏の同じ汐留でサブメンバーに決まっていたタケとりなぷが務めたパート。同じパートをさんちゃんが。言葉にはせずただ歌う。涙もやはり見えそうで見えず、涙の色だけはっきり見えた。十人十色の涙の色が。歌い終わってさんちゃんは心ここにあらずや、ななみんに「山賀ちゃん?」と促されていた。一年前には促されまくっていたあのななみんに。

そしてアンコール。セットリストから「世界一HAPPYな女の子」が抜けていた時点で読めていた。目の前に一人、そういう女の子がいることに気付いた。悲しくさせる暇なんてつくらせないように打って変わってのセクボ。間髪を入れずになだれこむ研修生。俺のれなこが再登場である。一緒にうぇうぇしたいのである。

「真野さんがハロプロを卒業しても真野さんの歌を歌い継いでいきたい」そう言った通りに、今日がその少し早い第一歩となったのだ。研修生は気付いているだろうか。真野ちゃんだけでなくあややの曲も歌い継いでいることを。気付かないくらいエッグの曲になっているだろうか。一人ではあややになれなくても束になれば歌い継げる。さらに言えばハロプロを歌い継いでいることにもなる。「恋愛ハンター」はモーニング娘。とはまったく違っていた。まったく違くて、そこがよかった。くるくる回るルーレットもちゃんとこなしていた。どうせ何種類もCDつくるのならどれか一つに研修生ver.があってもいい。同じ曲でも同じ歌にはならないのだ。

聞こうと思えば聞けたこと。誰もが聞いてみたいことは誰もがわかっていることだ。だから聞かない。それこそが言葉じゃ交わさない約束なんだよ。言葉はいつも核心を突かない。その代わりに核心の外にある余計なものを削ぎ落としてくれる。何回言ったかわからないありきたりの言葉に何度でも気持ちを込める。いちばん大事なことには触れずに。さんちゃんは伝えたいことを残して、それは言葉ではなくその場にいれば受け止められる思いとして、夜の帳が下りるようにAXの扉は閉まりブラインドが下ろされた。研修の季節はめぐり、夏の帳が下りたのである。
posted by sleeping mizuki at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チョコレイトミント


2012/8/26【汐留博覧会2012 汐留☆アイドルカーニバル!2012 夏季休暇中〜汐留ハンター〜 Vol.2】汐留AX


この2回目のみ!俺のれなこが登場である!高校球児と見紛うようなチョコみたいなれなこ。大きな瞳に甘い声はチョコミントみたいなれなこ。下から見上げるあごのほくろがチョコチップ。そのあと実際コンビニ行ってチョコミントアイス食べたからね。それはもうれなこだと思って。歌なら上手い人がいる。ダンスも踊れる人がいる。れなこの輝く時と場所、それを探してみたいと思って。あの目が忘れられなくて、その目に映ってみたいと思って。

MCは兄弟姉妹トーク。最近末っ子キャラを出してきたななみん(お兄ちゃんとお姉ちゃんがいる)に、末っ子扱いされたいりっちゃん(お兄ちゃんが三人)。三人姉妹の次女さゆきに一人っ子のカリン。そんなカリンの悩みは家が静かなこと。お母さんと一緒にいるとたまにイヌとネコが鳴くぐらいなんだとか。そこはカリンちゃんの歌声で枯れ木に花を咲かせるんでしょ!年頃の女の子が擬制的な家族ごっこをすることがあるがこの4人はもう姉妹のようだ。みなみなとりこりこの司会を見守る温かい目がこちらと変わっていなかった(れなこの弟になりたい)。

おかむーんは曲前にこれ以上顔に出ないくらいの不安を見せていたのに、終わってみればテンションMAXで得意のモノマネを初披露。すでに前回の発表会、クイズコーナーでモノマネの話題になった際に他の研修生の注目を集めていた。おそらくは初対面の自己紹介でモノマネをするくらい強心臓の持ち主。古畑ニセ三郎で下手に歩み寄り、研修生一同を後ろに下げさせてからのステージを横切る暴れニワトリ。アイドルの卵である研修生がニワトリのマネをするというのも寓意にあふれている。まさに卵が先がニワトリが先かという禅問答。前回の発表会パンフにて写真付きで紹介された特技を現在FC限定の研修生ページで動画公開中。おかむーんのニワトリもいずれ公開される見込み(同ページではれなこの特技ピアノ動画がすでに公開されている。2歳のころから習っているという実力をとくと見よ!)。

夏の日テレといえば「でっかい宇宙に愛がある」。もう11年前(れなこ1歳!)とかそういうことはなるべく考えないようにしたい。思い出すときはいつだって昨日のように、忘れるときは明日思い出すように。一度でいいから見てみたいのはななみとまーのしゃべるとこ。鞘師とカリンの探り合い。コウノトリが羽ばたくところ。娘。で再会する二人。去年はエッグだった。今年は研修生になった。来年はどうなっているのか。ステージ正面のレリーフは時が止まっているかのように「2010」のままだった。
posted by sleeping mizuki at 20:59| Comment(0) | TrackBack(1) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

研修は汐風にのって


2012/8/26【汐留博覧会2012 汐留☆アイドルカーニバル!2012 夏季休暇中〜汐留ハンター〜 Vol.1】汐留AX


挙げた手でたぐっちの位置を知る汐留の夏、人の海。俺たちの西尾博(にしおはく)が今年も始まったのだ。くるみんが相変わらずイケメンでふ〜ちゃんは疲れた顔が美しい。茂木ちゃんはまた髪型を変え、らぶちゅん安定の愛苦しさ。むろたんは日に焼けてMCはみなみなとりこりこ。これはいい経験になる。みなみなに長考の場面あり。りこりこは自分のペースをしっかり守って崩さない。そしてしっかりかわいくなってる。

「世界一HAPPYな女の子」は定期レッスンの課題曲。目指すはタダってなんのこと?月謝かな?月謝かな?めぐ恋の夏感と在りし日の℃-ute感。やっぱり夏はこうでないと!「慌てずに先を急ごう」とりっちゃん出だしのソロパート。「恋愛ハンター」では「憧れの新垣さんのパートが歌えてうれしかったです」とカリン(ガキさんの名を出すようになったのは生田と同じくリボーン後?)。ちなみに田中さんパートがさゆき。「田中→新垣」というパート割りをそれぞれを憧れとする「さゆき→カリン」で追いかけるのだ。二人にはぜひたくさんコミュニケーションをとってもらって後輩が困らないようにしてもらいたい。もう次の新曲が出ているのにハンターなのは、企画段階での新曲がハンターだったからだろう。もしもこの研修生で「One・Two・Three」をやっていたら…。この日の「恋愛ハンター」を見る限り恐ろしいことになるとしか言えない。中二の夏がなんらかのターニングポイントならば、中二を多く抱える研修生自体が大きく変わる季節でもある。それを知るのはいつも変わったあとになる。




今日のななみん‘ο’)


「一人24時間してました。家の中で募金箱を持って回ってました。お父さんの部屋とお母さんの部屋とお兄ちゃんの部屋とお姉ちゃんの部屋と…」

(それは貯金じゃないの?)

「募金です!」
posted by sleeping mizuki at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月12日

夏がくれば思い出す


スマイレージの初期メンバーが
研修生時代に私にくれた手紙が
とっておいてありました

憂佳ちゃん、花音ちゃん、紗季ちゃんからもらった手紙です(*^^*)


スマイレージになる前だったんですが、交換ノートも出てきました!


『あや著』2012/7/11「手紙」

そういえば交換ノートを書いているという話があり、そういえば花音で止まっているという話であった。その後すすんでいたんだね。思い出は思い出として心の中にあるはずなのに、見つけて初めて思い出になる。机の片隅に眠っていたタイムカプセル。止まった時間が少しだけ動き出してはまた止まる、その前に。ちょっとひずみができた瞬間。気持ちのままを書いてみて花音に渡せばめぐりめぐって返ってくるかも。

小川「かにょんとDAWAちゃんと交換ノートをしています」
まこと「メールとか手紙ではなく交換ノートなのはなぜ?」
小川「モノとして(残るから)宝物」
まこと「いつから始めてるんですか?」
小川「三日前?」
まこと「今日も交換したんですか?」
小川「今ちょっと花音ちゃんで止まってる…」

「2008 ハロー!プロジェクト新人公演3月 〜キラメキの横浜〜」
2008/3/29(昼)

憂佳ちゃんはあの手紙を今でも持っているのだろうか。あのとき話した今でもではなく、たった今の今でもまだ。
posted by sleeping mizuki at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ハロプロエッグ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする